プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちわ。甲子園で決勝までいったりすると、4連投、5連投なんてことがありますよね。肩を壊すからと色々高野連が対策をとったりもあったようですが、あまり改善されてないように思います。

今後も野球をやっていくと思われるような有望な選手がたくさんいますが、彼らにはトレーナーとかついてるんでしょうか?もしくは、定期的に検査をしたりしてるのでしょうか?当然、プロに行くような選手はそんなことはやってると思っていたのですが最近あまり気を使ってないのでは・・・?と思うことがあります。

もちろん、上杉達也(アニメタッチの)のように、甲子園が全てという選手もたくさんいるでしょうが、その後も野球を続けていく選手については現状どうなんでしょうか?

A 回答 (2件)

高校野球ではごくごく一部の高校を除いてほとんどの高校でトレーナーという存在はいないと思います。

有名校の場合はコーチを数人抱えている場合もありそのコーチがトレーナー代わりをようなことをしている場合もあるようです。定期的な検査はその選手個人によってまったく違ってくると思います。気を使って定期的に病院に通っている選手もいれば、まったく気を使わず痛くなってから病院へ行くという選手も多いでしょうね。本当は全員の選手が定期的に検査を受けるようになればいいのでしょうが、現状は大会前に肩や肘などの検査をして異常があれば投球を禁止するということくらいしか行われていません。
日本は高校野球までのレベルは高いのですが、それ以降の大学、プロ野球ではアメリカなどより劣っています。甲子園至上主義も悪いとは言いませんが長いスパンで選手を見ていくことも大切なのではないでしょうか。そうすれば野球全体のレベルが上がるのかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やっぱり、現状はそうなんでしょうか?甲子園個人的に好きですが、そういう選手が次々と肩を壊して野球をやめていくのを見ると、もしかして肩の調子が悪いと感じてから初めて病院に行ったりしてるのでは?と思います。

一方で巨人の桑田投手が高校時代から、食事などあらゆる生活面などにも気を使っていたという話も聞いたことがあるので、最近の若い選手は当然そういうこともやってると思ってました。

早いうちにそういう教育も必要なのかもしれませんね。biseさんのご意見に同感です。

お礼日時:2002/03/01 14:54

高校野球界のトレーナー制度については私には全く知らないのですが、それよりも現在の試合日程制度に問題があるとおもいます。

これは昔から変わってないと思いますが、地方大会にしろ全国大会にしろ、準々決勝から決勝まで休みなしのトコがほとんどではないでしょうか。そうなると雨で中止にでもならない限り、最悪4連投という事になってしまうのです。日本のプロでさえ今や中6日が常識になってきてます。つい最近までは5日だったはずです。こうしてプロが改善されているのに(ただプロの場合は試合数が130~135~140と増え続けた影響もあるのでしょうが)、高校野球は相変わらずです。学校の授業との兼ね合いで隔日とかに出来ないのかもしれませんが(とくにセンバツ)・・せめて夏はせっかく夏休みが長い訳だし、他の季節に比べてスタミナロスが顕著になる訳だから、試合日程の間隔をつくる余地は充分にあるとおもうのですが・・・
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この回答へのお礼

お礼がおそくなり申し訳ありません。
おっしゃる通り、試合日程には問題ありだと思います。
そんななか、トレーナーもいないのかな?と思うと、あまりにも無謀なきがします。生徒は、若さゆえに故障するなんて考えられないと思うので、周りが気をつけるしかないですよね。
夏の大会で5連投なんて選手もたまに見かけますし、そういった選手に限って(決勝まで来るくらいだから)野球を続けていこうと思っている場合が多いですよね。

なんとか、プロの選手を模範として改善していって欲しいものです。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/03/14 10:25

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