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不定詞を妹に教えようと思っているのですが、この説明はどうでしょうか?
「私は英語を勉強するのが好きです。」
これを使う単語に分けると、I/like/study/Emglish
これだと動詞が文に2つ入ることになる。
だから動詞をto+動詞の原型の形にして、名詞、形容詞、副詞として文にいれてあげます。
大丈夫でしょうか?何かいい教え方があったら教えて下さいm(_ _)m

A 回答 (6件)

それじゃ、先になって、to,~ing の違いで混乱すると思う・・・


I like to study English. toがイコールの役割、~ingは「~する」
で。
I stopped to smoke / smoking もこれだとすぐわかる

by英語教師を目指してがんばってる高2
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受験で英語をやっていた、という程度の大学生ですが、いちおう何かの助けになればと、思います。



もともと「~する」というかたちは不定詞で表さねばならない、ということを聞いたことがあります。
なので、「~を学ぶ」に厳密に対応するのは、「study」ではなく、「to study」らしいです。これに対し主語がある場合は、不定詞ではなく、現在形、過去形などといったかたちで表し、今回は主語がIなので、現在形として原形のかたちを用いる、というわけです。

このことから、「英語を勉強する」=「to study English」であり、よって、
I like→私は好きです+to study English→英語を勉強する、をあわせてできる、という考え方です。

この考え方では、I like studying English はどうなんだ?、といわれると、少し悩んでしまうのですが、これは動名詞だと考えて、「英語を勉強すること」と訳すとニュアンスに違いが出るんじゃないか、と考えます。つまり、「英語を勉強するのが好き(「英語を勉強するの」というのは日本語的に名詞ではないと私は思うのでこう訳しています)」と、「英語を勉強すること、が好き」の違いなんではないでしょうか。

これは私が大学生になって今習っているフランス語とあわせて考え付いたことで、フランス語ではたとえば(教科書をめくる)・・・私はレストランに食べ(manger)に行く(aller)は、「Je(私は) vais(allerの一人称現在形の活用) manger(原形動詞) du resutaurant(du resutaurantで、レストランに)」という風に動詞が連続してくっつくので
、動詞の目的語はかならず名詞(的なもの)、という受験英語テクが通用しなくなったことから思い立ったことです。

なので、自信はないです。自信なしに●をつけときます。フランス語も、英語もそれほど極めているわけではないので、参考程度に頭の片隅にそっと置いてみてください。かっこが多くて読みづらいかと思いますが、申し訳ありません。
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すいません、2番のものです。


いろいろ考え直してみたのですが、先ほどフランス語で例にあげた「私はレストランに食べに行く」、よくよく考えたら、英語にしてみると、I go to the restaurant to eat ・・・「食べに」の部分は英語ならto不定詞の副詞的用法に該当しますねf(∵;)
1番さんのstop to do とstop doingはto不定詞は副詞的に働くと考え、doingは動名詞になると考えると意味的にすんなりいくわけですけど、それのto不定詞副詞的用法と同じこと言ってしまいました。
あとそういえばvaisはallerの一人称「単数」現在形とでもいうもので、先ほどの一人称現在では説明不十分でした。すみませんです(TωT)

私が中学高校生のときは、likeはto不定詞と相性がいい、と覚えました。コツも何もあったもんじゃないですが・・・動詞によって、この動詞とは相性がいいとか、この前置詞と相性がいい、といったことが多いので、そんな風に感覚的に覚えていった記憶があります。
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「私は好きです」というのをまず考えてみてください。


すると、I like.になりますね。
でも、likeの意味は「"~を"好む」なんですね。
という事は、likeの次には目的語、的になる言葉が来なくてはいけませんね。
すると、勉強する"こと" は、動詞ではありませんね。
名詞として使いたいですね(多分)
studyをどうやって名詞さんに変化させるかと言うと、
to+doの不定詞にするか、-ingの動名詞さんにするかです。
このlikeの場合、幸運にも、どっちでもOKなんです。
なので、I like studying English.
I like to study English.
の、どちらでもOKですよ。という事で説明されてみてはいかがでしょうか。
momo0830さんは、『不定詞』を教えたいのですよね。
「不定詞」というものは、少しやっかいです。

My summer vacation plan is to climb that mountain.
私の夏休みの計画は、あの山を登ることなんだよ。
夏休みの計画=山登り (S=C)デスネ。

I am working very hard to buy CHANEL's bag.
私はシャネルのカバンを買うために一生懸命働いている。
is workingというのは、CHANEL's bagのため=目的ですよね。

少しは参考になったでしょうか??
まだまだ未熟で、イイ説明ではありません。
少しはお役に立てれば幸いです。

By.外大生
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妹さんは中学生ですよね?とりあえず、ごく大雑把に。


(1)名詞の前にtoがつくと
  school(学校)→to school(学校へ)
(2)動詞(原形)の前にtoがつくと
  study(勉強する)→to study(勉強すること、勉強するための、勉強するために、など)
(3)名詞の前につくtoと動詞の前につくtoは、役割が違うんだね。
(4)動詞の前につくtoは、動詞に(~する)「こと」「ための」「ために」という意味を添えてくれるんだね。
(5)to+動詞の原形を発見したら、「こと」「ための」「ために」をすぐに連想して、どれがぴったりか考えてみよう。
それがだいたいわかるようになったら
(6)「ために」だとしっくりいかないことがあるのに気付くはず。その場合はまた教えてあげるよ。(「~して」「~するとは」・・)
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全くそれでいいと思います。

というかそれの方がto不定詞の本質に迫っていると思います。おっしゃる通り、動詞は一つの節には一つしか使えないので、動詞を用いて補足説明する時には、to不定詞を使う。それがたまたま、名詞的な位置や形容詞的な位置や副詞的な位置になっただけだと。
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