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最近よく使われている建築材料のガルバリウム鋼板自体の熱伝導率を知りたいのですが?
屋根(折版屋根)、外壁(角波サイディング)に使う場合と熱伝導率は同じでしょうか?

A 回答 (1件)

質問者の方は何故”ガルバリウム鋼板自体の熱伝導率”知りたいのでしょうか?


ガルバリウム鋼板とは鉄に薄い亜鉛とアルミの合金メッキを施した物ですから、鉄の熱伝導率とほぼ同等(0.18)程度と推察されます。つまり比較的熱を伝えにくい素材であることは間違えありませんが、屋根にせよ外壁にせよガルバリウム鋼板単体では住宅としての居住に耐えうる断熱性能がありませんから、断熱材と合わせた時の性能が肝心なのです。 特に屋根は小屋裏へ熱気が直に伝わる部分ですので屋根断熱材(発泡ポリエチレン系)の施工が必須といえます。
近年は雑誌のテレビの影響もあり、その無機質な意匠が気に入られ一般の住宅にガルバリウム鋼板を採用される方が増えていますが、元々は耐久性の高さから倉庫やガレージに用いられた素材ですので、居住用の住宅に使うにはそれなりの工夫が必要なのです。

この回答への補足

お答えありがとうございます。
ガルバリウム鋼板自体の熱伝導率を知りたいのは折板屋根、角波サイディングに使用した場合、屋根・外壁の熱伝導抵抗及び熱貫流率・熱貫流抵抗を知りたいからです。
いろいろ、私なりに調べましたが鋼材の熱伝導率は53、アルミニウム合金 200 鉛 200 などとわかりましたが・・・

補足日時:2006/07/07 12:48
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