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昨日の日経新聞を読んでいて次のような件がありました;

一般に為替相場が下がりすぎれば輸入価格上昇による金利上昇の懸念が生まれます…以下略

なぜこのような理屈になるのですか?いつも為替と金利の関係には悩まされています…

A 回答 (2件)

>一般に為替相場が下がりすぎれば輸入価格上昇による金利上昇の懸念が生まれます…以下略



「輸入価格上昇による」が入っているのは?ですが

基本的に円安になれば円からドルへ資金の流れが起こり日本国債が売られ債券価格が下落するため長期金利が上がるという考えでよいかと思います。

あえて輸入価格上昇を考えると物価上昇抑制のため日銀が短期金利を上げることにより長期金利も歩調をあわせてあがると考えてもいいと思います。

ただ後者は原因と結果に時間がかかりますし、一概にそうとはいえませんけどね。
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為替相場が下がりすぎれば(=円安になれば)、輸入価格が上昇するので、物価高(=インフレ)が懸念され、インフレ抑制のために金利が上昇する。


(素人考えですが…)
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