どちらかが死んでしまう恋愛小説探してます。（BL大歓迎）

タイトルどおりですが、付き合っている二人のうちのどちらかが病気等で死んでしまうという切なく哀しい、泣ける小説を探しております。
例を挙げますと、「世界の中心で、愛を叫ぶ」「水恋」「君と緋色の恋を抱き」（BL)などがツボでした。
闘病ものなど、死ぬまでの過程が長く辛いとなお泣けるようです。

ぜひ、みなさんのオススメで「これは泣ける！」という恋愛小説を教えてください。BLも大歓迎です！（その際はBLと明記してください）

No.1 ベストアンサー 回答者： heisenberg 回答日時： 2006/06/21 00:11

△「五番町夕霧楼」　　　　　　　　水上　勉

この回答へのお礼

お礼が遅れてすみません。
教えていただいた本、ネットで検索してみましたが、とても面白そう（切なそう）な本ですね。
早速読んでみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時：2006/09/30 12:15

No.6 回答者： perusha 回答日時： 2006/09/05 18:14

「アジアンタムブルー」大崎 善生

はどうでしょうか？結構前に図書館で借りたのですが、確か奥さんだか恋人が亡くなってしまいます。
闘病に関するシーンもあったと思います。

参考URL：http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048734 …

この回答への補足

回答してくださった皆さん。
お礼が遅れて申し訳ありませんでした。
教えていただいたどの本も、とても興味深く、今すぐ読んでみたくなるようなものばかりでした。
回答に甲乙をつけがたいため、真っ先に回答してくださったお二方にポイントを贈呈したいと思います。
ご了承ください。

補足日時：2006/09/30 12:28

この回答へのお礼

お礼が遅れてすみません。
あらすじを読んだだけで、切なくて泣きそうになりました。
すぐにでも書店に走りたい気分です。
ありがとうございました。

お礼日時：2006/09/30 12:28

No.5 回答者： jikishin_2006 回答日時： 2006/06/23 14:12

『恋愛寫眞　もうひとつの物語』市川　拓司

堤幸彦監督「恋愛寫眞」2003年(広末涼子・松田龍平主演)のオマージュとして、市川拓司さんが『いま、会いにいきます』以前に書いたものです。

これを映画化したのが「ただ、君を愛してる」(玉木宏・宮崎あおい主演)2006年公開予定です。

一読をおすすめします。

この回答へのお礼

お礼が遅れてすみません。
『いま、会いにいきます」の作者の方の本なんですね。
あの本の表現の仕方がとてもよかったので、他の本も読んでみたいと思っていたんです。
ぜひ、読んでみたいです。
ありがとうございました。

お礼日時：2006/09/30 12:25

No.4 回答者： rubyeye 回答日時： 2006/06/22 11:08

「炎の蜃気楼」桑原水菜

40巻と長いし、すれ違い激しいし、想いが通じ合ったと思ったら、片方が死んでしまうような危機的状況（コレで20巻ほど話しを引っ張った）だってなってしまうしで、波乱万丈。
けど、サイキック・アクション好きでBL好きでないとついていけないかもしれない。好みもありますから、とりあえず書いてみたってコトで。

この回答へのお礼

お礼が遅れてすみません。
40巻ですか…。長いですね。
でも、それだけ長くなるような厚みのある内容なんですね。
サイキック・アクションは好きなので、長さに負けず、読んでみたいです。
ありがとうございました。

お礼日時：2006/09/30 12:23

No.3 回答者： hanahana3sz 回答日時： 2006/06/21 12:27

「銀のレクイエム」ルビー文庫　吉原理恵子（ＢＬ）

闘病とかいうのではないのですが、２人のすれちがいが悲しくて悲しくて、死んでしまう場面では泣きに泣いてしまいます。

泣きたい時に選ぶならこの１冊という作品です。

参考URL：http://books.yahoo.co.jp/book_detail/18884476

この回答へのお礼

お礼が遅れてすみません。
すれ違った末に死んでしまうなんて、切ないですね。
すごく読んでみたくなりました。
ありがとうございました。

お礼日時：2006/09/30 12:20

No.2 回答者： tenten525 回答日時： 2006/06/21 09:07

「センセイの鞄」川上弘美

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4167631032/24 …

この回答へのお礼

お礼が遅れてすみません。
教えていただいたURLの内容を見て、本を見る前に、既に胸がキュンとなってしまいました。
ありがとうございました。

お礼日時：2006/09/30 12:18