プロが教えるわが家の防犯対策術!

高1です。
世界史の担当の先生は、一人でずっとペラペラしゃべって、あげくのはてに黒板の文字は汚くて見えない、おまけに今やってる教科書の範囲をばらばら?に解説するんで、今何ページ?とか、もう慌てふためいた状態です。
しかもその先生がつくるテストはかなり難しくて、
どこのクラスも平均点は20代前半。
私は世界史が一番苦手なので、テスト勉強では一番世界史に力を入れたのですが、赤点は取りませんでしたが、納得のいく点数が取れませんでした。
そのときにした勉強方法は、

1.教科書の太文字のところをマーカー引いて赤シートでかくして覚える。
2.ノートに教科書の大事そうなところを写して穴うめの問題をつくる。

だったのですが、1は全然頭に入らず、2は、範囲が広かったので時間がかなりかかって無駄な気がしました。

世界史が苦手なのは私が授業中に寝てしまうのが大きな原因ですが、最近は目薬を差したり、目がさめる匂いの消しゴムを使用したり、手の甲をシャーペンでつついたり、努力はしてるつもりです…。しかし気づいたときには白目むいて寝ていました。

テストは、テスト範囲のすべての内容を細かく覚えて、年表も完璧に覚えないとできないような問題ばっかりでした…。30ページ近くある範囲を、どう覚えればいいのでしょうか。覚えることが多すぎて、テストで赤点をとってしまうかもしれません;
一応、要点をまとめてあるわかりやすそうな参考書を買いました。
でもいまいち世界史をどう勉強すればいいのか全然わからない状態です。どなたか良い勉強法があれば、アドバイスください。

A 回答 (4件)

 平均点が20代前半なら、クラスの大半は赤点ですね。

(日本でもトップの私立・国立高校の定期テストなのでしょうかねえ?)
 ちなみに、1番はおススメしません。2番も、自分でノートを作るよりは市販のサブノート(質問者さんが作ろうとした形式)を1冊購入してみてはいかがでしょうか?市販のサブノートは、教科書と同じ出版社のものが良いと思います。
 ちなみに、教科書の本文がそっくり問題として出てきて、使っている教科書が「詳説世界史B」(山川出版社)のなら、「書きこみ教科書詳説世界史」(山川出版社)が一番いいかと思います。定期テストくらいなら穴埋めに要求される知識でかなりの高得点が取れるはずですけど、質問者さんの学校はそうでもないですね。(赤点の心配はないと思います。赤点はごく小数になるようにゲタをはかせるのが普通ですから。)
 なお、サブノート形式がダメなら一問一答形式で覚えることですかねえ。「よくでる世界史B一問一答 重要用語問題集 」(山川出版社)がおススメです。センター試験レベルくらいまでならこれで十分ですよ。
 あとは、世界史の語呂合わせの本ですかねえ?語呂合わせは馬鹿にできませんよ。脳にイメージがわいてくる勉強こそ歴史科目には欠かせないのですから。
 私があげた参考書のやり方は、質問者さんのやりたいようにやれとしか言えません。
 私の出身校(一応、その県のトップ校)は、そんなに厳しくなかったですね。範囲は同じくらいでしたけど、割と内容は大ざっぱでそれなりの点数が取れる問題が多かったですね。(年表なんか覚えた記憶すらないです。)
 ちなみに、質問者さんは高1ですが、将来の希望はどうなんですか?文系希望か理系希望かでも回答が違くなります。
 なお、その世界史のテストにはあまりのめりこみすぎない方がいいですね。(半分できたら満足していいと思います。)
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この回答へのお礼

私は文型希望です^^とても参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2006/06/29 21:00

私は歴史は好きではありません。

けど、嫌な教科の勉強の仕方は知っています。
勉強方法をもう少し「教科書資料集の把握→問題を解く力をつける」の流れを作るべきではないでしょうか?

まず教科書の太字は大抵重要なので、マーカーでそれほどひかなくていいと思います。
先生が重要だという「文章一文」にラインをひき、一文を覚えるほうが問題を解く時に応用力がつきます。あと、自分が分からないというところにも別色でラインをひく事も重要です。嫌にならない程度にラインはひいてください。
基本的に歴史が好きな人は教科書や資料集を幅広く読んで文章・図表を理解します。そういうのが苦手なら、重要文章と重要図表は参考書(文英堂・理解できるシリーズ等)も活用したほうが、覚え易いと思います。

ノートに教科書の大事そうなところを写して穴うめの問題をつくる。これは効率が悪いです。
一問一答(山川出版等)を購入し、沢山の量を何回も繰り返し解いていく事がいいのではないでしょうか?
その後、一問一答がほぼ理解できたのなら、定期テスト対策の問題集を解く事を勧めます。学校の先生お勧めの問題集があれば、それを暗記するくらい繰り返して欲しいです。

以上のことを踏まえて、私なりの点数の上げ方をまとめると、
(1)予習する。参考書・教科書を読んで重要事項を先に把握しておく。
(2)授業を聞く。教科書・資料集を読んで、要点をノートに(先生の会話なども含め)殴り書きする。
(3)復習する。教科書・資料集・参考書・ノートでの要点をまとめたり、ラインをひいたりする。(授業聞いた後、はやめに復習すること)

(4)一問一答問題集、試験範囲をスピード出して解く。最低3回程度は繰り返し、ミスする所は何度も繰り返す。
(5)試験にあった問題集で実戦演習する。間違う所は何度も繰り返す。

というのが勉強の仕方です。(1)~(3)はインプット、(4)(5)はアウトプットといいます。
細かいですが、参考にしてください。
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かなり好きなのもあったのですが


世界史なら全国テストでベスト10以内に載ったものです。
試で受けた駿台や河合などでも偏差値75以上を常にキープしていました。
残念ながら東大ではありませんw 
(あとの科目が偏差値↓20ぐらいで終わってたので)
歴史は『ただの暗記はダメ 絶対NGです』
雰囲気が浮かんでくるような理解しないといけません

下記の方の兄上(東大様)のご回答と基本的に似ております。
◆世界史は日本史と違って横型のデータベースです。
 かといって浅く広く適当に知っている場合はこんがらがります。

◆東の●●という国で××があったとき 
西の国 △ではとさっと出てこないようでは高得点は取れません。
で、それぞれ関係があったりします
→対策
 面倒ですが A3横の紙に一覧表を書きます(1世紀ごと)
 絵巻状態にすると良いです 
 東西南北 で”歴史事象”と”関係する人物””文化”
 カテゴリを作り 理解、比較などをすると良いです。

縦方向に理解することが一番危険です。
絵巻で物語風に縦横無尽に覚えることです。
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私の兄は東京大学にうかっていますが、


その兄から聞いた勉強方法です♪

兄は元々世界史が好きだったと言うのもあるのですが、常に90点台をとっていました。

その兄に言わせると

☆教科書を小説のように読む

ことだそうです。
教科書を教科書だと思わずに、
ひとつの壮大な叙事詩だと思って読む。
冒険物語だと思って読む。
そうすると、不思議とそのときの情景を頭に思い浮かべるようになったり、好奇心がわいてくるそうです。

☆人物相関図を書いてみる

世界史って、必ず人とのつながりによってなりたっていますよね。
ただ名前を覚えるのではなく、
白い紙かなにかに、人物の相関図を書いてみてください。そしてその人物の周りに起こった事件や戦争などを書き込んでいく。

これは結構効果的ですよ★


アドバイスになってないかもしれませんが
ご参考までに♪
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この回答へのお礼

東大ですか!!すごいっ…!
その勉強法よさそうです!是非期末テストのときやらせていただきます☆ありがとうございます^^

お礼日時:2006/06/07 23:32

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