【初月無料キャンペーン中】gooドクター

こんにちは。
二ヶ月間パリへ旅行に出かけるのですが、シティバンクのワールドキャッシュカードと、クレジットカードを持っていきたいとおもっています。
ユーロの買い物をする時お薦めなクレジットカードはありますか?両替のレートがよいカードをご存知ですか?

gooドクター

A 回答 (10件)

結論から申し上げますと、クレジットカードについては「このカードのレートが一番有利」というものは特段ありません。

普段使い慣れているカードで十分です。
国際キャッシュカード(シティバンク・ワールドキャッシュ、シティバンク・バンキングカード、新生銀行キャッシュカードなど)はそれほど有利ではないです。クレジットカードのキャッシングを使うか、小額であれば日本でユーロに両替してしまうこともご検討下さい。
以下、レートがどのように決められているかを説明申し上げます。

【クレジットカード】
クレジットカードを海外で利用した場合ですが、その利用額はクレジットカード会社が定める所定のレートで日本円に換算され、さらに海外利用に伴う手数料を加算した額で請求されます。(クレジットカードの利用明細書に表示してあるレートは、この手数料込みの数字です)
となると問題は
(1)「クレジットカード会社が定める所定のレート」とはいくらなのか。カード会社によって異なるものなのか。
(2)手数料はいくらなのか。
の2点に収束します。

まず(1)から説明します。クレジットカード会社の世界的な元締め機関、例えばVISAカードならVISAインターナショナルは、外国為替市場における各通貨の動向を見ながら、各通貨間の換算レートを毎日独自に決定します。決めたレートは一日通して使われます。どの日のレートが適用されるかですが、「クレジットカードの利用記録が、加盟店からデータ集計センターに届いた日」のものです。利用日ではありません。

独自に換算レートを決定しているとは述べましたが、外国為替市場の取引レート(新聞やニュースなどで「今日の外国為替市場の終値は1ユーロ=143円85銭でした」などと報じられているもの)と一致すると考えて頂いて結構です。私がこれまでの記録では、外国為替市場での1日平均レートとの乖離は通常0.2%以内で、大きい時でも0.7%程度以内で収まっています。

この換算レートはクレジットカード会社(VISA, Master, JCBなど)が独自に決めていますので、会社間で一致するとは限りません。しかしどの会社にしても、外国為替市場の実勢レートからかけ離れた値には設定できないことから、会社間の差異は十分に小さいと言えます。「Aカードのレートはいつも円高気味の設定で有利だ」という話も聞きません。上記で挙げた市場での取引レートとの乖離も、プラスの時もマイナスの時も両方あります。この辺りの事情にさらにご興味があれば[1]のページなどをご覧下さい。

次に手数料ですがVISAとMasterは1.63%(セゾンVISA/Masterは1.60%)、JCBだと1.60%です。ダイナースは公式サイトに記述がないのですが、日本航空「JALカードダイナース」では1.30%という数字を見かけました。AMEXは残念ながら知見を持ち合わせませんが、2%という数字を聞いたことがあります。
いずれにしてもVISA/Master/JCBであれば、手数料は1.60-1.63%で横並びであり、特にどのカードが有利というものはありません。ダイナースは手数料率は低いのですがVISAやMasterに比べると使えるお店が少なく、またそもそもの年会費が高いことを考えると、そのためだけに新たに入会するのは無駄でしょう。

レートが横並び、手数料が横並びであればこれはもう、どのカードのレートが有利ということはありません。よって冒頭の結論(どのカードでもよい)となるわけです。

具体的な計算は以下の通りです。外国為替市場が1ユーロ=143円95銭から144円05銭くらいの範囲で動いていて、クレジットカード会社が換算レートを「1ユーロ=144円00銭」と定めたとして、現地で100ユーロの買い物をしたとすると
100×144.00×1.0163=14634円
が請求されるということです。

敢えて述べれば有利なカードとして、「海外利用分は請求額を一律割引き」のような付帯サービスを付けているものが挙げられます(例えば[2])。適用されるレートそのものは変わらないのですが、カード独自のサービスが付いた結果、最終的な請求額は少なくなるということです。

回線不通や磁気不良に備えできれば2枚以上のクレジットカードを持参する、サインの前には金額が正しいかどうか(余分なゼロなどを付け加えられていないか)確認する、といった当たり前の注意はどうぞお忘れなく。

【国際キャッシュカード】
国際キャッシュカードのレートの決まり方は、カードによって少しずつ異なります。まずシティバンク系の「ワールドキャッシュ」[3]および同行の通常のキャッシュカード「バンキングカード」のレートについて説明しましょう。
現地のATMでユーロ現金を引出した場合、その額はいったん公示仲値(TTM)に準ずるレートで米ドルに変換されます。公示仲値とは銀行が外国為替市場の動向を見ながら取引の基準として定める数字です。公示仲値での変換であれば基本的にマージンは取られていません。
その米ドルの金額は今度は、3%の手数料を乗せた上で対顧客電信売レート(TTS)で日本円に変換します。対顧客電信売レートは銀行のマージンを含んだレートで、米ドルであれば通常、TTMに1ドル当たり1円加算です。今のレートで1ドル=114円(TTM)くらいですから、この1円の上乗せと3%の手数料とで3.9%ほどが目減り分ということになります。
クレジットカードでの目減り分は上記のように1.6%程度ですから、クレジットカードで払えるものならそれで払ってしまった方が得です。またご承知のようにワールドキャッシュは引出し1回ごとに200円の手数料も加算されますから、クレジットカードがより有利ということになります。

新生銀行のキャッシュカードは「VISAインターナショナルが定めるレートに4%加算」です[4]。国際キャッシュカードの場合、外国為替市場取引レートからの目減りは3~4%が目安です。

国際キャッシュカードを使うのでなく、クレジットカードでキャッシングする方法もあります。この場合の適用レートは「クレジットカード会社が定める所定のレート」、すなわち外国為替市場の取引レートと同等です。これに別途金利(年利25~30%くらい)が加算されます。返済までは25~55日くらいですから、加算される利子は2~4%程度です。目減りはこれで全部なので国際キャッシュカードと同程度か、少し有利なくらいです。ご興味があれば[5,6]などをご覧下さい。

【トラベラーズチェック、現金】
参考までにトラベラーズチェック(以下TC)と現金のレートについても触れておきましょう。
ユーロ建てTCを作る際に適用されるレートはTTS(ユーロの場合、1ユーロ当たりTTMに1~1.5円加算)です。これと別に発行手数料が1%かかります。ヨーロッパでは換金手数料が2~3%かかりますが、AMEXブランドのTCを作ってAMEXのトラベルサービスオフィスに持ち込めば無手数料で換金できます。
TTSでの上乗せ分1円と、発行手数料の1%とを加算すると、合計の目減りは1.7%程度ということになります(クレジットカードと同程度)。現地での換金場所をうまく選べば比較的有利な方法です。
また発行手数料が0.7%と安い業者もありますから[7]、必要に応じてお使い下さい。この業者のTCはAMEXブランドですので、現地でAMEXのトラベルサービスオフィスや提携金融機関に持ち込めば換金手数料はやはり無料です。

最初から日本でユーロ現金を用意する手もあります。ユーロ現金のレートは前出のTTMに、1ユーロ当たり6~7円加算というのが一般的ですが、三井住友銀行はこの加算幅が4円(今のレートで2.8%程度)と小さいので、小額ならば日本で両替してしまうのも一つの手です。

[1] クレジットカード国際ブランド推定為替レート比較 http://michelin.web.infoseek.co.jp/service1/card …
*調査時点から時間が経っているため、計算法も含めその後の変更があり得る点には注意下さい。
[2] アルキカタMasterカード http://www.arukikata.com/card/master/index.html
*リボルビング払い専用カードなので、利息を回避するためには毎月一括払いをする手続きが必要です。
[3] ワールドキャッシュ http://www.citibank.co.jp/wcc/service_support.html
[4] 新生銀行Power Flex口座 http://www.shinseibank.com/atm/riyou_kaigai.html
[5] http://www.nicos.co.jp/hp_trvl/overseas/os_cash. …
[6] http://www.dccard.co.jp/useful/money/o_atm.shtml
[7] 通信販売業者「セシール」 http://www.cecile.co.jp/travelers_cheque/

参考URL:http://michelin.web.infoseek.co.jp/service1/card04.htm,http://www.citibank.co.jp/wcc/service_support.html
    • good
    • 0

それと補足ですが、


2ヶ月間程度の旅行で節約旅行の人は、カード払いよりも、ユーロのトラベラーズチェックを現金化して使っている人の方が多いように感じます。

やはり、カードは打ち出の小槌ですので、長期の旅行だと使いすぎが怖いと思います。

カードは予備用にした方が良いのではないでしょうか?

リッチな旅行の人でしたら失礼しました。
    • good
    • 1

カードについては、他の方が回答されていらっしゃるように


日によってレートが違い何とも言えないように思います。

私はレートと安全面ではT/Cがお勧めだと思います。
ヨーロッパでは現金化しないと使えませんが、私はアメックスのT/Cを持ってパリに行き、郵便局で現金化していました。
郵便局は手数料無料です。
もちろん、アメックスのカウンターも無料です。

郵便局は街中に沢山あるので、便利でした。
難をいうなら、毎回パスポートチェックされる事と郵便局の職員が英語を話せない方が多いことです。

シティバンクのワールドキャッシュカードを持っていかれるとのことですが、
フランスは引き出しのATMが道に面しています。
なんと表現すればいいのか・・行けば分かると思うのですが、
建物の壁に埋め込んであるようにATMが設置されていて、
引き出すときは路上で囲いも無いところで操作しなければいけません。
防犯には充分、配慮してください。

二ヶ月もパリとは、羨ましい限りです!
お体に気をつけて楽しんできてください。
    • good
    • 0

>比較的効率がよい会社とかは別にないってことですか?



この件に関しては証明するのは難しいのでは?
カード会社も山ほどありますし、だいたいの方が
1回の旅行で利用するカードは1~2枚ですよね。
とすればそのカード会社全てののレート換算の
良し悪しをどうやって質問者様に教えて差し上げればよいのでしょうか?
わかるとしても1~2社分です。
それでもよければわたしが利用したカード会社の分を書きますね。

4月末の利用で為替レートは145円台

三井住友カードは147~148円台
NICOSカードは147~148円台
両方ともVISAです。
レートはどちらもほとんど変わりませんでした。
まだ新生銀行カードからの引き出しのほうが若干ながらよかったかなという程度でした。
ヨーロッパは8回しか行ってませんが、今回初めて
事情があってT/Cを買いました。このT/Cのレートが
141円台の時に購入していたので一番得しました。
長期(といっても2ヶ月ですね)のご旅行でかなりの額の
お金を使う予定でしたら、レートの良い日を選んでT/Cを
購入しておいてはどうでしょう?
ご存知でしょうけれど、ヨーロッパではT/Cをそのまま
通貨として使うには不向きでして(直接使えるお店が少ない)
一旦現金化してから使うことが通常とされています。
あくまでもヨーロッパにおいてです。
なので現金化するときに手数料の要らないアメックスのT/Cを
購入しておいてめんどうではありますが、必要な額だけ
アメックスのカウンターで交換してから使うというのが
一番お得な手段となっています。

この次が国際キャッシュカードあるいは現金。
カードのレートが一番悪かったというのがわたしの経験上でした。
(ユーロ圏の場合の話です)

あと、これもご存知でしょうけれどICチップつきカードを
必ずお持ちになってくださいね。このカードでないと
支払いを拒否される場合があるそうですので。
参考になれば幸いです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご指導どうもありがとうございます。とっても参考になりました。トラベラーズチェックも持っていこうかと思います。今のレートじゃちょっとですけどね。
“カードのレートが一番悪かった”ってキャッシュカードのレートの事ですか?

お礼日時:2006/06/13 22:17

#5です。


一日違いでVISAとJCBを使用しましたが、まだ5日しか経過していないので具体的な各々のレートを確認出来ませんが昨年パリで利用した時の感覚では微妙にVISAの方が良かったように記憶しています。MASTERもAMEXも持参しておりますが使用しませんでした。
    • good
    • 0

先週パリへ行ってました。

皆さんがおっしゃてみえるように複数枚(VISA/MASTER)があれば大丈夫ですが日本人観光客が立ち寄るお店ではJCBも使えますが加盟店数では前者には負けます。
両替のレートとは帰国後の請求時の事でしょうか?これはクレジット会社によって現地で購入された日、日本サイドで為替決済した日のレートを適用とかバラバラですので一概には申し上げられません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
カード会社と両替のレートはあまり関係がないということですか?比較的効率がよい会社とかは別にないってことですか?

お礼日時:2006/06/12 22:47

ちなみに、2ヶ月の場合、最初の支払いが来る可能性があるので、銀行口座残高に注意した方が良いでしょう。



また、あなたがもし無職の人ならば、カードは作れませんのでそのつもりで。会社を辞めて旅行に行くつもりならば、在職中にカードを作りましょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

加入できる会社が制限されてしまいますよね。ご指導どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/06/12 22:49

こんばんは。



ご希望の回答とは違いますが、クレジットカードは最低二枚はある方がいいですよ。VISAとMASTERの両方を用意されればよいのでは?
また、ご旅行が長いようですので、一時的に限度額を上げてもらうなどサービスが充実しているカードがよいと思います。
    • good
    • 0

クレジットカードはMASTERカード、VISAカード、どちらでも差し支えありません。

もちろんこれらの提携カードでもOKです。

しかしまれに、回線障害などで使えないこともあるので、両方のブランドを持っているとベターだと思います。

ちなみに、ダイナースやアメックスは使いづらく、
JCBは問題外ですのでそのつもりで。

あまりありませんが、それ以外のカード会社独自のカードは使えません。

ちなみにカードを作る場合は、年会費無料で、海外旅行傷害保険が自動付帯されているカードがお勧めですね。
    • good
    • 0

どれでもおなじようなものでしょう。



それより、ちゃんとした銀行や信販の
カードをえらんだらいいでしょう。

私はセゾン+VISAですが、特に
問題はないですね。応対も丁寧です。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

gooドクター

人気Q&Aランキング