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こんにちは。デンまークにこの夏一ヶ月間語学研修に行きます。そこで国際学割のようなものを日本で発行していく事が出来るというのを聞いたのですが、それがあるとどの程度便利なのでしょうか?かなり沢山の場で活躍するものでしょうか?(発行に1500円ほどかかるようなので大活躍するのならば取得しようと考えています。)
それとコペンで使えるコペンハーゲンカードというものがあると旅行書に載っていましたが、結構高価な印象だったのですが、買った方がお徳なのでしょうか?ご存知の方よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

おっしゃっているのはおそらく、国際学生証(ISIC)[1]のことだと思います。

ISICの通用度は国によってかなり異なるようです。
ISICを使った経験は残念ながらないのですが、北欧のガイドブックを見る限りは「博物館や美術館などではたいてい学割がある」と書かれています。デンマーク(というか北欧全般)は博物館や美術館の入場料も高いので、長期の滞在であちこち足を伸ばすのなら活躍の場はありそうです。逆に1か月程度の短期滞在でそう何か所も出かけないのだとしたら、1500円の元がとれるかは微妙になってきます。
[1]のページにはISICを使って受けられた割引情報も載っています。あいにくデンマーク関係の情報は寄せられていないのですが、他の北欧諸国での適用対象や割引率など参考にしてみてください。

コペンハーゲンカードというのはご存じかと思いますが、観光客向けの「交通機関乗り放題+博物館・美術館類入り放題(一部は割引きのみ)」のカードです。コペンハーゲンを中心にヘルシンゴーやロスキレまで範囲に入っているようです。購入は観光案内所のほか主要駅、主要ホテルなどどうぞ。

コペンハーゲンカードには24時間有効のカードと72時間有効のカードがあり、大人の場合前者は199クローネ、後者は429クローネです。429クローネというと7千円を超しますからおっしゃるように高いことは高いのですが、上で述べたようにそもそもの入場料もこれまた高いので、入場料が高いけど行ってみたい名所がいくつかあり、かつそれらを72時間でまとめて見て回ろうというなら価値はあります。
無料入場のできる名所やアトラクションで入場料が高いものには、コペンハーゲン動物園(100クローネ)、フレデリクスボー宮殿(60クローネ)、国立博物館とヴィクトリアンホーム(各50クローネ、計100クローネ)、チボリ公園(68クローネ)、デンマーク水族館(75クローネ)、デンマーク技術博物館(65クローネ)などがあります。これらを1日に3~4個所のペースで見るなら元が取れるでしょう。電車やバスでの移動があるならもう少し元は取りやすくなります。

現地の観光案内所などにパンフレットがあり、無料入場や割引入場の対象となる施設と、個別に入場券を買った場合の料金が載っていますから、到着後にじっくり読んで買う買わないを判断すれば十分でしょう。あるいは[2]のページで案内を読むこともできます。
1日1個所ずつのんびり見て回りたい、上記の名所にはあまり興味がない、ということならコペンハーゲンカードは向かないと思います。

[1] http://isic.univcoop.or.jp/
[2] http://www.visitcopenhagen.com/

参考URL:http://isic.univcoop.or.jp/, http://www.visitcopenhagen.com/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。現地で観光案内所にもいってみようと思います。

お礼日時:2006/06/20 13:18

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