これからの季節に親子でハイキング! >>

僕が事故を負った側です。
いろいろと陰険なことをされつつも、お金で示談をしようということになりました。

先方が忙しいようですので、郵送で示談書を取り交わそうという事になり、先方から2通の示談書を受け取りました。

一通は先方の署名捺印があり、私が署名捺印をした上での、私の控えだと思われます。
もう一通は先方の署名捺印がありません。私が署名したものを返送し、先方で署名するか、署名しないまでもそのまま控えるものと思われます。

こういう場合ですが、先方の控えに先方の署名捺印が無いからといって、手元に署名捺印のある控えが有れば、示談が成立するのでしょうか。
また、先方の控えに署名がないという条件を盾に、示談が成立しない(させない)ということはできるでしょうか。

今までの経緯からすると、先方の当事者がいなかったり「調査」ということで連絡が取れなかったり、そうかと思えば思えば私の職業を根掘り葉掘り聞いてきたりで、また先延ばしにするのではと不安ですし、迷惑です。
僕の住まいの写真も撮っているようです。
早めにけじめを付けたいと考えています。

今回の先方の都合で会えそうにないのですが、このような示談書の取り交わしでも問題なく成立するのでしょうか。

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (3件)

>こういう場合ですが、先方の控えに先方の署名捺印が無いからといって、手元に署名捺印のある控えが有れば、示談が成立するのでしょうか。



問題なく成立していますよ。そもそも契約書(示談書も同じ)はあくまで証拠として残すためだけのものに過ぎません。つまり民法では口頭でも契約は成立するとしているので、示談書という契約書はあくまでそれを形に残るようにしているに過ぎません。

御質問者の手元に相手署名、ご質問者署名のものがあれば、それは双方が署名したれっきとした契約書です。

何故2通作成するかといえば、互いにその契約を主張したいときに証拠品として欲しいからです。
ここで先方控えについて書名捺印されていなかったとしても、それは先方が保管するものだからいつでも署名捺印できますよね。

更に言うと、示談の証明として使う場合、相手の署名があればそれで相手が合意したことの証明になるので、そもそも双方署名しなくても実害はないのです。
つまり、御質問者の控えとしては相手の署名、相手の控えには御質問者の署名があれば十分事足りるのです。

重要なのは相手が確かに書面の内容について合意したことの証拠能力なのですから。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
先方の勤め先が「大企業」であることをことさらに強調し、「威勢の良い人」から詰問口調の電話をもらったりで家族が心配していたものですから、しっかりけじめを付けるために質問させていただきました。
ご回答を元に、調整してみます。

お礼日時:2006/06/14 09:23

示談書が必ずしも2通必要な根拠はなく、問題になるのはその内容であり、慰謝料なり治療費なり物損費用なりを請求する権利を今後放棄するのは誰かという点から考えてみれば良いかと思います。



質問者が被害者であれば、相手側からの何がしかの金銭受領を条件に質問者が「今後一切請求しません」という内容である筈で、この内容の示談書の存在が必要なのは先方の側なので、先方に残る契約書が有効でなくて困るのは相手側だけかと考えます。

上記とは事態が違って、仮に相手方が後日示談不成立を言ってきたとしても、質問者の側に示談書が残っておれば、それが示談の存在を証明する根拠になります。質問者の心配を展開すると、相手方が示談書を失くしてしまえば示談が無効になるのか、という事になりますが、その際でも質問者の手許に残っている示談書が証拠書類になりますので、懸念は不要かと考えられます。

推測するに、相手方が警戒するあまり意味の無い抵抗をしているだけかと考えますので、心配が解消しないのであれば相手方に返送する分に署名後、それをコピーした上で相手方に意思確認を行い、「相手方返却分には先方署名なし、先方あて○月×日PM△時電話にて先方へ確認」とでも書いておけば良いと考えます。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
先方の勤め先が「大企業」であることをことさらに強調し、「威勢の良い人」から詰問口調の電話をもらったりで家族が心配していたものですから、質問させていただきました。
ご回答を元に、調整してみます。

お礼日時:2006/06/14 09:23

自分が携わった件では、普通は後のために2通示談書を作成しそれぞれ各1通を保持する、という文を入れます。

で、2通をこちらの署名捺印した上で先方に送付し、先方が署名捺印した1通を送付したもらった上で示談が成立するという流れだと思います。
つまり、あなたの元にある示談書は1通のみ先方の署名捺印があって、それにあなたが署名捺印し送付したら、あなたの元には先方が署名捺印した示談書が残りません。もう1通、先方の署名捺印が無いものにあなたが署名捺印し送付しても、先方の人間性に不安を持っているなら、相手は将来示談は成立していないことを主張する可能性があります。
示談書の内容に異存がなければ、同じ文書をあなたが作成し、2通にあなたが署名捺印し送付し、先方から1通送付してもらう、という方法が良いのでは?
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
がんばって調整してみます。

お礼日時:2006/06/14 09:17

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q示談書にサインをもらう為、郵送します。内容は合意しています。

示談書にサインをもらう為、郵送します。内容は合意しています。

示談書2通送り、サインをしてもらって1通を返送してもらい示談金を振り込みます。

示談書を郵送、返送する場合、どちら側からも内容証明で送った方がいいのでしょうか?

加害者の立場です。

Aベストアンサー

内容証明で送る必要はありません(というか、2通の内容証明ができるのかどうか・・・)。

お考えの通り、2通を送り、署名(記名、捺印)してもらって1通を返送してもらえばいいです。
この場合に示談書の日付は確定しておくようにしてください。
返送が無い場合にはじめて内容証明による督促や示談内容の取消通知など、トラブル処理となります。

Q示談書の署名捺印について

交通事故の被害者です。昨年、渋々と腹多々しくも、止む無く示談書に署名捺印をしてしまいました。今さら、どうすることもできない。

久しぶりに、読み返してみた。保険会社の代理人A、自分B、紛争処理センターの弁護士Cがいる。

その署名を見ると、AとCはパソコンで「氏名」が印字されていた。自分のは、自筆で署名している。

また、自分の捺印は、市役所に印鑑登録もしているし、「銀行印」を兼ねた印鑑を捺印した。

Aは、いかにも四角い弁護士らしい印鑑を捺印している。でもCのは、100円ショップで購入したような、楕円形の印鑑で捺印している。

センターに問い合わせると、「弁護士が作成したものだから、有効です」と言われた。何となく、納得がいかない。

知人から、「世の中、納得のいかないことばかりなんだよ」と説得された。

署名捺印とは、3人とも、自筆で成り立つものだと思っていた。これが、実務の世界なのか。署名捺印というものが、どういう性質なのか分からなくなってきた。

この示談書は、やはり有効なのでしょうか。ちなみに、AもCも、弁護士の登録番号は記載されていない。必要ないのかな。

交通事故の被害者です。昨年、渋々と腹多々しくも、止む無く示談書に署名捺印をしてしまいました。今さら、どうすることもできない。

久しぶりに、読み返してみた。保険会社の代理人A、自分B、紛争処理センターの弁護士Cがいる。

その署名を見ると、AとCはパソコンで「氏名」が印字されていた。自分のは、自筆で署名している。

また、自分の捺印は、市役所に印鑑登録もしているし、「銀行印」を兼ねた印鑑を捺印した。

Aは、いかにも四角い弁護士らしい印鑑を捺印している。でもCのは、100...続きを読む

Aベストアンサー

そうですね。残念ながら、弁護士が作成する示談書は、通常、質問者様がご説明された他とおりの内容であるケースが多いです。
つまり、被害者欄が自筆である限り、今回ものも有効と思われます。

紛争処理センターの方であるならば、紛争処理センターでの取り扱いになりますよね。
それであれば、弁護士の身元確認も必要性はますますないので、今回の件は無効の訴えは難しいと思われます。

ちなみに、今回その示談を無効と主張したくなったのは、どのような理由からですか?
もし、示談締結後に重大な後遺症が出たとか、示談金額が非常に低額で、著しく正義に反すると考えられる場合など、
客観的に見て、今回の示談内容が明らかに不利益であると思われる内容であれば、
署名捺印してしまった物が書類として無効であるという主張よりも、
内容自体を再度検討してもらう方が可能性があるかもしれません。
判例では、ある一定のケースの場合、示談が無効(全部または一部)とされた事例もあります。

その際、考慮されるのは、
1)示談が締結された当時の事情(民法96条1項)
 事故直後に相手方の家や入院中の病院に押しかけて、無理矢理本人の意思に反して、示談書に署名捺印させたような場合は、民法96条1項により示談の効力が否定されます。
---これは、センターできちんと交わされたのであれば、主張できませんね。

2)(後日大きな後遺症が発生した場合)示談締結当時、予見出来たか
 大した事のない傷害だと思って、それを前提に示談したが、その後重大な後遺症が発生し、その損害が高額である場合などは、後遺症に基づく損害が請求できる場合があります

3)示談締結の際に、被害者の受け取った金額
 示談金額が非常に低額で、その後に発生した損害(例えば前記の如く、後遺障害など)が大きい場合には、示談が無効とされるか、あるいは追加請求出来る場合があります。

ただし、一般的に、弁護士が入ってきちんと取り交わされた示談の場合、余程の内容でなければ、覆されることは少ないです。
では、がんばってください。

参考URL:http://www2f.biglobe.ne.jp/~k-m/workroom/jidan.html

そうですね。残念ながら、弁護士が作成する示談書は、通常、質問者様がご説明された他とおりの内容であるケースが多いです。
つまり、被害者欄が自筆である限り、今回ものも有効と思われます。

紛争処理センターの方であるならば、紛争処理センターでの取り扱いになりますよね。
それであれば、弁護士の身元確認も必要性はますますないので、今回の件は無効の訴えは難しいと思われます。

ちなみに、今回その示談を無効と主張したくなったのは、どのような理由からですか?
もし、示談締結後に重大な後遺...続きを読む

Q示談書を交わすのに、相手本人の自署と捺印を貰いたい

揉めていた相手と6月に示談を交わしました。
しかし、7月になって、急に相手から不満のメールが続き、電話で和解したのですが、
また今月になって、不服のメールが来ていたので読まずに削除しました。

それで、相手が、代理人(司法書士)を介して再度示談書を交わしたいと
代理人を通して連絡してきました。

「先生は作成代理人であり、甲乙は、私と相手本人で、サインは自署と捺印」
と私は希望しましたが、
『もし再和解する場合は、私と○さんの間で行う必要があります。』
→相手の代理人である司法書士のサインと捺印
と司法書士から言われました。

どうして、相手の自署捺印が貰えないのかわかりません。
また、お互いの自署と捺印を残すことはできないのでしょうか。
回答をお願いします。

経緯は以下の過去質問になりますが、長くなるので、読まずに上の回答だけでもいただければ嬉しいです。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7644376.html

Aベストアンサー

相手が「そんなこと知らねえ」「その司法書士が勝手にししたこと」「俺はそんなこと頼んだ覚えはない」「俺の知らないところで司法書士が勝手に書いた」「俺が関わっているっていう証拠でも出してみろ」「俺は一切関与していない」
って云い張ったら、質問者さまにとっては、どうしようもないですね

そもそも相手がその代理人に委任した証拠すらない内容になっている。

いくら書面化したところで、こんな内容じゃ「埒が明かない」。ず~~~っと平行線。
もう、話し合いは無理かも。警察マタ―にしてしまうとか、相手の家族に通告するとか。。。。

もはや、質問者さまは、弁護士入れて、相手を告訴、同時に民事訴訟をして法廷に引きずり出して吊るし上げた方が、早く解決できるかと思いますよ。

私だったら、こんなくだらないお付き合いをとっととやめて、刑事事件化、及び民事訴訟しますね。
第一、時間のロスです。

示談内容のすり合わせで、くだらない時間をつぶすより、刑事事件化して相手を追い込んだ方がよっぽど早く解決すると思いますよ

Q示談書に示談金を受け取る前に判子を押していいのでしょうか?

交通事故でないのですが、事故にあい相手側と交渉して、
示談することとなりました。
昨日電話があり、今日示談書に判子を押して欲しい。
お金は後で振り込むからといわれました。
私は示談書に判を押したら全て終わりだと思っていたのです。

相手が入金してくれない可能性もあるので、
入金を確認してから示談書に判を押したいのですが、
示談書に判を押さないと入金できないと言われました。

普通はどちらが先なのでしょうか?
示談書に判を押したら、示談金をもらえないままになってしまいそうで
不安です。
相手側に伝えると、信用してもらうしかないとしか言ってくれません。
どうしたらいいのでしょうか?

Aベストアンサー

示談書を交わすようなことが普通じゃないので「普通はどちらが先」かはわかりません。

「〇〇円を支払う」といった示談の条件が書いてあるだけだったら、署名押印しても問題ありません。
示談の合意を証する書類と受領書は別です。

しかし示談書に「示談金〇〇円を受け取った。」といった示談金授受の完了を示すような文言があったら、署名押印しない方がいいかもしれません。
「判を押さないと入金できない」っていう相手の事情はこちらには関係の無いことでしょうから、「入金したら判を押すことを信用してくれるしかない」と言って先に入金してもらっていいんじゃないでしょうか。

ぼくだったら、示談書に示談金授受の完了を表す文言があったら、そこを修正してもらいます。「〇月〇日までに下記の銀行口座への振込みによって支払う」みたいな文言に。

Q示談書の印は認印?

交通事故(人身事故)の示談書には実印を押すんですか?
認印じゃ駄目ですか?

Aベストアンサー

実印というのは,本人がわざわざ役所に印鑑登録の手続きまでした,
本人においては特殊な印鑑であり,
通常はその本人自身が所持・管理しているものです。
その特殊な印鑑である実印が押してある書類というのは,
本人がその書類の作成に関わったという強い推定が働きますので,
(推定が働くだけで絶対的な証拠になるわけではありません)
特殊・重要な書類には,実印を押捺することが多いのです。
(※手続法において,実印押捺+印鑑証明書の添付を要求される場合もあります)

そういった理由から実印押捺を要求されることがありますが,
示談書は私人間の私文書ですので,
実印を押さなければならないという規定はありません。
ただ実印を押していなければその強い推定が働くという効果を得ることができませんので,
そのリスクは,示談の当事者が負うことになるだけです。

Q和解契約書(示談書)を書いてもらいたいのですが

 慰謝料を払う側から、相手に和解契約書を書いてもらう際、相手に拒否権はあるのでしょうか。
 慰謝料を支払う際に提示して、記入をしてもらおうと思っています。ただ、相手が素直に書いてくれそうにない人なので、お金を渡す前に記入を依頼し、あくまで拒否されたら(そんなものを書かなくてももう何も請求しない とか言われて)、慰謝料を渡すわけにはいかないと思っています。
 
 あらかじめ「慰謝料を渡す時に示談書を書いてください」といっておかないと拒否されてしまっても仕方ないのでしょうか。

 また、住所は、現住所ではいけないのでしょうか(逃亡などの可能性がない場合)。実家の住所を知られたくありません。実家に慰謝料のことなどを連絡されるなどして、あとでこちらから訴えられるとしても、家族に嫌な思いをさせたくないので。

 あと、示談書を書くという前提がなく受け渡し場所に来てもらうわけですから、実印を持っている可能性はとても低いので、お互い拇印にしたいのですが、有効でしょうか。

 質問だらけで大変申し訳ないのですが(慰謝料の金額は低いですが、相手の出方がこわいので)、この中で一つでも、確かな回答をしていただければ、とても助かります。

 よろしくお願いいたします。

 

 慰謝料を払う側から、相手に和解契約書を書いてもらう際、相手に拒否権はあるのでしょうか。
 慰謝料を支払う際に提示して、記入をしてもらおうと思っています。ただ、相手が素直に書いてくれそうにない人なので、お金を渡す前に記入を依頼し、あくまで拒否されたら(そんなものを書かなくてももう何も請求しない とか言われて)、慰謝料を渡すわけにはいかないと思っています。
 
 あらかじめ「慰謝料を渡す時に示談書を書いてください」といっておかないと拒否されてしまっても仕方ないのでしょうか。
...続きを読む

Aベストアンサー

相手に示談書を書かなければいけない義務はありませんが、書いてもらえない場合は、支払う金銭の意味、位置づけが不明確ですから、ご質問者が支払わなければよいわけです。

示談書だけではなく、きちんと支払を受けたという受領証を相手からもらうことが大事です。

実印は必須ではありません。重要なのは相手の手書きによるサインです。
拇印があれば更に確実ですが、そういう必要性があるかどうかですね。相手が了承すれば確実なのでよいでしょう。拒否されてもサインがあればそれほどトラブルにはならないと思いますが。

なお、示談書は2通作成し、それぞれに互いにサインをして互いに所有します。

では。

Q示談金の領収書について

示談金の領収書について

示談金を現金で支払いました。ただ、領収書を貰えませんでした。
口頭で示談が成立したので、示談書をお持ちすることになりました。
その示談書にお支払いした金額と日付を書いて、被害者が「領収しました」という文言が入って入れば、あとから「払った」「貰っていない」のもめごとが起きた場合に、相手が受け取ったという証拠になりますか。
もちろん、自筆のサインはお互いにします。

Aベストアンサー

民事訴訟上、領収書も示談書も書証となりえます。
通常、示談の成立を立証しようとする場合、示談書がない場合に代用として領収書を利用することはあるでしょうが、示談書が作成されているにもかかわらず、加えて領収書まで必要となるというケースはあまり考えられないように思います。

示談書の証拠としての価値について不安が残る場合は、相手方に署名と共に実印の押印をお願いしたらよいと思います。
署名と押印があり、その押印が署名した者の印の印影である場合、書面が真正に成立したと認められます(民事訴訟法228条4項)。

Q示談書の効力について教えて下さい。

示談書の効力について教えて下さい。示談とは相互了解のもとに交わされる契約だと聞きました。ところで、こういう場合どうなるのでしょうか?AさんがBさんに怪我をさせた為、お金を払わなければならなくなり、最終的にBさんに示談書を送ったのですが、Bさんが知らないところで、家族C(仮に母のCとします。)が勝手に署名捺印をしてAさんに送ってしまった。
↑ここで、CがBさんとは全くの無関係の人間だったとしたらおそらく無効となると思うのですが、Cが家族や身近な人間だったとしたらどうなるのでしょうか?Bさんは成人であるという条件でお願いします。

さらに、Bさんから送付されてきた示談書を見て「了解得られたもの」と判断したAさんはBさんに既にお金を払ってしまったという場合はどうなるのでしょうか?やはり示談は無効ということでやり直しなのでしょうか?

Aベストアンサー

当事者間で作成する示談書は、仰る通りで一種の和解契約といえます。

民法 第六百九十五条
 和解は、当事者が互いに譲歩をしてその間に存する争いをやめることを約することによって、
 その効力を生ずる。

質問の場合の処理として二つのパターンが考えられます。

パターン1)

質問の例では、Aさんに、示談書の契約成立に関して、錯誤があります。
つまりAさんは、Cさんがした署名捺印をBさんがしたものと思い違いをしておりそれに気づいて
いない状態です。
このような法律行為(契約)の意思表示は、無効となります。

民法 第九十五条
 意思表示は、法律行為の要素に錯誤があったときは、無効とする。ただし、表意者に重大な過失
 があったときは、表意者は、自らその無効を主張することができない。

これにおいて、Cさんの地位(家族、知り合い等)は関係ありません。AさんがBさんが署名捺印し
たものと受け取ってしまっていれば、それが錯誤となります。

従って、この和解契約自体は、無効です。

そして、仮に示談書の署名捺印から和解契約が成立したと信じ示談金の支払いをしてしまった場合
支払の根拠となる和解契約が無効ですから、Aさんに支払義務はありません。
Bさんは法律上の原因無く他人の財産を受け取った事になり不当利得ですので返還義務を負います。

民法 第七百三条
 法律上の原因なく他人の財産又は労務によって利益を受け、そのために他人に損失を及ぼした者
 (以下この章において「受益者」という。)は、その利益の存する限度において、これを返還す
 る義務を負う。


パターン2)

Cさんの行為は、「勝手に」ということから、Bさんから代理権を授与されていない無権代理であり、

民法 第百十三条
1 代理権を有しない者が他人の代理人としてした契約は、本人がその追認をしなければ、本人に
  対してその効力を生じない。
2 追認又はその拒絶は、相手方に対してしなければ、その相手方に対抗することができない。
  ただし、相手方がその事実を知ったときは、この限りでない。

BさんがCさんの無権代理行為の拒絶をAさんにするか、Aさんがそれを知る事ができる状況に
ならなければ、Aさんの「Bさんが署名捺印した」という認識を覆す事はできません。
もしくは、BさんがCさんの無権代理行為を追認するかです。

従って、Aさんにとっては、いずれにしろ「Bさんが署名捺印した」という認識状態が続きます。

そして、追認も拒絶もされない状態で無権代理であるとAさんが知れば、

民法 第百十五条
 代理権を有しない者がした契約は、本人が追認をしない間は、相手方が取り消すことができる。
 ただし、契約の時において代理権を有しないことを相手方が知っていたときは、この限りでない。

により契約を取消す事ができます。従って、和解契約自体が成立していない状態に戻ります。
この時は、Aさんは和解契約の取消しを行うので、示談金の支払を行う事はあり得ません。

当事者間で作成する示談書は、仰る通りで一種の和解契約といえます。

民法 第六百九十五条
 和解は、当事者が互いに譲歩をしてその間に存する争いをやめることを約することによって、
 その効力を生ずる。

質問の場合の処理として二つのパターンが考えられます。

パターン1)

質問の例では、Aさんに、示談書の契約成立に関して、錯誤があります。
つまりAさんは、Cさんがした署名捺印をBさんがしたものと思い違いをしておりそれに気づいて
いない状態です。
このような法律行為(契約)...続きを読む

Q示談書の代理人(弁護士以外)署名について

 たびたび示談書の件で質問させていただいております。

 前回示談書を受け取ってもらえず、お金だけ支払うと、やはり後日追加請求がきました。

 相手方も、もうこれで終わりにするから、前に持ってきていた示談書にもサインするので持ってきて欲しい と言ってきました。

 示談書にサインをもらえると確信した段階になって心配になってきたのが、示談書にサインするといっている人は、お金を支払う相手ではないんです。

 ご夫婦で、奥さんから請求があったのですが、話しづらいとのことで、旦那さんが電話連絡で全て交渉してきたのです。前回の慰謝料の受け取りも、旦那さんが一人で来られました。

 「奥さんとも話をしたいのですが」というと、「話したくないらしい」と断られました。

 今回、新たな請求がきて(前回の金額では、言い値ぴったりに払ったのが気に入らなかったそうです。プラスアルファでいくらか払ってくると思われていたそうです)、示談書も、もちろん旦那さんがサインされるそうです。

 支払い先は奥さんなのに、旦那さんのサインで有効になる示談書ができるのでしょうか。あと、受取書(領収)に関しても同様でしょうか。

 A代理人 B という形でサインしていただければ有効なのでしょうか。一応、受け取りの日には、レコーダーを持っていって、「これで最後」という一言を録音して、更なる追加請求を逃れようと考えています。
 
 このようなケースはどこを検索してもみつけられなかったので、困っています。よろしくお願いします。
 

 たびたび示談書の件で質問させていただいております。

 前回示談書を受け取ってもらえず、お金だけ支払うと、やはり後日追加請求がきました。

 相手方も、もうこれで終わりにするから、前に持ってきていた示談書にもサインするので持ってきて欲しい と言ってきました。

 示談書にサインをもらえると確信した段階になって心配になってきたのが、示談書にサインするといっている人は、お金を支払う相手ではないんです。

 ご夫婦で、奥さんから請求があったのですが、話しづらいとのことで、旦那...続きを読む

Aベストアンサー

Yackyさん初めまして。
前回のご質問を拝見していないのでお話が違っていたらすみません。
始めにYackyさんが示談金の追加請求に応じる、という前提で書かせていただきます。

まず、奥様とYackyさんとの間で取り交わす示談書は、旦那様のご署名では成立しないと思います。奥様が旦那様を代理人として、この件を委任したという委任状が必要となるでしょう。領収証に関しても同様です。録音したものを後の証拠とするのは難しいと思いますので、やはり書面で、追加請求はしないという念書を書いてもらいましょう。委任状があれば、領収書も念書もすべて奥様代理人の旦那様の名前でよいと思います。
最終的には委任状・示談書・念書・領収書を見てつじつまが合うことが重要です。2通ずつ作ってお互いに持つようにして、後に長引かせないように注意してください。
示談のマニュアル本が出ていますので、文面の書き方等参考にしてみてはいかがでしょうか。最後の仕上げに、弁護士に法律相談という形で見てもらえば、より完全なものになると思います。

ところで、示談金というのは請求ぴったりの金額を支払うものです。結局最初に金額の折り合いがきちんとついていないから、後に引いてしまったのでしょうし、もう一度奥様の納得する金額をはっきり取り決めた方がいいのかもしれませんね。
示談は争いではなく仲直りが前提のことですから、相場とか前例よりも、お互いが納得することが重要です。少しでも参考になれば幸いです。

Yackyさん初めまして。
前回のご質問を拝見していないのでお話が違っていたらすみません。
始めにYackyさんが示談金の追加請求に応じる、という前提で書かせていただきます。

まず、奥様とYackyさんとの間で取り交わす示談書は、旦那様のご署名では成立しないと思います。奥様が旦那様を代理人として、この件を委任したという委任状が必要となるでしょう。領収証に関しても同様です。録音したものを後の証拠とするのは難しいと思いますので、やはり書面で、追加請求はしないという念書を書いてもらいましょう...続きを読む

Q法的文書(示談書)について教えて下さい。

いろいろな法律文書がありますが、示談書について教えて下さい。
記入する箇所は僅かなのですが、素朴な疑問を感じましたので質問致しました。お教えいただきたいと思います。

Q1示談書の捺印の欄ですが、これは三文判の印鑑でも法的な効力をなすのでしょうか?それとも実印でなければいけないのでしょうか?

Q2示談書に示談書記載日という欄がありますが、この示談書記載日を
間違えて記入した場合、「無効」つまり、法的な効力をなす文書とはみなされないのでしょうか?

Q3同じく示談書に住所を書く欄がありますが、こちらもやはり誤った住所(例えば引っ越してくる前の住所)等を書いてしまった場合、法律上無効の文書ということになってしまうのでしょうか?

ご指導の程、よろしくお願い致します。

Aベストアンサー

示談書は法律文書でも法的な文書でもありません。あくまで私的な文書に過ぎません。


>Q1示談書の捺印の欄ですが、これは三文判の印鑑でも法的な効力をなすのでしょうか?
法的な特別な効力はそもそもないので何でもかまいません。三文判でも実印でも。

実印を押して印鑑証明を添付(これがなければ意味無し)することでより間違いなく本人が署名したという証にはなりますけど。


>Q2示談書に示談書記載日という欄がありますが、この示談書記載日を間違えて記入した場合、「無効」つまり、法的な効力をなす文書とはみなされないのでしょうか?

いいえ、これもまた法的な効力は関係ない話ですけど、記載日が間違えていた場合に問題となるのかどうかはその後その示談内容その他関係することで議論を呼ぶ可能性はあるものの、それだけのことです。

>Q3同じく示談書に住所を書く欄がありますが、こちらもやはり誤った住所(例えば引っ越してくる前の住所)等を書いてしまった場合、法律上無効の文書ということになってしまうのでしょうか?

法律上のことは関係ないし、間違ってもそれは本人が特定できるのであれば通常問題にはなりません。
何か住所がその示談の成立有無にかかわるような話であれば、問題となるかもしれませんが。

示談書は法律文書でも法的な文書でもありません。あくまで私的な文書に過ぎません。


>Q1示談書の捺印の欄ですが、これは三文判の印鑑でも法的な効力をなすのでしょうか?
法的な特別な効力はそもそもないので何でもかまいません。三文判でも実印でも。

実印を押して印鑑証明を添付(これがなければ意味無し)することでより間違いなく本人が署名したという証にはなりますけど。


>Q2示談書に示談書記載日という欄がありますが、この示談書記載日を間違えて記入した場合、「無効」つまり、法的な...続きを読む


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A

人気Q&Aランキング