【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

私は日産のラルゴ(E-VW30)に乗っているのですが、
アルミホイールを交換しようと思っています。

そこで友人から下記のアドバイスをもらったのですが、

> 4WDの車は前後のアルミホイールの幅サイズ
> (前輪が7Jだったら後輪は7.5J)などにしないとダメ
> デフが焼けてしまうよ

とのことですが、
タイヤの前後のサイズを変えるだけではダメなのでしょうか?
※たとえば、前を205/50で後を225/50などとか・・
また後輪にスペーサーを入れてちょっと外側に出すだけではダメでしょうか?

詳しい方からのアドバイスをお願いします。
またラルゴの4WDを乗っているかたからのアドバイスもお待ちしております。

A 回答 (3件)

最初に確認ですが


>E-VW30
◎E-NW30またはKD-VNW30の間違いでは?
4WDなら型式に"N"が付くはずです。
ガソリン2400の4WD=E-NW30
ディーゼル2000ターボ=KD-VNW30

いずれにしても4WDの基本は、前後同サイズです。
但しこの型式のラルゴは少々特殊で、前後輪異サイズのタイヤが標準でした。
前=195/70R14で後=215/65R14です。
その理由は、ハンドリングと安定性のベストバランスにあったと推測されます。

4WDのタイヤサイズで最も重要なのは、その外寸(直径)です。
すなわち、できるだけ前後輪が同回転となることが大事です。
前後輪に回転差が発生しないことで、前後間にあるセンターデフ(ラルゴはビスカス式だったと思います)の負担を減らせるわけですね。

とは言うものの、標準タイヤそれぞれの寸法を見ると
195/70=630mm前後、215/65=635mm前後ですから、直径で数ミリの差でしかありません。
ほぼ同じと考えて差し支えない範囲。だから標準設定だったと。

厳密に言えば、外寸のみならず幅も関係しますが
フルタイム4WDであるがうえに何らかのセンターデフ(もしくは同等の働きをする装置)装備され、前後間の回転差を吸収するようになっていますから、極端な差以外問題外です。
もちろん、センターデフのない直結4WDなら前後輪のサイズ違いは論外ですし、フルタイムでも極端なサイズ違いはセンターデフへの負担増となり危険です。

結論は
前後共に、できるだけ標準サイズに近い外寸のタイヤとなるようにしましょう。
インチアップなどを行う場合も、これが大原則です。
そしてなによりタイヤは、命に関わる最も大事なものですから、半端な情報ではなく、信頼できるタイヤショップご相談のうえ選択しましょう。
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友人に同型のラルゴ4WDに乗っている方がいますが、前後異サイズのホイールを履くなんて聞いた事もありません。


その友人がホイールを購入した時、じっくりと見ましたが前後共に同じサイズでした。

そもそも前後のホイールを異サイズにしてしまうと、ローテーション等できなくなります。
方向性のあるタイヤも多いですので、すごく不経済になります。
見た目を気にして、ツライチにしたいのであればそういった事もしますが、普通に使う分には問題ありません。
スペーサーを入れるなんて事もしなくて大丈夫です。
ホイールと車体側に干渉していなければ、取り付けしても問題ありません。

デフが焼き付くのは、単にデフオイルの劣化かオイル量が少なかったのでしょう。
デフは5万キロに1回程度オイル交換が必要です。
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ナンセンスですね。


本当にそうなら、前後同サイズのホイールで販売されていないと思いますが。
SUVを長く乗り継いでいますが前後異サイズなどにした事はありませんが、
それで問題が出た事などありません。
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