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分からない科学反応式があります。どなたか教えてください。

(1)Clを焼いた銅線につけて燃焼させる。
(2)銅の炎色反応

(1)の化学反応式は二ついるのでしょうか。(2)はただの燃焼ではダメですよね。

A 回答 (2件)

#1のお答えに追加しておきます。


(1)は多分塩素ガスと加熱した銅線とを反応させ、銅線の表面に塩化銅を作る反応でしょう。
Cu + Cl2 → CuCl2
となります。
(2)の方は#1にあるように、いわゆる「炎色反応」で化学反応と言うよりも物理反応に近いものだと言えます。もちろん「化学分析」で銅の定量に使いますけれど。
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1.これは銅が激しく酸化している状態です。


2.これは1の結果、電子殻上を回っている電子がエネルギーを貰って外の電子殻に飛出します。これが再び元の鞘に収まるときにエネルギーを放出します。これが緑に光って見えるのです。
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