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お世話になります。

以前、ストーカー被害に遭っていた者です。
20代の女性です。

一晩中家の窓の下に立っている、深夜の無言電話、「やめて欲しければ金を払え」という要求、「交際しなければ俺は死ぬ」といった発言に苦しめられ、警察に間に入ってもらいました。

行為が止んで時間が経ちましたが、未だに恐怖心が消えません。ノイローゼ気味で、外出もままならず、窓も開けられません。電話が鳴るたび、飛び上がります。

また、なかなか理解も得られません。「君にも原因があったんじゃないか」と言う人もいます。

同じような行為に遭い苦しんでいらっしゃる方のお話を伺いたいです。
時間が経てば忘れられるものなのでしょうか?
お願いします。

A 回答 (2件)

ストーカーの被害は無いですが、大学生の時、バイトが終わって家に帰る途中後をつけられまして、イキナリ腕をつかまれ、「死にたくなかったらやらせろ」と言われた事があります。


何とか叫んだところ、あっちが勝手に逃げていきました。
叫び声も、「助けてー」と言ったのか「だれかー」と言ったのかも良く覚えていないし、日本語になっていたのかも怪しいくらい動転していましたが・・・。
叫んでなかったらレイプされてたんでしょうね。

私はその頃、幸いというか時間に融通の効く大学生であったので、昼間に一週間程の食材をまとめて一番近いコンビニとかで買って食いつなぎ、無くなったら走って買いに行く、という生活をしておりました。
つまりは引きこもりです。
「外に出たら終わりだ」という強迫観念にとらわれていました。
あと、本当に異常ですが、起きている時、「もしかしたら私、鍵閉め忘れてない?」と、5分おき位に思ってしまい、確認しに行ってしまう様な状態でした。
よし、閉まってるなと思っても、5分後にはさっきのは勘違いだったのかも、と思ってしまうんです。

一ヶ月位そんな生活をして、いい加減大学に行かないと駄目な状態になり、ふとジャージ以外の服を着てみるとブカブカで、体重計ったら5キロ減ってました。

大学に通うようになって、エレベーターに乗ろうと思っても、男性しか乗っていない時は怖くて乗れませんでした。
ここでイキナリ襲ってこられたら逃げられない、とか思ってしまって・・・・。

女友達は、私の場合は痴漢や付きまといなど怖いめに逢った事のある友人も多かったので、割と理解はあったと思います。
でも、やはり男性は比較的優しい人でも少しこう、女性よりは反応鈍かったです。
私も言われました、「おまえさー、そのときスカート履いてた?スカート履いてたんならしょうがないんじゃないの?そういう男に狙われても。だって挑発してるじゃん」とか。
「ケツ振って歩いてたんだろ?」とか。

結局そういう人って、他の方も書いていますが想像力が無いんだと思います。
あと、人生経験が少ない。
「あなたにも原因がある」と言った女性陣の真意はわかりかねますが、よい方にとるとすると、「自分をちゃんと守らないと!」という、可愛そうに、というタイプの慰めというよりは、少し手厳しいアドバイス、かな?とも思いますが・・・・。
でもそれならそれなりの言い方があると思うので、そういうことを言う人は、その時正しいという思ったことをその時口に出しただけ、と思って気にしないほうがいいです。

私は上記の事を言われた時、泣きましたね。周りにたくさん人居ましたけど。
それで、その後そういう事を言った人たちとはまったく話さないようにしました。
これ以上傷つけられるのに耐えられないし、嫌悪感があったので。
後日そのうち一人は謝ってきましたが。

私は、あの時はあまり自分が異常な状態であるという認識は無く、病院へ行くほどでは無かったので、時間が解決してくれました。
あまり思い出さなくなったのは、大体半年後くらいでしょうか。

質問者さんは、今独り暮らしなのでしょうか?医療にはかかっているようですが、もし可能ならば、信頼の置ける人となるべく一緒に居た方が良い気がします。
家族が近くに居るならば家族と暮らすとか・・・・。
私は友人にべったりでした・・・・。まるで子どものようでした。

それだけのことがあって、心に負荷が掛からない人など居ないと思います。
今はゆっくり休んで、その後、また良い出会いがあれば凄く良い男性にめぐり合うかもしれません。めぐり合わないかもしれません。
先の事はわからないですが、今はゆっくり休んで、会いたくない人には無理して会う必要もないし、聞きたくない事は聞かない、言いたくない事は言わない、そんな風に、我慢せずに過ごして欲しいと思います。

あと、出来る範囲で、リラックスできるようなものを実践して行ったら回復も速まるかと思います。
私の場合は、アロマテラピーで不眠がかなり改善しましたよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
戴いた回答を拝見して、気持ちが少し落ち着きました。

恐ろしい経験をされたのですね・・・。
知らない男に後をつけられいきなり腕をつかまれたら、レイプから逃げられたとしても、トラウマになってしまいそうです。
加害者側は、コトの重大さを認識せずにとった行動かもしれないし、余罪があれば「複数の犯行のうちのひとつ」のような軽い気持ちでいるのかもしれない。
でも、被害者側の記憶は完全には消えないものですよね。そのことが本当に悔しいです。

世の中には「痴漢に遭うのは隙があるからだ」「キャミやミニスカート姿で歩いていればレイプされても仕方ない」といった発言をする人が多いことを最近知り、愕然としました。
露出の多い格好をしている女性ならレイプしてもいいという認識の男はそんなに多いのか?その意見を肯定してる女性も多いのか?と、不安になってきました。

親友たちは理解がありましたが、警察のパトロールを知った「中途半端な知人たち」が、「自分が誘うような格好をしていたんじゃないか」「相手を無視したり刺激するような行動をしたんじゃないか」という口出しをしてきました。
「悪いのは危害を加える人」だと思っていましたが、自分の考えに自信がなくなってきました。

今はかかりつけのクリニック(内科・整形外科)で事情を話し安定剤を処方してもらっていますが、専門病院の受診も考え始め、「ストーカー被害でこんなに思いつめてしまうのは自分が異常なのか」ということも悩みになってきました。
なので、回答者様の「それだけのことがあって、心に負荷が掛からない人など居ない」という言葉に、救われた思いです。

不眠にアロマテラピーが効いた、とのことでしたが、確かに調べているとカウンセリングの中で「芳香療法」を取り入れている病院がいくつかありました。
今週中に受診しようと思っています。
あとは回答者様のおっしゃるとおり、安心できる人とだけ接して、時間が解決してくれるのを待ちたいと思います。

優しい言葉をかけていただき、本当に嬉しかったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/10 17:39

ストーカー被害にあった事は、ありませんが、回答してみてもよろしいでしょうか?



>「君にも原因があったんじゃないか」

こういう事を言う人は、他人の苦しさを想像する力の無い人なのかな、と思ってしまいますね。そういう事を言う人は、友人にはしたくないですね。

この台詞を言ったのが、男性だった場合は、その人自身がストーカー行為やそれに類する行為を、やるような人なのかも?と思ってしまいます。


私はストーカーには、会った事はありませんが、中学生の時に、家族との旅行先で、痴漢で怖い思いをした事があります。

その痴漢者は、私がデパートのトイレの個室に入っていた時に、個室の壁をよじ登って、個室に入ってこようとしました。腕を掴まれて、とても怖い思いをしました。幸い振り切って逃げる事が出来ましたが、凄くショックでした。何十日かの間、恐怖心と気持ち悪さを忘れる事が出来なかったです。(_ _)

3年後に、痴漢に遭った場所の近くに行く機会がありましたが、その時も、当時の事を思い出して、辛かったです。

でも、痴漢にあったのが、もし、旅行先でなく、自分の生活圏だったら、何倍も悩みが深かっただろうな・・・と思います。

aoi1983さんの遭った、ストーカー体験は、私の体験より、はるかに、お辛いものだと思います。(_ _)


>時間が経てば忘れられるものなのでしょうか?

中々、忘れられないとしても、自分を責めてはいけないと思います。
aoi1983さんは、悪くありません。

しかし、忘れる事が出来ない、という結論では、人生に希望が無く、悲しいです。忘れる事が出来るように、人間は出来ていると信じたい気がします。

あと、今回の事をきっかけに、恋愛恐怖症として、長い時間を送ってしまう事になると、それは凄く残念な事ですよね・・。

誠実で思いやりのある素敵な男性に、出会えて、すぐに恐怖体験の記憶から開放される・・とか、そんな様な事が、aoi1983さんに訪れると良いな、と思います。


もし、文中に、配慮が足りず、aoi1983さんを不快にさせてしまう様な内容があったら、申し訳なく思います。それは、私の望むところではありません。

aoi1983さんが、少しでも、早く元気になれる事を願っております。<(_ _)>
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
大変優しい内容の回答を戴き、心から嬉しく思っています。
理解を示してもらえることが少なく、特に「あなたにも原因がある」という人は意外にも女性が多いので、二重の苦しみを味わっていましたが、解ってくださる方もちゃんといるのだということが大きな励みになります。

トイレの個室・・・それは怖い思いをされたでしょう。
他人が入ってくることはないという確信の元に鍵をかけていますし、狭いからとっさに逃げられる場所ではないですし。
こうした被害に遭うと、何年経っても思い出しますよね。
加害者側は軽い気持ちでやっているのかもしれませんが、「やられた側」は一生残る傷がつくことが本当に悔しいです。

>忘れる事が出来ない、という結論では、人生に希望が無く、悲しい

今は精神安定剤や睡眠薬を処方してもらっているのですが、やはり男性に対する不信感は戻りません。
私も「いつかすべて忘れ、もう一度元の生活に戻れる日が来る」と信じたいです。

回答、本当にありがとうございました。
戴いた優しさを、もう一度他人を信頼する糧にしていきたいと思っています。

お礼日時:2006/07/07 13:22

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