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とても素敵な明治時代の庄内重ね総桐箪笥を見つけ、購入を考えています。しかし経年の古傷や汚れ、側面の金具の釘がなかったり、、、とそのままでは使用できない状態です。専門の業者さんに修理を頼むことも考えましたが、アンティークの良さを生かしつつ、自分で手入れ・修復できないものかと思っています。木の表面のお手入れや金具のさび磨きの方法、また抜けている釘をどこで購入したらよいか等、教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

弊社では桐箪笥の再生は数多く手掛けていますが、たまに、「古るさを生かして再生してほしい」と言われる方が有ります。



結論から言うと、出来ません。

表面はトノ粉が塗られていて、これを手をつけると言うのは、トノ粉をはがすしか有りませんし、塗り替えにしても、下地をキチット仕上げないと、仕上げは綺麗にできません。

金具は外した時に曲がったのを修正して、磨いてスプレーで色付け出来たとしても、金具が折れてしまったりすると修復は難しくなります。

そこで、素人の方が出来る方法は、大雑把に書くと下記のとおりです。

1.金具の緩んでるところを締め直す(素人には無理かな?)
2.釘やネジが不足している部分は、ホームセンターで買って、色の違う物はマジックなどで色付けして使う。
3.接合部分が外れている場合は木ネジで外からねじ込む(ネジの頭が見えてもしょうがない)
4.板が割れている部分は、虫が入らない様にテープを張る
5.表面は素人が塗装できるものでは有りませんので、手をつけない
6.箪笥の中を雑巾でよく拭く

とりあえず、こんな作業です。

ちなみに、我社で再生すると、新品並みに再生してしまいますので、アンティークの良さと言われると、こう言う回答になってしまいます。
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取付けられた形状が全く判らないため一般論として(1)引き出しの取手は引き出しの内側で折り返して留めてあります(特に丁寧な造りの物は折り返し先が見えない様に、更に逆に折り曲げて正面の鏡板に打ち込んであります)取り外しはマイナスドライバーか千枚通し状の物で先端を浮き上げて正面側へ抜き外します。

中央?の丸い金具はたぶんクギ止めとなっているのではないですか?→この場合は金具を変形させないょうにマイナスドライバー状の物を金具と板との間に差し込みクギを緩めて抜き取ります。(3)クギはどこで→同じクギは入手不可と思ったほうが良いです。材質は真鍮でも、銅でも近い太さのもので代用です(長さは切る)、入手はホームセンター、色は銅は少し時間がたてばいい色に変わりますが、黒で統一したいなら後で金具と一緒に塗装しましょう。(4)金具は黒い→私は欅の一升マスに黒の飾り金具が付いていたので、サビを落として艶消しの黒ペンキで仕上げましたが全く違和感ありません。黒ペンキ、硯を摺って墨、マジックペン等々何でも試して感じのいいものにしてください。金具の取り付けについても現物を良く見れば、どんな方法で取り付けて有るのかがわかります。取り付け方法が判ればその逆をすれば必ず外れます。現物を見て、こんな形をしている、このようになっているとか状態を少しでも教えて頂けると良かったんですが・・・あせらず、気長に頑張ってください
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No2です


すみません総桐のタンスでしたね、この場合は表面を竹のヒゴを束ねたような道具で擦り、その上をロウーで磨き木目が浮き上がったような仕上がりになっていると思います。桐は柔らかいので部分的にサンドペーパーで平らにしてしまうと目立つかも知れませんので、もし実施する場合は見えない所で試してからにして下さい。それから塗装についても桐製品はしない事が多いと思います→(ロウー仕上げのまま)従って合成ウルシの話は該当しません。私はケヤキ製品を好みとしている為No2はケヤキ中心の話になってしまいました、お尋ねの趣旨と少し方向がずれてしまい済みませんでした。
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この回答へのお礼

大変丁寧な回答ありがとうございます。私には初めてのチャレンジですがぜひやってみたいと思います。
(1)金具を取る(どうやって取るかいまいち分からないのですが、、、)
(2)サンドペーパーで研磨する
(3)ワックスを塗る(私がお気に入りの高級アンティークショップに思い切って尋ねたところ、桐のアンティーク家具にBriwaxを使用しているとのこと。私も普通桐には何も塗装しないと思っていたのですが、私はそのお店の桐箪笥の雰囲気が好きなので、試してみようと思っています)
iso3様のお時間があるときに、どうやって金具を取るのか?、また金具(すべて黒い金具、引出し中央には丸い金具が付いています)を取った後、再度取り付けるための釘等は何処で購入すればよいのか等教えてください。よろしくお願いします。

お礼日時:2006/06/11 21:12

いい物を見つけましたね入手できると良いですね。

私も古民具が好きで10年位前に総欅の茶箪笥を入手自分でサンドペーパーで磨き本棚として使っています、今では一番のお気に入りになっています。自分で手をかけてこそ愛着も増します。当然職人さんが手を加えた場合とは違いますが、長い時を経た色合いやシミや傷も全て一皮削ってしまうのはもったいないと私は思います。今は職人さんもほとんど居なくなり経費も相当要すると思います、表面の汚れ等が気になる場合は、(1)先ず金具を丁寧に外す(止爪が裏で曲がっているか表からクギ留されている事が多い)(2)目の細かいサンドペーパーを平らな木片等に巻き付けて段差が出来ないように全体を研磨すればかなり見よくなると思います。(3)塗装は合成うるしか゛色豊富、取り扱い簡便価格も手頃です。(4)最初に全体を洗うという選択もあります、乾燥した天候時に手早く済ませるようにする、物によっては狂う(ユガム)場合も有るので自己責任で判断して下さい、(5)私の場合は洗剤で全体を洗い、板戸など桟の有るものは全部バラして表面を400番以上のサンドペーパーで研磨しました→桟など接合部を研磨すると組み立てた時に隙間が開くので注意。合成漆の塗装で真っ赤のケヤキ色が見事に出ています。質問者様も短時間でやろうとせずに計画を立ててチャレンジしてみたらどうでしょうか。頑張ってください。→有る箇所とか部分的な研磨は慎重にした方がいいと思います→色ムラが出る
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検索してみましたが、情報がないですね。


プロのやり方ですが、参考までに。
http://www.tansu.com/wako/arai/kiri-index.htm


> 木の表面のお手入れや・・・

洗剤や薬品(漂白剤?)で洗って、紙やすりで磨いて、カンナを掛けて仕上げるようです。

ただ、素人にはカンナは無理でしょう。
(引き出しを削って寸法を直すくらいのことは出来ても、表面を一皮削るのは不可能ではないかと)
プロでも悪徳業者の場合はカンナを省略する・・・という記事もありました。

> 金具のさび磨きの方法

銅や真鍮なら、酸洗いして水洗して、紙やすりや金属ブラシやバフなどで磨いて、透明な塗料で表面保護するか、黒染めの薬品で処理後に塗装するか、黒い塗料で仕上げるか・・・といったところではないでしょうか。

> また抜けている釘をどこで購入したらよいか

大きめのホームセンターなら、真鍮の釘とかも売っているはずです。


なお、私は家具の自作・修理についてはド素人ですので、参考程度として下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはりプロのやり方(特にかんなで削るとか)は私には無理だと思います。紙やすりで磨くというのは参考になりました。
家具についている金具はすべて黒いものなのですが、何の金属なのかも分かりません。まったくの素人ですので、もっとよく調べてみないといけませんね。ホームセンターにも行ってみます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/09 11:11

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