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 どうしてジャンプの時だけ世界新記録が出た時に「○○137m世界新記録!!」というふうに記録が打ち破られたみたいな事をいわないのでしょうか?スピードスケートとかだったら言うのに。試合会場によって条件(角度、高低差など)が違うので世界新記録が決められないのでしょうか?

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A 回答 (2件)

 普通の競技の場合、速すぎて危ない、ということはありません。

まあ、その速さを選手がコントロール出来なくなれば当然危険ですけれど。
 それに対して、スキーのジャンプ競技は空中に飛び降りる、という最初から命を張った競技になっています。
 その落下による衝撃を緩和するためにその落下地点はかなりの急傾斜になっており、そこに斜めに着地するためにビルから飛び降りたような凄いことをしても怪我がないどころか手を横にあげるなどという信じられないような技を披露出来るわけです。
 しかしどこまでも斜面ではそのまま止まれませんから、その先は御覧になってお解りのように平らな空間になっています(ブレーキングトラック)。
 そして、もしこの平らなところまで飛んでしまうと文字通り飛び降りと同じショックが選手を襲うため、ただでは済みません。
 ですから、ジャンプという競技では、その最大のジャンプをしても平らなところまではいかないよう調整しつつ競技を行なっているのです。
 具体的には一番先にある赤線(以前はPK点と言っており、今はTV解説etc.によるとインジュアリー何とかと言うらしい)辺りまでに全員が収まるようにしています。要はこれ以上は怪我をするライン、ということですね。
 しかもシャンツェによってこの距離には違いがあり、いつもそれに合わせて最高距離(想定)が決められます。ソルトレークのはこれが結構短いようです。
 そこで、まずは全員事前に試技をやり、その後本番直前にテストジャンパーが更なるチェックをします。
 それでも実際には思ったより飛んでしまうことがあり、それが早目に判った時は再度やり直し、となります。早い順番の選手はそれだけきつい目に遭わされるのです。やはり普段から好成績をあげていた方が良いのはこんなところにも出てしまいます。今回のオリンピックのラージヒルでも確か5人位やり直していた筈です。
 飛ぶ距離を変えるにはスタートする位置を上下に変え、滑走距離を変えることで調節しています。

 そうしたわけで、ジャンプでは純粋な意味での世界記録というのがないわけです。但し、ジャンプ台毎にはそれなりにどこまで飛べるかも記録にはなり得るため、バッケンレコード、という名称でそれを表彰しています。
 また、No.1の方も書かれているようにとにかく遠距離まで飛ぼう、というフライング競技、というものがあり、こちらには世界記録もあるかもしれません。
 ただ、これはあまりに危険なため参加も限られているようです。以前日本選手が大怪我をして以後数年を棒に振ったケースもありましたし。

参考URL:http://www.snowbrand.co.jp/jump/rule/
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ジャンプ競技はシャンツエ(飛ぶところ)によって当然条件も違いますし、同じ場所でもスタート位置が違いますので単純に比較はできないと思います。


スタート位置は参加しているメンバーがK点を越え過ぎないような条件で決めているようです。
2回飛びますが、1回めに全員が飛びすぎるようだとスタート位置を前にするようです。
ですのでジャンプはあくまでも距離ではなくて得点で競います。
記録としてはバッケンレコードとして残ります。
また、競技としてフライングヒル(K点185m)などというとんでもない競技もあります。
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