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先日、夫が結婚前、長期にわたり滞納していた市民税約30万円を全額納め、次は延滞利息約20万円を減免してもらう申請を行っているところです。

電話で市役所の人と話をした時、我が家は他のローンで手一杯で延滞利息まで払う余裕がないという旨を説明しました。

そして減免申請書に理由を書いたわけですが・・・

色んな事情から今、夫名義の通帳にも私名義の通帳にも100万円近くの貯金があります。

これが市役所の人の目に触れたら?生活に余裕がなくて減免して欲しいという申請書に書いた内容が嘘の内容ということになってしまうのでしょうか?
減免手続きをするにあたって市役所は財産など調べるのでしょうか?
ちなみに持ち家は無く、車も私が結婚する前に買った軽自動車のみ。夫は車もありません。

A 回答 (17件中1~10件)

市役所が納税者の財産の調査をするということはまずありえません。


私は減免申請書という書類があるということを初めて知りました(^_^;)

厳密に言えばこれ前の回答者さんたちの言われることが正論です。

ただこれからは私の実体験での回答ですが、国の機関である税務署と違って、各地方自治体の納税システムは、それぞれの自治体に裁量権があります。

私の場合、(自営業業者ですが)資産がちょっとあるもので、年間相当な金額を払わなければならない状態です。それを全部きちんきちんと払えばかなりの負担になるため、何年かに一度まとめて払う方法をとっています。

そのとき当然ついてくる延滞税ですが、市役所のほうから「延滞税は今回は結構ですので、督促手数料の数百円だけお願いします」といわれます。もうこんなやり方を20年以上続けています(笑)

すっかり納税課の職員たちとは顔なじみなので、よく雑談をしますが、彼ら曰く「遅れてもきちんと払ってくれる方には、どこの自治体もほとんど延滞金は取ってないはずですよ」と言ってました。
本税は自治体の予算に組み込まれているので、なんとしても納税をお願いしていますが、延滞税はそもそも予算には入っていないので、どこもそれほどこだわらないという話です。

税金はきちんと払うのが理想ですが、理想だけではお金は回らないことは彼らもちゃんとっわかっています。だからといって甘い顔ばかりしていれば、税金の徴収率は上がらないというジレンマをいつも抱えています。
実際市役所で働いている職員の中で一番辛いのは納税課の職員でしょうね。

毎年徴収を諦めたり時効になっていく税額は、全国の自治体で膨大な金額になります。たとえ滞納していても、結果的にちゃんと納めてくれる納税者が彼らにとってはありがたいのです。
 
そんなに気に病むことはありませんよ!遅れてもちゃんと払ったあなたのご主人は誠意ある方です。延滞税はたぶん免除されるはずです。私のような調子のいい納税者のことを思い浮かべて、堂々と免除してもらいましょ!(笑)
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私は「教えて!goo」を大変、格式・精度の高い、素晴らしいQ&Aコーナーであると評価しています。



良識のある管理も行き届いて、社会正義に反する、或いはマナー違反など、ちゃんと削除してくれます。

そんな良心的なQ&Aコーナーで、反社会的、モラル違反の「脱税?」を是とするような回答は不適切であると思っています。

言葉が過ぎたかもしれませんが、質問者さん宛ではなく回答者の無責任な回答に対する反論として読んでください。

社会的不正義を主張するような回答があれば、やはり、その回答を修正するべく努力したいと思っています。

形式にはこだわりません、私は「武士」ではないので「2言」があります。刑事事件を扱う法曹関係者でもないので、モラル違反、社会的不正義があると思えば、一事不再理にはこだわりません。

おかしいと思う限り反論します。
私が間違っていたら是非、反論をお願いします。

読み返してみても、少々、表現が汚いのはお詫びします。しかし、質問者さんのためと言うことは理解して欲しいと思います。

やっぱ一部回答者の回答は私の道徳律・モラルではおかしいと思います。co_suさん、異論。反論・オブジェ屈指音があるなら徹底的に議論しませんか?

個人攻撃にような反論はお詫びいたします。
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 ANo.12です。



○役所の対応について

・役所が、30万円の本税に20万円の延滞金がつくまで放置していたのは怠慢だと言うご意見につすいてですが、これは、ご質問文から断定するのは少々無利があると思います。

・地方税法では、最長3年間の滞納処分の停止ができることが定められています。
 「滞納処分が出来る財産がない場合」や「滞納処分をすることによって生活を著しく窮迫させる恐れがあるとき」などが、停止の理由になります(地方税法15の7)。

・ですから、滞納処分の停止が認められていれば、延滞金の金額から逆算しますと滞納期間は5年程度と思われますから、実質、滞納整理が出来る期間は2年程度になります。この期間は、一般の滞納整理期間と比べて著しく遅いとは思えないです。

・一方、滞納処分の停止がされていないのに、5年間滞納処分をしていなければ、役所の怠慢ともいえます。

○おまけ(質問に関係ないことです)

・ANo.15さんのお答えにも書かれていますが、「長期滞納分の整理の努力を評価」すると持ち上げて、「長期滞納を滞納処分しないのはけしからん」というのは、何だか矛盾すると思うのですが…。
 「長期滞納」をけしからんと言っておられるわけですから、「誠意なんてどうでもいいから、長期滞納はさっさと整理しろ」と言うことでしょうから、誠意を評価されるのは支離滅裂です。
 勿論、私は奥さんの努力は高く評価しますが…
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私は喩えとして泥棒の話を書きましたが、回答者さんは質問者を「特定された泥棒」で差押をしなかったのは「怠慢」であると・・・。


特定された泥棒はさっさと差押をしろ・・・という結末ですね。
こういうのを語るに落ちる、馬脚をあらわすっていうのかな?
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これで終わりにしますと書いて終わらないですね。


泥棒がだれか特定できて逮捕に努力しないのは怠慢ではないですか。
税金は納期が終わり督促状を発して期限までに納税しない場合は滞納処分(差し押さえ)ができます。
それも30万円の本税に20万円の延滞金がつくまで放置していたのは役所の怠慢だと思います。
約年14%の計算で5年近く。
これは私の考えです。
私はこれで終わります。
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税金のカテで税金以外のことを書いて申し訳ないですが。


特にNo11でも「最低の人種」とか、極端にきつい表現を使ってますが・・・。

例えば、No11では「泥棒」を例にしました。
これを「連続殺人鬼」とかに置き換えてください。
極論すると「逮捕」できないのは「警察」の怠慢になり
>後の判断は役所が行うことです、その結果の判断は個人によって受け取り方が違うとおもいます。
・・・という主張になるのです。

よって「最低」と表現しました。

質問者さんが延滞金の納付について、悩んでいるのに、こんな回答は、すべきではないから。

20万円の延滞金の不納と引き替えに、悩んでいる質問者さんの、人間としての尊厳・良心をもズタズタにする不見識な回答だからです。

税法について書いてもいいですが、それ以前のことですので、敢えて税法のことは書きません。
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 こんにちは。



・例えば、高齢者の方は年金生活者の方も多いと思いますが、もし税金を滞納すると、年金は立派な債権として税法に明記されていますので、差押処分が可能です。勿論、給料と同様、最低限の生活を営むための権利としてある一定額を差押対象外として残すことができるようにはなっています。

・年金を差押処分をするなんて、「血も涙もない」ような感じがしますが、ほとんどの場合は役所への相談をしない、怠慢、説明が曖昧であるということが上げられます。
 つまり、納税の意思がないということです。

・役所も、申し立ての内容をそのまま鵜呑みにするわけには行きませんから、一定の調査はします。でも、もしその100万円が役所にわかっても、正直にお金の性格をお話されて、相談されればよいと思います。
 
・延滞金の減免は、貴方の市町村の税金の条例の規則に、減免できる場合が例示されているはずです。恐らくあなたのケースは、「その他市長(町長)が認めたとき」などの役所の裁量が大きいケースだと思いますから、後は役所の判断を待つしかないです。ANo.11さんも書かれていますが、質問者さんが思い悩まれても仕様がないと思います(無責任な書き方になりますが…)。

・少し話は変わりますが、例えば役所が税金を多く貰いすぎていると、貴方のケースとは逆に、税金を還付した上に、「還付加算金」つまり、利息見たいなものを付けて還付しなければならないことになっています。
 ですから、仕組みとしては、役所も納税者も同じ立場にあると言うか、「還付加算金」の減免と言う制度はありませんから、納税者の方がこういう点では有利になっています。

・失礼ながら、ANo.3さんのお住まいの自治体は、組織としてのコンプライアンスが低いと言うしかないです。
 滞納額を故意に増減させてごまかすと、地方交付税の算定にも影響してきますから、ばれると貴方のお住まいの市は(ひいては市民が)困ったことになりますよ。交付税の返還(これにも利息が付きます)を求められるかもしれないですから。
 いま、千葉市が滞納額をごまかしたとして、国から、数千万円の交付税の還付を求められており、困っています。

・なお、減免の申請をされると、認められても認められなくても、結果の通知が来ます。まだ来ていないと言う事は、調査中なんだと想像します。
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回答者さんへの回答です。

(質問者さんへの回答ではありません。質問者さんの誠実さは理解しています。余りに無責任な回答に対する私の感想です)

>長期滞納をそのままにして置いたのは役所の怠慢かもしれません。

泥棒がいたとします。なかなか逮捕されません。泥棒は、こう言います。「俺を逮捕できない警察は怠慢だ」
・・・・こういうのを世間では、盗人にも三分の理といいます。自己の責任を他人に転嫁する最低の人種です。

質問者さんの誠意はわかります。
一度しかない人生、こんなことで、くよくよしても始まりません。みんな一生懸命・・文字どおり、自分の人生に命をかけて生きています。税金を払って、その中でちゃんと生活しています。

延滞金をごまかして、こんな心配するなら、ちゃんと納付されたらどうでしょう。

現実には、本税さえ払えば延滞金に延滞金はつきません。延滞金に緩い自治体があるのも多分そうかも知れません。

ならばこそ、ちゃんと税務当局と話をして分納するなり、相手も人です、正直に言えば、それなりの対応はしてくれると思います。

一度しかない人生、苦しくっても、頑張って自分の良心に恥じないように生きましょうよ。

ここは法律のカテですので以上で終わります。
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6ばんです。


免除が認められたら通知はきません。
駄目な場合すぐ連絡があります。
1ヶ月も経過すればわかります。
大分手厳しい意見がありますが、長期滞納分を整理されようと努力されている誠意は私は感じます。
滞納したのは夫で整理に努力されているのは貴方です。
長期滞納をそのままにして置いたのは役所の怠慢かもしれません。
貴方は誤魔化す等の意思は持っておられないと思います。
後の判断は役所が行うことです、その結果の判断は個人によって受け取り方が違うとおもいます。
この意見でまた反論があるかも知れませんが、これは私の意見です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
もう少し返事を待ってみます。
私自身はきちんと税金を払ってきたので、夫の滞納を聞いた時は許せませんでした。でも今の生活はギリギリだし私が少ない給料から貯めた蓄えを夫のいい加減な滞納の為に払うのも腹立たしい話でしたので免除を申し出た次第です。
色々とありがとうございました。

お礼日時:2006/06/23 20:25

回答でもアドバイスでも、なんでもないのですが、



厳しいお言葉も出ているようですが、一つお聞きしたいのです。
あたなは嘘をついたのですか?

生活が苦しい事は恐らく本当だと思います。
この言葉は批判を買うことと思いますが、「100万円程度の貯蓄で・・・」

税金は厳しく法に基づき徴収されるべきものでが、所詮人が作り人が扱いますから。

ただやはり人が相手ですので、「他のローン」の内容が、豪遊して作った借金とかだったら先に述べた「100万円程度の貯蓄で・・・」が「100万円もの貯蓄があるのに」になると思います。

しかし、30万円の本税に対し20万円とは、すごいですね~。
税金は借金してでも払えって、このことですね。(この言葉も、他人事ですみません)
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