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友達のお母さんが、癌です。
だいぶ前から入退院を繰り返していました。

最近、また入院していると聞き、お見舞いに行くと
肺炎を起こし、かなり悪いとのことで会わせてもらえませんでした。

小さい時からすごくお世話になっているおばちゃんなので、
心配でたまりません。

以前、癌が進行し、肺炎を起こすとかなり危ないと聞きました。
これは、本当なのでしょうか?

A 回答 (2件)

おばあさま、とても心配ですね。


肺炎もピンからキリまであるのですが、乳幼児、高齢者や大病を患って基礎体力が落ちている者にとって肺炎は命取りは本当です。
仕事で死亡診断書を見る機会が多いのですが、癌そのもので亡くなるよりも、「肺炎」が圧倒的に多いです。
特に高齢者の癌の患者様は、癌そのもので体力が落ちていたり、抗がん剤による肺炎、老年期に多い誤嚥性肺炎など、肺炎リスクが高く、回復しにくいのが現状です。

だからといって100%もう駄目だ、という訳ではありません。
面会謝絶になってしまったら、患者家族に出来る事は、回復を愛情を込めてひたすら祈ることです。宗教に関係なく、お釈迦様でもキリスト様でも、お天道様でも、何でもいいです。とにかく願うように祈って下さい。残酷な言い方ですが、そのような状況下では天に運を任せるしかないのです。
面会謝絶が解除されたら、出来るだけ笑顔でお見舞いしてあげて下さい。
私は30年前の幼児期にものすごい田舎で重い肺炎になりましたが、私を可愛がってくれた祖父が亡くなり、入院しても誰も家族が付き添い出来なかったため、入院できず、往診を頼み、あとは父と母が寝ずの看病をしてくれ、危機を脱しました。祖父を診ていた医師が「奇跡だ」と言うほどでした。
私の場合は父が競走馬関係の仕事で獣医のアシストをしていたため、若干呼吸器が苦しい時の対処知識があったのですが、とにかく「熱い焼酎のお湯割りを絞ったタオル」でひたすら肺を温める昔ながらの温シップ療法で乗り越えました。しかし所詮素人療法ですから、私は死んでいたかもしれません。
でも、私は「家族の愛」が奇跡を呼んだのだと思っています。

おばあさまにも奇跡が訪れますように。
私も、遠くから祈っています。
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この回答へのお礼

お礼遅くなってすいません。

下記にも回答しましたが、かなり状況が思わしくないみたいです。

>おばあさまにも奇跡が訪れますように。
 私も、遠くから祈っています。

私も奇跡を信じ、一生懸命祈りたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/03 08:45

こんにちは。


今も昔も肺炎というのは、命取りになる怖い病気です。
健康な人でも放置すればかなり危ないのですが、ガンをはじめ長い慢性病や手術直後の人など体力の落ちてる人などが肺炎を起こすと、たちまち重症になり、命にかかわる状態になりやすくなります。

ガンが進行してる状態では体力が非常に落ちてる事が多いので危ないケースが多いということです。
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この回答へのお礼

お礼遅くなってすいません。
昨日の新たな情報で、もうほとんど意識がない状態と聞きました。

>ガンが進行してる状態では体力が非常に落ちてる事が多いので
 危ないケースが多いということです。

本当みたいですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/03 08:40

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