プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

以前はアイマールが10番だったのに、今回はリケルメが10番。
監督もアイマールではなくリケルメ中心の戦術ということで10番で先発で使っているのでしょう。

しかし、アイマールのほうが上手いと思うのですが、実際どうなんですか?

二人のプレースタイルはどのようなプレースタイルなんでしょうか?

まったく違うタイプなで、FW陣もリケルメの方があっているなら
仕方ないですが、僕としてはアイマールが好きです。

この二人のプレースタイルについて簡単で良いので教えてください

宜しくお願いします

A 回答 (2件)

アイマールが使ってもらえない最大の理由は、これまで怪我がちだったからですよ。

ワールドカップでは怪我人続出することが結構ありますからね。メインの選手が怪我人になってからチームのスタイルを変えるのはちょっと。

ちなみに、戦術と言う面からはアイマールのほうが監督にとっては使いやすい選手です。りケルメは現代サッカーの戦術に適合しない選手と言われています。リケルメの得意技はどんな苦しいパスでもちゃんと受け取ってくれ、ボールをキープし続けられること、そしてもっともゴールに結び付けられそうな選手にパスできる判断なのですが、その間はボールが止まってしまうため、スピード重視の現代サッカーにはあわないのです。また、リケルメはボールを敵から奪うということは苦手で、走るのも遅い(というかそもそも走る気ないかも)ので、リケルメを使う場合には、敵にしつこく追いすがってボールをとるいわゆるファイタータイプの選手がいることが必須となります。とにかくリケルメには守備の仕事は期待できません。

この点、アイマールは前線からのプレスなど現代サッカーで使われる戦術である前からの守備の仕事もリケルメと違ってこなせますが、レッドカードが続出するような試合になったときに、相手につぶされて大怪我をする可能性があります。リケルメは自分からはボールを取りにいかないけれども屈強な敵に囲まれてもボールをキープし続けてパスを送ることができます。

というわけで、パスをFWに送るという点ではどちらも大差ないと思いますが、敵に対する安心感と言う点ではリケルメのほうがいいんでしょうね。
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 私はNo1さんのように専門的な回答は出来ないのですがそれでも良かったら聞いてみてください。



 まず、リケルメは私が見たところ典型的な司令塔タイプの選手だと思います。
つまり、前線へのスルーパスやミドルシュートの精度が高い選手で、同じような系列の選手だと、中村俊輔なんかが同じようなタイプでしょう。
そして日本と同じように3-5-2のフォーメーションだとトップ下でないと使えない選手だと思います。
あまりドリブル突破なんかもしませんし・・・足が遅いのでしょうかねぇ・・・(苦笑
 それに対してアイマールは司令塔にもなれるし1.5列目から飛び出してゴールも狙えるタイプの選手です。同じような系列の選手を挙げるならブラジルのカカーあたりでしょうね。
また、アイマールはドリブルも上手いので苦しいときには一人で場面を打開することも出来ると私は思います。

そんなこんなで二人を比較するとしたらリケルメは周りの選手がいて初めてその価値が評価されるタイプで、アイマールは一人でも輝けることの出来る選手、というのが私なりの見解でしょうか。
 あと、現代サッカーだとリケルメのほうが希少な存在でアイマールのような選手の方が格段に多いと思いますよ。と、いうよりリケルメのプレースタイルは少し古い時代のサッカーを受け継いできたような感じがしますね。上で中村俊輔が同じような系列と挙げましたが思い返せばストイコビッチなんかもリケルメタイプでしょう。

 好みの問題で言うならば私も質問者様と同じくアイマールのほうが好きですね。
と、いうよりも私個人の見解だけでいうと前回ワールドカップの時のキャプテンだったヴェロンがアルゼンチンの選手の中では一番好きですね。ですから、今回彼が代表に入っていないのがとても悲しいです(T-T
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