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私は将来世界平和に貢献できるような仕事をしたいと思っています。例えば、恵まれない国の子供たちの支援など。そういった仕事に就くための勉強ができる学部のある大学ってありますか?立地場所や偏差値、国公立か私立かは問いません。知っている大学があったら教えてください。

A 回答 (8件)

回答になるかどうか判りませんが、その様な気持ちをお持ちなら、別に大学で勉強しなくても充分だと思います。

と云うより、習うものではないと思うのですが・・
教えている大学も無いのでは?(そー云ってる大学は有るかもしれませんが)
それより、言葉などを勉強して、即戦力に役立てた方が良いと思います。
専攻はどこでも良いでしょう。要は、貴方の、その尊い心だと思います。
「地に平和を」等と云う組織がありますが、そのような組織を調べてみるとか・・・
実行力の無い私などは、貴方のような方に期待するだけです。
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6月6日に「直ぐに回答ほしいです」で質問して、24時間以内に7件の回答がついたのに何の返答もなしですか。

「世界平和に貢献したい」という立派な志を持たれる方なら、直ちにお礼や補足を書いて質問を締め切っているはずです。

誠に失礼ながら、大それた目標は持たずに、ごく普通の進路を選択した方が良いですよ。それが質問者様のためだと思います。
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この回答へのお礼

返事が遅れて大変申し訳ありませんでした。テスト期間中のためなかなか返事を書く時間がとれなかったのです。しかし進路希望調査の紙を提出しなければいけなかったのでテスト前ですが質問をしました。とはいえ、自分の勝手な事情で返事を書くのを後伸ばしにしてしまったことは大変反省しております。以後気をつけます。しかし、最後の2文は余計では?会ったことも無いあなたに、そこまで言われる筋合いはありません。

★ご回答くださった皆様★
大変遅くなってしまいましたが、ありがとうございました。上記のような事情により、まことに勝手ながらまとめてお礼させていただきます。しかし、皆さんのご回答は全てに目を通し、参考にさせていただきました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/06/09 18:03

No6の者です。


全ての貧しい国で必然的に不足しているのは「医療」です。要するに、医者を養成して雇うにはたいへんなおカネがかかるのです。

No6で私が書き込んだことを補足すれば、
「日本で医師になり、(例えば)カトリック教会の一員として貧しい国に赴く」
というのは、非常に実効性のある「恵まれない国の子供たちの支援」だと思います。「平和学」より「医学」の方が1000倍役に立ちますよ。

ただし、日本で医者をやれば楽に良い生活が出来ます。そうしたことを全て放棄して、清貧に甘んじねばなりません。その覚悟はおありでしょうか?
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基本的には「世界平和への貢献は、学問よりも実践」です。

No1の方、No2の方の言われることでしょうか。大学で学ぶことより、実践に向かうことが大事です。

例えば、カトリック教会は昔から「社会奉仕」を重視しています。作家の曽野綾子さんが有名ですが、一番危ない所に行って、誰もが避けることを率先して引き受けるのは伝統的にカトリック教会です。

一例ですが、日本が戦争に負けて世界の誰にも相手にされなかった時に、海外に残留して苦しんでいる日本人を真っ先に助けてくれた(助けようとした)のはカトリック教会でした。

お近くのカトリックの教会に行き、神父さんに「カトリックの国際奉仕活動に一生を捧げたい。どうすれば良いのか」と単刀直入に聞いてみてはどうでしょう。質問者様が真剣であると神父さんが認めてくれれば、道が開けると思います。ただし、その場合は本当に「人生を捧げる」覚悟が要りますよ。

「平和学」なるものへの言及もありますが、そんなのは何の役にも立ちません。単なる「コトバ遊び」でしかないと考えるべきです。

また、東大などの一流大学の法学部に行き、外務省に入るのも質問者様の希望を叶える道かもしれません。日本という大国の力を、例えば「恵まれない国の子供たちの支援」に少しでも振り向けるには、外交官になって国家の中枢に入るのが一番の近道です。質問者様が東大に受かるくらいの力をお持ちでしたら、こちらも有力な選択肢でしょう。
※ 東大に受かる力がなければ、国家公務員一種試験を突破して外務省に入省し、外交の意思決定に参加するのは無理と考えて下さい。
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簡潔に言うと、どの学部でもいいと思います。


経済活動による援助もありますし、医療による支援・技術指導などなど、支援にはさまざまな形があります。 多少重要なこととしては言語的なことかと思います。
ただ、日本国内で食料輸入が60%で約6000万トン。この内、約2000万トンは廃棄されています。この廃棄分で約5000万人の人が年間食べていけます。 貧困地域に必要な食料が約740万トンですので、日本国内の廃棄量で十分足りているのです。
恵まれない人を支援したいという思いは大切ですが、私たちが住んでいる日本がいかにヒドイかを認識するべきです。
また、貧困者に働き口を作るといって農場を作り雇ったとします。しかし、その農場で作られる作物はそこの人たちには一切渡りません。こういう現状も理解するべきです。
このように、援助だの支援だの言ってますが、実際には先進国の生活向上に利用されているというの実状です。また、これはいいことだと決め付けて、その地域に導入すると環境破壊などが起きます。その代表的な例がヴィクトリア湖です。(下に簡単に検索したサイトを張っときます。)

上記に述べたように、支援・援助が本当の意味で出来ているか、多目的に判断できるように勉強するのがいいと思います。
また、世界銀行について調べてみれば、途上国の苦しみが分かると思います。日本もここから借りていたお金を、最近返済できたばかりです。(借りたのは戦後の復興のため、50位年前です)

注:回答の数値は専門家によりかなり違うことがあります。ですので、これより多いかもしれませんし、少ないかもしれませんので、あくまで参考程度にしといてください。

参考URL:http://www.asahi-net.or.jp/~jf3t-sgwr/inyushu/na …
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こんにちは。

世界平和に貢献する方法はいろいろあり、そういった仕事に就く方法もいろいろありますが、質問者様は「平和学」という学問のジャンルがあることをご存知ですか?

平和学とは、「諸国家間の紛争の原因、それが起こりうる背景や経済、地政学的な理由から、紛争回避の手立て、方法、平和の維持とその条件などを研究する分野である」(wikipediaより)というように、戦争や紛争の起こる原因を突き止め、それをなくしていくにはどうすればいいかを考える学問です。

あまり知られてはいませんが、「平和学」はこれからなくてはならなくなる学問だと私は思います。

下のリンクでは、そのような研究をしている大学についても記述がありますので、一度見てみることをおすすめします。

たいへん個人的な意見なので聞き流していただいても結構なのですが、発展途上国への経済的援助や医療・技術などの援助をもっともっと効率的にするためには、そのやり方を考える人も必要だと思うんです。
お金を援助したり、技術者として援助することも確かに大切ですが、今の悪循環をなくすための努力をする必要があると思います。そういう仕事をする人は少ない、と、以前に平和学者の人が講演会で言っていました。

国連職員やAMDAなど、卒業してからも直接世界平和に関われる仕事はたくさんあります。がんばってください。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%92%8C% …
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医者の経験をつみ、MSFなどで紛争地帯の医療に当たっては如何でしょう。



下水問題や農業生産性の低さなどの克服も重要な問題ですが、個人的には医療の知識をもって現場で人命救助を行うのが一番大事な平和貢献だと思います。

余談ですが、世界平和を食い物にする団体が日本には多くありますので、安易な募金は気をつけるべきだと思います。
世界平和を唱えるどっかの団体様とか特に。 あんなでっかい建物作る金/政党持つ金あるならその金を貧困地域に募金しろよと常に思ってしまいます。

参考URL:http://tanukur.blog8.fc2.com/blog-entry-281.html
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世界平和と国際援助はまるで別です。


世界平和は、どちらかというと宗教や哲学の世界です。
国際援助は実践です。

国際援助で役に立つのは、援助組織の事務員ではなく、具体的に農業など生産技術等の教育です。
援助屋もいいですが、専門技術で貢献するという方法も検討してはいかがでしょうか?
逆に言うなら、途上国で役に立つ専門技術は、どれも有効だと思います。
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