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決定的な場面で柳沢がアウトサイドでシュートして外した場面についてです。
あまりサッカーに詳しくないのですが、そもそもオフサイドじゃないのですか?

A 回答 (9件)

非常に微妙なところですね~。


オフサイドとジャッジされても、まぁ仕方ないという感じです。線審にとっても非常に難しい局面だったと思います。

・右サイドで加地がワンツーパスを受け取るあたりでは、柳沢は左サイドでオフサイドポジションにいる。
しかしこの時点ではプレーに関与していないのでオフサイドではない。

・そのオフサイドポジションにいる柳沢のラインと、ワンツーパスを受け取り、シュートかクロスかは謎ですが、キックする瞬間の加地のラインとが交錯するような感じで、非常に微妙。
加地がキックする瞬間のオフサイドラインはそのボールのラインだったとも言える。
こういうラインの交錯は線審も瞬間的判断が難しい場面。

・パスは少なくともマイナスパスではない。しかし加地がキックした瞬間の加地のラインと柳沢の立っていたラインとはほぼ平行とも言え、平行に並んでいればルール上はオフサイドではない。

■要するに、最初柳沢はオフサイドポジションにいますが、スピードに乗り、ワンツーパスを受ける加地が、キックの瞬間には柳沢のラインを追い抜く(実際には並ぶ)状況だったように見えます。

というわけで、審判がオフサイドと言えばオフサイド、オフサイドでは無いと言えば、それでも納得、という感じですね。

私がその場で線審をしていてもオフサイドは取らないかな、と思います。取らないというか取れない。ワンツーパス手前あたりからの柳沢のラインとその後の加地のライン、ボールの動き、あの速い動きの中で同時に正確に見ることはかなり難儀です。

しかし後からビデオで判定してくれ、と頼まれたとすると私ならばオフサイドを取ります。やはりよーく見ますと加地よりも柳沢のラインの方が前に出ている気がするので。
その位に難しいです。

あの時点でのプレーとしては結果的に線審の旗は上がっておらず、主審もオフサイドを取らず、オフサイドではなかった、という結論になります。
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#6です。

一度目の回答で…
「モロ、オフサイドポジション=オフサイド」だった的な回答を致しましたが
気になったのでじっくりと見れる自分が録画していた物で再度確認してみました。
加地がパスを出した瞬間をコマ送りで見てみました。
その結果かなりオフサイドに見えて居たものがかなり微妙だと言うことに気が付きました。

コマ送りで見てみると…。
加地が蹴ろうとして軸足を踏み込んだ時点では加地より柳の方が前に居ます
(これは芝生のラインを目安にした目算でしかありません)
しかしボールは縦方向(ゴールに向かって)に向かって真っ直ぐ流れており
恐らく加地がボールを蹴った瞬間には柳のラインとほぼ平行に見えます。
多分時間にすると0.3秒ぐらいの差ですがその間にボールと加地が柳に並び
加地も軸足で踏ん張っている状態より蹴る瞬間の時(ボールが蹴り足に当たった瞬間)
の方が前がかりの体勢になってますのでオフサイドでは無い様にも見受けられます。
ここまで微妙ですと芝生のライン等で見極めるのは困難なので何とも言えませんが
恐らく平行と言ってイイのでは無いでしょうか。よってオフサイドでは無かったですね。
よって一度目の私の回答は間違えていると言えますので取り消させてください。
ただコレも私の判断であり、人によって意見が分かれる程微妙な物ですね。

なお僭越ながら、#8さんの回答は恐らく間違えた回答をしているか
勘違いを引き起こす回答になっていると思います。
パスの出し手が全ての相手ディフェンダーを追い越した状態でも
自分より前方に居る味方選手にパスを出せばオフサイドになってしまいますよ。
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オフサイドのルールを確認してみてください。



柳沢の位置は問題ではありません。

問題はパスを出した瞬間の加地の位置です。
加地がパスを出した瞬間の位置は、最終ラインの相手
DFを追い越しているのでオフサイドにはなりません。

現に主審、副審ともにフラッグは上がりませんでした
から。
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言われて見てみるとモロ、オフサイドポジションに居ますね。


スローのシーンで芝生のラインから判断しても柳沢はディフェンスラインよりも
パス(シュート?)を出した加地よりも明らかに前に居ましたよね。
テレビの映って居ないところに誰か居れば別ですが
前の展開からクロアチアのディフェンスの人数と形状から考えて
映って居ないところにクロアチアの選手が居たとは思えません。

しかしコレはオフサイドポジションに居ただけでオフサイドではありません。
理由はフラッグも上がらなかったし主審が取らなかったから。です。
逆に明らかにオフサイドポジションでない場合も取られればオフサイドです。
審判の判定は絶対的ですから、その審判をあえて欺くのもプレーの1つに
なりつつありますし、取られなかったらラッキーだと受け取りましょう。
審判も見えなかったんでしょうね。流動的に複雑に動くサッカーには良くあるシーンです。
この攻撃で自分の応援しているチームや国がアドバンテージを得ても
文句を言う気はありませんが、逆で相手国に、これが決められて居たら
文句を言いたくなりますね。笑
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記述がありました。



参考URL:http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/wcup/06germ …
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確かゴール数を増やすために、疑わしい程度のオフサイドは、なるべく取らない方向に、ルール改正されたと思いました。


なので、あのシーンは取る審判は取るでしょうし、流す審判もいるでしょう。
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柳沢にパス(シュート)を出した選手が相手ディフェンダーを抜いている(ゴールキーパーとの間にディフェンダーがいない状態)なのでオフサイドでは無いと思います。



参考URL:http://www.asahi-net.or.jp/~zq8y-ynt/soccer/socc …
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確かにオフサイドっぽく見えましたが、フラッグは


上がる様子はありませんでしたね。

パスの出し手より柳沢の方が前にいるのでマイナスの
パスには見えません。

考えられるのは、
これはパスを出す味方と柳沢が最後尾の相手選手を
追い越してからパスを出しているのでオフサイドには
ならなかったんじゃないかと思います。

オフサイドはパスの出し手とパスの受け手のあいだに
ちょうど相手選手がいればオフサイドになりますが、
間に相手選手がいなければオフサイドになりません。
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マイナスのパスになってます、前へのパスでなく後ろへのパスですのでオフサイドではないです

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。うーん、私にはマイナスのパスには見えないです。せいぜい真横か…。

お礼日時:2006/06/23 21:08

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