利用規約の変更について

元素分析と分子式の決定の問題が分からないので教えてください。

ある一価の酸で、C,H,Oからなる化合物6.00mgを装置を用いて完全燃焼させ、発生する気体(水、二酸化炭素)を収集した。この実験の結果、水が3.60mg発生し、二酸化炭素が8.80mg発生した。また、この化合物12.0gを水に溶かして正確に1.00lとした溶液の10.0mgを0.10mol/lの水酸化ナトリウム溶液で滴定したところ、20.0mlを要した。この化合物の分子量はいくらか。

解説
(酸の物質量)*(価数)=(塩基の物質量)*(価数)より
(12.0/M)*(10.0/1000)*1=(0.10*20.0/1000)*1 M=60

この式がまったく分かりません。よろしくお願いします。

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A 回答 (2件)

>(12.0/M)


12.0gの化合物を、その化合物の分子量Mで割っています。これは、その化合物12.0gの物質量を表します。

>(10.0/1000)
その化合物が1価の酸であることはわかっています。そして、それを利用してて規定を行う前に、その化合物を1リットルに希釈し、そのうちの10mlを使っているわけですから、化合物12.0gのうちの(10.0/1000)を使っていることになります。

すなわち、(12.0/M)*(10.0/1000)は実際に滴定に使用した化合物(酸)の物質量を表しています。

>(0.10*20.0/1000)
0.10mol/lのNaOHを20.0mlすなわち(20.0/1000)l用いていますので、これはもちいたNaOHの物質量を表します。

両辺とも最後の「*1」は、酸あるいは塩基の価数です。物質量とグラム当量数の換算をしています。

式全体としては、中和滴定で酸と塩基の量が同じになることを表しています。この関係を利用して、分子量Mが計算できます。

なお、この問題の次の展開としては、元素分析の結果から得られた実験式と上述の計算で得られた分子量から、化合物の分子式を求めるという手順になります。

この回答への補足

自信なし、と書いておられましたが、本当に分かりやすい説明ありがとうございます。
ひとつだけ、私の理解力がないため分からない箇所がありました。価数が1と言うのはどのように判断しているのでしょうか。これから酸と塩基の学習を始めるので、よく分かりません。

補足日時:2006/07/01 07:37
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中和滴定との総合問題です。


モル濃度×体積=物質量の関係はご存じでしょう。
中和滴定の関係式
acv=bc'v'
を利用し、この一価のカルボン酸12.0gが何molに相当するのかを求めているのです。

ところで、物質量は
物質量=質量/モル質量
で求まりますよね。
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