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初めまして。
何の知識も無い一般人です。
先日TV(特命リサーチ)で見てから、
夢について考える事が多くなりました。
ここでも、いくつか過去の質問を拝見させて頂きました。

自分は夢とは、見ている時は映像だと思いますが、
だだの意識でしかないと思ってます。
意識、とは語弊があるかもしれませんが。

目を閉じて(閉じる必要は必ずしもありませんが)
何かを想像するのと同じ事だと思います。
 (アスリート達なんかは本番前に気を集中し、
 イメージを膨らませます。イメージトレーニングなるものです)

だから普段文字を目にする機会が多い人や
文字に関心のある方は夢で、文字が具現化しているのだと思いました。

と言う事は、カラーの夢を見るとおっしゃる方は
物事をイメージする時もカラーなのでしょうか?
自分は想像した頭の中のものには色は付いていません。

もう一つ疑問なんですが、
夢を見ていて、実際に感覚がある事があります。
物に触れた時の感触などです。
いくら起きてる時に想像しても、実際に触れている感覚はありませんよね?
それが、夢で触っていて、その直後に目覚めたら、
触っていた感覚、物が実際そこにあった感覚がある時があるんです。
これってどう言う事なんでしょうか??

A 回答 (4件)

 いくつか新しい疑問が出たようなので再登場(笑)



>そのくらい弱いって事なんでしょうか??
 そうです。
 とかく、「そういう風景があった」という記憶さえ穿り返せれば事足りるわけですから、それを行うために必要最低限の出力しかないんです。
 これは、俺自身は、「自己コールバックにばかり情報処理する時間をかけていられない」という事情によるものだと考えています。太古の狩猟生活においては、一瞬の油断が命取りですからね。想像にかまけてはいられないわけです。

>起きているのに夢を見るって有り得るんでしょうか??
 あー! 俺も小さい頃よくありました。
 なぜかうちの居間でガチャピンとムックが漫才していて、「あれ?」と思ったら数秒後にそれが夢であることに気づくとか。
 小さい頃は脳が未発達ですから、特に寝ぼけている状況でそういうことがあってもおかしくないんじゃないでしょうか。もちろん、大人になってからもそういう経験ありますけど。

>「この場面見た事ある」って状況が
 それはデジャヴと言われるものですね。日本語では親視感でしたっけ? わすれました(^_^;
 これが起こる事情は、「過去に見たよく似た風景と混同している」とか、それから「一瞬前に見た記憶を、過去の記憶と間違えて思い出している」とか色々聞きますね。
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この回答へのお礼

また答えて貰えて嬉しいです^^

確かに自分が分かれば頭の中で映像を見る必要は無いですよね。
デジャヴ、、は既視感ですか。(←辞書で調べました^^;)
ちゃんとした用語があるんですね~。
対義語のジャメヴ??未視観はまだ経験した事ないんでよく分かりませんけど。

なんか分かって来た気がします。(←気分的に・・・笑)
ありがとうございました。

お礼日時:2002/02/24 07:26

 回答ではなく申し訳ないのですが、興味深いので、私の感じたことについて示します。


私は音の夢を聴いたことがあります。夢で音楽が鳴っているのです。これは映像の夢であっても人の話とかが聞こえるのと一緒かと思います。
 夢から覚めて、そのメロディーを覚えていて、歌って録音したことあります。聴いたことない曲でした。
 あと、起きていても、頭の中に音楽が流れて頭から離れないこともあります。これは聴いたことのある曲で、歌声や楽器が鮮明に、CDを聴いているようにリアルに頭の中で流れている感覚です。コマーシャルソングが耳についてしまって頭から離れない間隔とにていると思います。
 また、車を運転していてまっすぐな道が延々続くとき、ふとハンドルを握っている両手が左右反対から生えていると感じられることが一瞬あります。
 想像でも見聞き、臭い、さわった感触を感じることはできます。
 デジャブ(既視感)も感じます。
 なんかこう羅列すると異常者と思われてしまいそうですね。
 いいたいのは、いつも身体と精神は同一不可分として作用しているのが、場合により精神で感じる感覚だけが強く再生されることがあると思うのです。
 また、体から感じるだけでなく、脳(精神)で感覚を味わう(再生する)ことはあると思います。一度体験したものだけでなく、思考だけで、記憶の新しい組み合わせによる未知の体験も可能かと考えます。
 そういう不思議な感覚というのは誰でも感じるものだと思ってます。
 脳は寝ているとき記憶を再生して整理し、一部は覚えているが、大部分は無意識にしまわれてしまうというのを読んだことがあります。断片的な記憶や体験の整理の途中途中を頭の中で再生して、勝手に再構築してつなぎ合わせて覚えているのが夢ではないでしょうか。
 例えば、子供の頃、ブラジルでF-1レースをやっている夢を何度も見たことがあるのですが、タイヤが空を向いていて、頭がコースについて走っているのです。そのときの頭が削れてしまう感覚が痛くて、怖かったことを未だに忘れられません。その夢を見たときはいつもぎゃーと叫んで起きあがりました。そんなことしたことないのにね。きっと、地球が丸いのなら日本の反対側(ブラジル)の人は逆立ちして生きているのでは(頭の向く方向は(私と同じように)、絶対に上を向くと思っていた)、レースをすれば頭がこすれてしまうのではないかと子供心に思っていて、それが夢で具現化したのだと思います(これも後からつなぎ合わせた理屈かも)。
 頭の中で感じられたことが、感触したつもりで記憶に残っているのでそう感じられるのではないでしょうか。
 夢については、ユングが研究して、いろいろおもしろい記述がありますので、一読してみてはいかがでしょう。
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この回答へのお礼

夢の中で音楽ですか~。
人の声は聞こえても音楽が鳴ってる事は無かったなぁ。。。
聴いた事ないメロディーが鳴ってるってすごいですね。
作曲とかなさってるんですか!?

>起きていても、頭の中に音楽が流れて頭から離れないこともあります。
これはよくありますね。
昔試験勉強してる時にかけてた音楽が頭から離れなくて
試験中それしか浮かばなくて大変だった事あります^^;
(自分の場合メロディーじゃなく歌なので、
それ以来勉強中は歌の入ってない音楽にしています・・笑)
インパクトのある曲だと頭に残りますよね。

経験した事なくても思考と記憶から新しい感覚が生まれる事もあるんですね。
自分は殆どないんで無理ですけど、
過去の偉大な発明家の中にも夢から発見に至った人もいたかもしれませんね~

ユングですね。
探せるかわかりませんが、見つかれば読んでみたいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/02/24 07:43

 ここで問題にしなければならないのは、「五感とは、脳が作り出したものである」という事実です。


 たとえば、あなたは今パソコンの画面を見ていると思いますが、厳密には違います。
 「目」が光を電気信号に変換し、その電気信号を脳内でイメージとして再構成しているんです。ですから、この再構成している部位が狂うと、視覚なんてものはいくらでも変化してしまいます。

 ですから、頭の中でイメージしたときに思い描かれる「風景」と、実際に目で見ている「風景」は、本質的に同じ物なんです。
 ただ、イメージによる風景の場合、「自己コールバック」という機能を用いて映像を作り出しています。脳の中で自分でイメージを作って、それを「見る」わけです。
 この機能は、もともとイメージトレーニングのために存在すると俺は考えていますが、しかし、眼球を使って見たときと較べてはるかに「出力が弱い」んです。
 ゆえに、色が白黒だったり、アバウトにしかイメージできなかったりするわけです。

 夢に感覚があるというのも、この考え方によって解決できます。
 夢を見ている状況では、当然ながら「脳は寝ぼけて」います。
 五感からの情報は完全にシャットアウトされていますから、当然、自己コールバックによる情報は強調されます。
 なので、寝ぼけた脳が自己コールバックによる触覚なのか、本当に皮膚からの触覚なのかを区別することができず、あたかも何かに触っているかのような錯覚を覚えることがあるわけです。

 俺が過去に仕入れた情報では、このような説明がなされていました。
 もちろん、将来この説明が覆るかもしれませんが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

小さい頃にずっと疑問だったのが、
「色や物の形は皆一様に見えているのか」と言う事です。
自分にとっての「赤」は誰が見ても赤いのか。
名前は同じでも見ている色は違うんじゃないか。
ってずっと悩んだりしてました^^;

話しが逸れてしましましたね。。。
「自己コールバック」って言うんですね。
「カラーかモノクロか」でいろいろ書かれていましたが、
自分のイメージではそれすら確認出来ません。
そのくらい弱いって事なんでしょうか??

小さい頃、「起きているのに夢から覚めない」と言う事が稀にありました。
今でも覚えているのが、
自分が大きい蜘蛛に追われている夢です。
その怖さに目が覚めたのですが、
起きたはずなのにまだ蜘蛛に追われているんです。
トリップしてる様な状態でしょうか。
かなり長い間続いていたと思います。
色が付いていたかは解りませんが、
はっきりと具現化されていたのは覚えています。

起きているのに夢を見るって有り得るんでしょうか??
よく、初めて見たのに
「この場面見た事ある」って状況があるんですがどう言う事なんでしょう??

考えれば考える程解らない事だらけです。。。
感覚については何となく理解できました。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/02/22 02:16

私も少なからず興味をもっているので少しアドバイスっていうものではないですが考えを書かせて下さい。


自分は想像した頭の中のものには色は付いています。
恐らく色がつくひとの方が多いと思います。
また夢で触っていてその直後に目覚めたら、実際そこにあった感覚がある時がある・・・
というのは
思うにその体験が脳に与える影響が強いからではないかと。逆から考えるとわかるんじゃないですか?
例えば
起きている時の想像というのには絶えず認識(自意識)がありますよね?だからこれは想像だと分かる。
夢では逆に夢だと分からない(分かっているなら問題になりませんよね)ので、これは現実に体験したと同じ位の刺激があるということです(断言できませんけど)。

個人的に私は明晰夢なるものが嫌いです。
夢をコントロールなんてとんでもない!!笑
あなたはその点幸せ者なのかもしれませんね。
では
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

自分のイメージに色が付いている人の方が多いんですか!?
初めて知りました。
かなり驚きです。
なんで自分の場合は色が無いんでしょうか??
実は自分は頭の中で物体を具現化する事が苦手です。
と言うか、改めて考えて見ると出来ないに近いかもしれません。

自分は夢を見ている時、殆どは夢かどうかは考えません。
>夢だと分からないので、これは現実に体験したと同じ位の刺激がある
体験した事の無い感覚を感じた。と言うのもこれに該当するのでしょうか??
夢は「脳の過去の記憶の断片を整理している」と
過去に書いた方がいましたが、
記憶にない感覚をどうして感じたのでしょうか??

「お礼」なのにまた質問になっちゃいましたね。。。
すみません。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/02/22 02:00

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