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やっと義父が特別養護老人ホームに入所することになりました。
そこで今、悩んでいるのが普段の診察を受ける病院を決めなければならないのですが、施設の相談員さんは「ホームの協力医療機関」であるA病院をすすめられます。(どちらでも良いのですが事務手続き等がラクですし週に2回往診に来られます。それに規則でA病院以外から薬をもらう事はできませんので。といわれました。)
しかし、義父も家族も10年来の掛かりつけのB病院にかかりたいと思っています。
協力医療機関のA病院以外のB病院にかかれば、B病院は損?をしてしまうという意味なのでしょうか?
(私の解釈が間違っています?)
その辺の制度を詳しく教えて頂きたく思っています。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

■回往診に来られます。

それに規則でA病院以外から薬をもらう事はできませんので。といわれました。)


義祖父母が特養に入所中ですが、特別な疾患で、提携病院以外へ、かかって薬をもらっています。

受診のたびに、家族がつきそいにいきます。
(施設から病院、病院から施設。予約をとったり、薬をもらったりもです。)

提携病院なら、往診(受診の手間がない)で薬も、入所の分をまとめてで、手間も1回ですが、それぞれの入所者が違う病院、違う日に受診。違う薬局というのは、特養の人員配置か
らいって、特養の職員だけでは対応できないと思います。

家族がどうしても、ここの病院に行きたい
と希望があれば、家族がすべて手配してくれるなら、可能ではないかと思います。

介護保険施設の場合、入所中は、主治医の紹介状をもってきて、その施設で自動的に同じ薬(製薬会社はちがうこともある) が保険料に含まれているのででるのですが、特養は どうなっているのかわかりません。
ただし一部の特殊な薬は、他でもらってもらいます。


■B病院は損?をしてしまうという

どこの医院も、保険については損をしないように、考えているので、B病院で特養入所中でも、医療保険で薬がでるのか、きいてみれば確かだと思います。


損をするとしたら、医療保険がきかない等で、全額負担は本人になります。
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この回答へのお礼

rubi-2006さん貴重なアドバイスをありがとうございます。
確かに「提携病院なら何かと楽です」と言われた意味がようやく解ってきました。しかし、本人の強い希望もありますので、特養の相談員さんにじっくり相談してみようと思います。
近い将来(この夏?)国の制度がかわるのでといった弱い物イジメ的な方針も聞いています。せっかく特養に入所できたのに喜んでいられないような気持ちです。話が反れましたね…。失礼(>_<)

お礼日時:2006/06/21 01:01

以下の説明は「特養」に関してのものです。


「老人保健施設」は同じ介護保険上の施設ですが医療面の対応は異なりますのでご注意下さい。

1:原則的に、特養における健康管理はその施設の登録医師(A医師)が行うことになっています。特養に別のB医師が「往診」し、診療報酬を請求するというのは、登録医師の専門外の診療科目を除き、認められない形になっています。(B医師のボランティアであれば可能)

2:施設内で対応できない専門的な治療が必要な場合は施設外のどの病院でも受診できるます。特定の病院しか受診できない、薬を貰えない、ということは「公的な制度上は」ありません。

3:ただし、病院受診は時間と人手を要するので、施設毎に受診先を決める場合が殆どです。それ以外の病院を受診する場合はご家族が付き添い等を行う場合が多いですが、受診すること自体に規制はありません。B病院が損をする、ということはないはずです。

「規則」というのはその施設における慣習、なのではないかと想像します。施設側とよく話し合い
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この回答へのお礼

cwswcmさん明確なアドバイスをありがとうございます。
先ほど施設の相談員さんに詳しいことを尋ねてきました。
施設側としてはやはりcwswcmさんのおっしゃる3:の「付き添いをご家族に依頼するかもしれない」ということを気にされていたようです。
結果、本人と家族の希望を尊重して頂き、A病院の回診を受けながらB病院に通ってもかまわないということになりました。(特定疾患受給の関係もあって)
本人は早速今日A病院に健康診断を受けに行きました。
色々教えていただき感謝しております。(^-^)

お礼日時:2006/06/21 23:49

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