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これは私の体験から思ったことなのですが、今日試合をし、私は先発して8回まで投げ5ー3で勝っていました。
そして9回裏の頭から私はレフトに入り二番手の投手が登板しました。
しかしコントロールが安定せず、2アウトをとった時点で1点とられ5ー4になり、ランナー1、3塁の場面になりました。
そこで私がもう一度登板し、1球投げて3塁ランナーを狭殺でアウトにし勝ちました。
この場合、私は勝利投手とセーブの条件を同時に満たしている事になりますが、勝利とセーブが同時に記録される可能性はあるのでしょうか?
登板投手では私→二番手→私となり、投球回数も8回0/3と0回1/3となりますがやはり勝利だけなのでしょうか?
普通に考えれば勝利だけなのでしょうが、ふと思ったので質問させていただきました。
ご存知の方は、是非ご教授宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

かつては1試合で、勝利とセーブの両方を手にすることができました。



参考ページ[1]に記されていますように、1974年に日本ハムの高橋直樹が1試合で「勝利とセーブ」の両方を記録しています。経過は[1]のページを読んで頂ければと思いますが、要するに「先発してリードしたまま5回を投げきり、一度三塁手に退避し、セーブが付く条件で再登板してそのまま9回まで抑えた」ということです。
当時のルールに照らしますと、勝利・セーブとも認めない理由がないので、高橋には両方が記録されました。

その後「1試合で勝利とセーブと両方認めるのはおかしい」ということになり、現在は公認野球規則10.20の(2)項で「勝ち投手の記録を得なかった投手(であること)」が、セーブを記録するための条件として課せられています[2]。

従いまして現在のルールによれば、質問者さんのケースは勝利のみ記録されるということになります。

[1] http://www2.plala.or.jp/ippeifuji/p-k1-3.htm
[2] http://www.npb.or.jp/CGI/cl/kiroku_put.cgi?id=00 …

参考URL:http://www2.plala.or.jp/ippeifuji/p-k1-3.htm, http://www.npb.or.jp/CGI/cl/kiroku_put.cgi?id=00 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
公認野球規則はそうなってるんですねぇ・・・
調べたところ、現在日本で行われる野球の公式試合は公認野球規則に則っているようなので、
大学準硬式野球でも適用されるようです。
高橋直樹投手は知っています。アンダースローで抜群のコントロールの投手ですよね。
両方記録した事もあるんですね・・・面白いですねw
私としては残念ですが・・・まぁそういうものですよねw
どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/07/02 17:34

セーブの条件の中に「勝ちがつかないこと」がありますので、通常は勝ちしかつきません。



しかし、これはプロの話ですので、やるべきところによってはつくかもしれませんが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
プロだけの話・・・でしょうか?w

お礼日時:2006/07/02 17:29

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