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1ヶ月くらい前のスキーの帰り、地方の農協で猫柳の枝を買いました。120cmくらいの枝を適当に切って、花瓶に飾っていたのですが、太い部分の所から、緑色の葉っぱが出てきました。
花瓶のままでは、いつかだめになってしまうのが、なんか惜しいのですが、どうにか育てることはできませんか?方法があったら教えてください。

A 回答 (3件)

 やなぎの類は挿し木が根つき易いので有名です。

今は寒いのでそのまま花瓶に挿しておいて、彼岸過ぎぐらいまで、ときどき水を換えてやるぐらいで大丈夫です。部屋が暖かいと、花瓶の中で根が出てきたりしますよ。
 春になったらお庭に植えてあげてください。どんなところでもよく根つくと思います。ただ寒地性のヤナギですと、暑い夏に弱ってしまうかも知れませんね。まあ、何事も経験ですので、ぜひお試しください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。そう言えば、子供のころ河原で猫柳を見つけました。手入れ無しでも育ちそうですね。ねつき易いなら、ベランダでやってみようと思います。半分は実家の庭で育ててみようと思います。来年の春が楽しみです。

お礼日時:2002/02/26 00:04

庭があるのならとりあえず[挿し木]をされてはいかがでしょう・・・もっとも根付き易い植物ですから。

。。

背が高いようですから元の切り口をキレイに斜めに切り直し、管理しやすい家の側などで「砂混じり」の土に半年ほど挿しておき

秋になってから好きな場所に移動すればよいと思います・・・簡単な記述ですがURLがありました。

http://tankosha.topica.ne.jp/special/special97/9 …
http://www.miwakenso.co.jp/idesan/neko.html
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この回答へのお礼

マンションなのでベランダのプランターで育ててみようと思います。日当たりもいまいちなのですが、だめ元で!
回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/02/26 00:00

挿し木で苗を作るのでしたら砂や鹿沼土などに枝を切り戻して挿して置き土が乾燥しないように時々霧水を与え良く日に当ててください。

70日から80日位で苗が出来ます。苗ができたら湿った陽光地に植えると良いでしょう。(門の脇、池のそば、家の角、井戸のそば、など)目的の場所に挿し木をする場合は2月下旬ころから3月にかけて枝を30センチから60センチ位に切り湿った場所にさして支柱を立てて置きましょう。(土が硬い場合には挿すのではなく穴を掘り土を寄せてください。肥料としては化成肥料を少しまたは鶏糞、油粕などを与えると良いと思います。手入れの方法としては、翌年からで良いと思いますが、毎年新芽が出る前に思い切って枝を短く切り込み、多数の新しい枝を出させます。(肥料は刈り込みの時期が良いでしょう)なお、コガネムシやアブラムシ、ズイムシなどが寄生することがあります。その場合は園芸店にて駆虫剤等購入してください。
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この回答へのお礼

早速回答ありがとうございました。詳しい回答で大変参考になりました。

お礼日時:2002/02/25 23:57

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