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北京ダックとは、皮だけですか?
それとも皮と肉が両方ついているものをさすのですか?
理由は今まで食べた北京ダックは、ほとんど皮だけのものにきゅうりとソースをかけて食べていました。
しかし先日香港の北京ダックの名門店に行ったところ、皮に肉がついたものが出されました。
普通は北京ダックには、肉はつくのでしょうか。
ご存知の方、よろしくお願い致します。

A 回答 (6件)

こんにちは、北京ダック美味しいですね!



日本ではたいてい皮だけですよね。まあ、皮の部分が一番香ばしくて美味しいからなのでしょうが。
残りの部分は、お店の「まかない」で利用するそうです。

ところが中国ではちゃんと身も出てきます。香港でも、本場北京でも。
皮にも身がついていましたし、あとは身の部分だけ別料理で出てきました。
北京料理発祥のお店「全聚徳」がそうだから、中国では普通は北京ダックには、肉はつくのでしょう。

そういえば、日本にも「全聚徳」の支店が出来ましたね。
行きたいなあ。

参考URL:http://www.zenshutoku.com/duck_index.htm
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タイのレストランで聞いたときは


皮だけ(皮下脂肪の多いアヒル)は北京式
肉もつける(肉がおいしい引き締まったアヒル)は広東式でそれぞれアヒルの性質によってわけてるそう。
名前は北京ダックが名が通ってるので広東式でもそのままの店がおおいとか。
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店によって色々ですね。

肉をつける店もあります。

また、「2way」と書かれた北京ダックをオーダーした時、まず皮だけが普通に出てきて、その後さいの目切りにされた肉が、野菜と一緒にレタスに乗って出てきました。
美味しかった…

同じく香港のお店なんですが、もうないんです。今でも夢に見ます(涙)
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以前聞いたことがあるのですが、昔のアヒルは肉が硬いか臭いかでおいしくなかったそうです。


でも、皮はちゃんと料理するとパリッサクッとしておいしかったので北京ダックという料理が生まれたそうです。
その頃は北京ダックは皮だけを食べるものでした。
最近は、養殖のせいか、餌が変わったせいか、アヒルの種類が違うのか分かりませんが、肉もおいしくなってきているそうです。
なので、厚めに切り皮だけでなく、身も出す店も出てきたそうです。
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No2です。



訂正です。
×北京料理発祥のお店「全聚徳」
○北京ダックを宮廷から民間へ初めて伝えたお店「全聚徳」
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本場北京では肉つきが当たり前です。


これが日本に伝わる際、何がどうなったか知りませんが皮だけになっってしまいました。
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