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3年前自作機を組んだ時に、すでにPentium4が存在したのですが
発熱が問題だという話があったのでそれを避け、
TualatinコアのCeleron1.2GHzを使っています。

その後CPU情報など仕入れていなかったので
浦島太郎状態なのですが、
Windows Vistaの発売も近づいてきたので
そろそろ検討しようかと思っています。

しばらくは、Pentium4はやはり発熱が問題で
自作者の多くはAthlonを使っていたような話を聞いていますが、
現在の状況はどのような感じで、
これからどのようになっていくと考えられるでしょうか。
また、デュアルコアは熱くならないのでしょうか?

初心者がはじめて自作機を組むなら・・という感じで
紹介していただければ幸いです。

A 回答 (3件)

使用目的が何かによりますね。


ゲーム目的ですぐに安く組みたいならSocketAM2(将来性を考えないのならSocket939も可)のAthlon64 3800+あたりがすでにかなり値段が下がってます。
ゲーム用で多少高くてもいいならSocketAM2(将来性を考えないのならSocket939も可)のAthlon64 x2。
文章作成やインターネット程度ならCeleronDの一番安いものでも大丈夫でしょう。
動画編集ならPentium4やPentiumDが現状ではもっとも向いているみたいです。

各CPU選んだ場合のメリット・デメリットとしては、
SocketAM2のCPUはまだ発売されたばかりなのでマザーボードの種類が少なく、見つかっていない初期不良があるかもしれない。
Socket939の場合は規格として安定しているしマザーボードの種類も多いが、メモリがDDR対応の物しかないので次世代規格DDR2との互換性がない。
CeleronDは値段が安く、対応マザーボードの種類も豊富。ただし値段相応の性能以上は期待してはいけない。
Pentium4は動作クロックを上げることで性能を向上させているが、消費電力が多く発熱が激しい。その割りにCPUの耐熱限界が60℃台後半と低い。
PentiumDはAMDに対抗するためにPentium4のコアを2つ積むことにより作り出したデュアルコアCPU。だが実際はマルチコア動作(2CPUのサーバーのような動作)のため本当の意味でのデュアルコアではない。発熱・消費電力ともに大。

一般にintel製は動作クロックが高く、発熱・消費電力が多い。向いている処理は動画処理系。
AMD製は動作クロックが低いがクロックあたりの性能ではintel製以上。発熱・消費電力が少ない。向いている処理はゲーム系。

大体はこんな感じです。ただどのCPUも7月のintelの次期主力CPU「Core2 Duo」の発売で値下がりがありますのでそれを待ち、その間に足りない知識を補うのがいいと思います。

この回答への補足

用途としては3Dゲームをするようなことはありません。
インターネットや事務用途、たまには動画編集もするくらいですので
非常に高性能のCPUが必要というわけではありません。

補足日時:2006/07/01 23:27
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この回答へのお礼

用途別に説明していただいてありがとうございます。
ある程度長く使いたいので、マザーボードもそれを考えて選択したいと思っています。
先を見越しつつ、性能そこそこで値段もそこそこのものを選びたいと思っていますが(矛盾?)
まだまだ研究不足なので、もう少しいろいろ調べてみたいと思います。
こうやってまとめて書いていただくと調べる取り掛かりになるので助かります。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/07/01 23:39

Intelは発熱や消費電力の問題などでクロックで処理能力を稼ぐ方針を変えたようです(どこかで見た気がする)


ゲームに使うならAMDみたいな意見を所々で聞きましたが、今後はこの状況は変わっていくでしょう。
メモリがAMD Athlon64は現行のモデルではDDRを採用していますが近いうちにDDR2の新型が出るようです。もちろんマザーも新しい物に変わります。
結局何で選ぶのかというと、私は好みで選んで結構だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
比較的長く使いたいので、マザーボードの選定のためにもこの先の動向は気になるところです。

お礼日時:2006/07/01 23:21

CPUのシェアはIntelが今でも8割を握っています。


自作に限って言えば、AMDの人気はIntelにそれほど引けを取りませんが、メーカー製パソコンは圧倒的にIntelが多いです。
デュアルコアCPUですが、IntelのPentium DやPentium XEはかなり消費電力が大きく付属のCPUクーラーもかなりうるさいです。
ただ、7月27日に発表という情報が流れているCore2 Duoは今のPentium4以下の消費電力で性能はトップクラスに高いという情報が流れています。
Pentium DはCore2 Duo登場後大幅な値下げが予定されています。
同じく、Pentium4はCeleron並の価格で投げ売りされることになっており、Celeronは更にしたの価格帯になります。
AMDの方は、最近SocketAM2が発表されCPUも潤沢に出回り始めました。
デュアルコアのAthlon64 X2はPentium4以下の消費電力で付属のCPUクーラーは比較的静かで扱いやすいですが、価格は高めです。
低消費電力版(TDP65W)も大差ない値段で出回っています。
ただ、Core2 Duoはこれの性能を上回るというのが一般的に流れている情報です。
Athlon64 X2は7月24日に35~50%という大幅な値下げが予定されています。
シングルコアのAthlon64の方は3800/3500/3200+が大幅な値下げがされました。
今すぐ組むなら1.2万円程度になったAthlon64 3200+がおすすめです。
ローエンド向けのSempronも10~20%の値下げが予定されています。
ヤフオクではSempron 3000+あたりは5,000円以下で入手できます。
新品にこだわらなければこれも用途によってはありでしょう。
一番無難なのはCore2 Duoが発売され、他のCPUが一通り値下げされてからどれにするか決めることですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>今すぐ組むなら1.2万円程度になったAthlon64 3200+がおすすめです。

値段的にはそれくらいが普及品なのでしょうか。
知らないことが多すぎてまだまだ研究しなければなりませんが
もはや64bitが主流なのですね。

お礼日時:2006/07/01 23:19

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