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次男が学習障害児(いわゆるLD)です。
4年生で2桁の足し算引き算ができません。
授業中、補助の先生についてもらっています。
普通に話しますが、少し幼稚で近所の1・2年生や
幼稚園生と同等に遊びます。
将来のことが不安です。時々パニックを起こして
大変興奮します。
みんな家庭でどんな教育をしているのでしょうか?
就職はできるのでしょうか?

A 回答 (10件)

補足、ありがとうございます。



お住まいの地域の様子が分からないのと、「補助の先生」の勤務形態がよく分からないので、なんとも言えませんが…。

>本日学校から電話があり、1・2年に登校拒否の
>同様に勉強できない女子生徒が一人おり、一緒に
>取り出し授業をしたいと担任から連絡がありました。
>本来補助の先生は次男につけてもらっているので
>もしそこでも落ちこぼれないか心配です。
>一緒に授業を受けらせてもいいでしょうか?

もちろん私には可否を決めることはできませんし、そういうことを求めているわけではないでしょう?

取り出し授業を一緒に、というのは、同じ場所で個別指導を行うという意味だと思うのですが…。そこで落ちこぼれるということは、原理的にありえません。
(同時にそれは、特殊学級/養護学校でも言えることです。個の実態に応じて、一人ひとりに対応するのが基本なので、置いてけぼりには、なりようがないのです。学校によっては専門家を配置していないので何をして良いかわからない特殊学級もありますが、個別に指導計画を立てて指導を行うことは共通しています)

こういうことで、ご理解いただけたでしょうか?




蛇足ですが…
「家庭ではどのような教育を行っているか」「就職ができるか」というのが本来の質問であったかと。その点で納得いただけたなら、いったんこの質問は閉じられて、改めて生じた疑問は再度、質問という形で行われた方がサイトの趣旨にも合いますし、より適切ではないかと思います。

この状態を長引かせることにより、主張の偏りが心配されます。また「LD」と「広汎性発達障害(もしくは自閉)」では、質問したときの反応も異なるので、質問の仕方次第では、より多くの方の回答を集めることができるかと思いますよ。

もちろん、同じカテゴリーに投稿していただければ、私もその質問に精一杯回答させて頂くつもりでいます。



それと。
今までのやりとりから正直言って、正確にお子さんを把握している自信も、お役に立てている自信も、私にはありません。

実際にお子さんを見ていない以上、それも仕方ないことではあるのですが…。実態の見えない状態では、問われているご質問は漠然としすぎて、答えを誤りやすいのです。


おすすめさせて頂いた書籍等を手にとってご覧になれば、私が言いたいことが少しでも伝わるでしょう。それとも、もうすでにご覧になっていたでしょうか?

ご覧頂いた上での感想や疑問についてお書きくだされば、それを深めた内容で回答もできますが、現状評価の共有化が十分になされず、私の伝えたいことが伝わっているかを評価できない状態で新たな質問をされると、修正不能な誤解が生じます。今、私はそれを危惧します。


以前、補足に書かれた、

>とりえはやさしく意地悪をしないので
>誰からでも好かれます。

>今日次男が家の窓ガラスを蹴破りました。
>長男がウィダーインゼリーをチューチュー飲んでいた
>音が気に食わなかったので切れたみたいです。
>普段温和ですが切れると手がつけれないほど興奮します。

>普段はおとなしくやさしい性格なので
>急変した時の落差が大きく感じられるのかも
>しれません。

を読みまして、今は感覚の共有ができないだろうと感じています。
おそらく、これまでに書かれていない様々なことがあり、大変な思いをしながら今に至るのでしょう。

ただ、客観的な記述が混乱していることも事実です。
LDと自閉の混乱もありましたし、お子さんの状態についても書かれたことについて、後から修正しなくてはならないような情報が出てきたりしているので。


様々なことに不安を感じていらっしゃることは、よく分かります。
私も、なるべくその不安感を減らしていければ、と思って投稿しました。


ただ今後、できるだけ正確なアドバイスをしていくためには、質問内容を限定させていく方が、効果的だと思います。
そして、質問の際には、できるだけ客観的な事実を多く入れることです。

つまり、
「やさしく意地悪をしない」
「誰からでも好かれる」
「おとなしくやさしい性格」
というのは、
「家の窓ガラスを蹴破りました」
「長男がウィダーインゼリーをチューチュー飲んでいた音が気に食わなかったので切れたみたい」
といった記述に裏切られます。

少なくとも、お子さんの同級生が後者について事実を目の当たりにしたり、うわさで聞いたりしたら、「突然何をしだすか分からないヤツ」「切れるとこわいから近寄らないでおこう」くらいには思うのではないでしょうか。そのイメージと前者の記述のもつイメージとは、少なからず異なると思うのです。


「誰からでも好かれる」という客観的な証拠を挙げることができるでしょうか?学校での休み時間の過ごし方など、把握されていますか?
一緒に遊んでいるのか…何をして遊んでいるのか…遊びの中で、気を使われていないか…教師の配慮が影響していないか…といったことです。

友達が自然な形で遊びに誘い一緒に楽しんでいるとか、本人が困っているときにそっと助けてくれるとか、そういう事実の積み重ねが実態になるのだと思います。


私も、意思疎通の難しさを学ぶ、よい勉強になりました。
よく分からないのに言い切ったりすることのないように、これから気をつけたいと思います。
ありがとうございました。


(ただもし、このトピックを継続して使用されたいなら、できる範囲でご協力したいと思いますので、補足にお書き下さい。上記に述べたのは、あくまで私の見方なので。)
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この回答へのお礼

長文でのご回答ありがとうございました。
おっしゃる通りです。
私自身も今の不安や状況をどう伝えればいいか
わかりません。
質問も色々な質問を出してしまいご回答者様各位
にもご迷惑をおかけいたしました。
これを持ちましてご回答いただきました
ご回答者様各位にお礼を申し上げます。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/23 22:51

No.7です。



>将来就職や結婚でうまくいくか心配です。

大変失礼な言い方で申し訳ないのですが、今ひとつ、自閉症のことについてのご理解が少ないようにお見受けします。
この辺り、ネットでの相談ではなく、お子さんのことを知って見える専門家のいるところでしっかりと説明を受けられた方が、誤解もなく良いかと思います。

例えば、就職先や結婚相手と貴方自身を入れ替えて考えてみてはいかがでしょうか?

我が子と言うことはもちろんあると思いますが、いきなり音が気に入らないという理由で窓ガラスを割るという行為を年齢が大きくなってもする場合、どれだけの一般企業が受け入れてくれると思われますか?
(酷な言い方ですが、貴方が企業側ならば受け入れますか?)

これが、例えば、障碍のあるお子さんと言うことも十分に理解し、その対応方法に心得のある企業であれば、受け入れられる可能性はぐっと上がるわけです。

そのためには、そういった困るような行動を起こさせなくしていくことが今、必要なわけで、お子さんにあった指導と、普通の子と同じようにさせたいという願いはちょっと矛盾が出てきてしまうのです。

どちらを取られるかはもちろん、貴方の自由です。

>大きくなったら犯罪を犯さないか心配です。
>自閉児は犯罪を犯さないのでしょうか?

これも上記と同じです。
このまま行けば一般的に犯罪と言われる行動をしないとは言い切れません。

但し、自閉症の場合、障碍によりやむを得ないとなった場合、罰せられないかも知れません。

これまた、情報提供ですが、知的障害養護学校には、ここに通うお子さんにかけられる保険で、誰かを怪我させたり、人の物を壊したり、自分が怪我をした場合に年間約1万という格安な値段でかけられる保険もあります。

今、学校でガラスなどを割った場合、貴方のご家庭に損害賠償を請求される可能性もあります。

障碍のことを説明した上で入れる損害賠償保険などに加入しておくのも良い方法です。
(上記のような保険が一般的にあるかどうかは分かりません。)

将来、犯罪的な行動を犯すようになるかどうかも、今の指導が適切であることがポイントなのです。

ですので、

>本来補助の先生は次男につけてもらっているので
>もしそこでも落ちこぼれないか心配です。
>一緒に授業を受けらせてもいいでしょうか?

このような「落ちこぼれ」という心配よりも、お子さんがどうしたら過ごしやすく、問題のある行動を起こさないようになるかという指導の方が、大事なような気がします。

いくら勉強ができても就職や結婚はできるとは限りませんし、逆に勉強ができなくても就職や結婚は、行動や性格が良ければ可能性は広がると言うことです。

この回答への補足

長文でのご回答ありがとうございました。
普段はおとなしくやさしい性格なので
急変した時の落差が大きく感じられるのかも
しれません。
補助の先生にも1対1の時はわがままが出ますが
教室でみんなといる時はがまんするみたいです。
教室でもささいなことでパニックになって
時々大声を出すようです。
話す言葉はつじつまが合っており違和感はありません。

補足日時:2006/07/20 21:50
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補足をいただき、ありがとうございます。



No.7のご回答の中にあることと、私もほぼ同意見であることを先にお伝えしておきます。
その上でまず、当初のご質問に近いところから。

>自閉のお子さんは就職や進学はどのようにされて
>いるのでしょうか?

進学の状況は、主に障害の程度によります。重い子は養護学校に来るでしょうし、中程度の子は特殊学級で小中学校で高校から養護学校、軽い子は障害をもちながらも普通学校で学び一般就労できるケースもあるでしょう。

就労については、障害の重い子であれば、デイサービスを利用したり福祉的就労(作業所、授産施設)があるでしょう。割と軽めの子であれば一般就労(企業等)も可能ですが、そのためには基本的な生活習慣の確立、身辺自立、衛生面に気をつけたり、集団作業への適応力、職場での人間関係が築ける力が必要です。

実際のところ、4年生くらいまでの学力さえ確保できていれば就労は可能でしょう。ただ、これはあくまで養護学校の高等部の生徒が卒業するケースですが…。実際には、就労にいたるまで何度も職場の方と話し、何度か職場体験実習を重ね、学校として継続してお付き合いを重ねていった上で、信頼関係を確保できた上でのことになります。その点では、No.7のご回答にあるようなことが言えると思います。
お近くの養護学校の情報が、最も信頼できる情報となります。学校のサイトや学校案内のパンフレットなどをご参照下さい。


自閉症の子供は必ず就労できる、就労できないのは周囲の対応ができないからだ、とおっしゃる方がいます。その方の著作を、以前紹介させていただきました。
自閉児の就労について、さまざまな事例が載っていますが、ご覧になっていただけたでしょうか。今回の補足にあるご質問の答えとなるかと思います。



>特殊学校については今考えていますが
>できれば一般の中学で特殊学級等で対応
>できないかと思っています。

現在は、その選択権は養育者に委ねられているのが現状です。ですが、役割や得意分野がそれぞれにあることも事実であるので、なるべく話し合いを深め、養護学校という存在に拒否感を感じることでしょうが、名を捨てて実を取ることも、視野に入れて頂きたいです。もちろん、話し合いの結果として中学校の特殊学級での指導が適している、ということは十分にありえます。

大事なことは、現在のお子さんの課題を客観的に見据え、現実的な目標設定を行うことです。そのための手段として、一人ひとりに対応する余裕が取りにくい普通学級よりもじっくり育てられる特殊学級に在籍することもありえますし、集団生活のルールや協調性を身につけることが最重要であれば、現在の形を継続することもありうるでしょう(学力面の保障は今後さらに厳しくなるでしょうが)。


>やはり子供の履歴は普通の子のように
>したいと思います。結婚、就職等親や周囲の
>偏見は子供にとって良くないと思います。

ここまでくると、私が申し上げることはもう無くなります。すべては親の責任下で行われる、選択という責任行為だからです。


それでも参考までに。
お子さんとお会いしたことのない状況で、地域の学校の現状も知らない状況では一般的なことしか語れませんが、はじめからこっちはダメと切り捨てず、あらゆる選択肢を想定しておいた方が子供のために良いのではないか、と私は思っています。

もっとも、現在まで普通学級で集団生活を送ることができているので、今の段階では養護学校よりも小学校・中学校の特殊学級の方が適していると見るのが妥当なところでしょう。
それでも例えば…高校はどうされますか?受験勉強はどの程度までできそうですか?義務教育の終わるまでに、どこまで成長できると思われますか?周囲の成長とのギャップをどう埋めていきますか?学習内容はどんどん高度化し抽象化していきますが、家庭ではどの程度まで対応できますか?

お住まいの地域の高校は、障害児に対してどの程度理解があるでしょうか?パニックを起こしたら適切に対応してくれそうですか?パニックが起こらないように、パニック時に一人で過ごせるような環境を整備してくれそうですか?学習内容を補足してくれる教員を配置してくれそうですか?いじめや同級生とのトラブルに対応・配慮してくれそうですか?

…そういった生の実態を、あらゆる角度から検証されると良いと思います。少子化の折、数学がほとんどできなくても、名前だけ書けば入れる高校も、もしかしたらあるかもしれません。そこで何を学べるか…。厳しい現状もあるだけに、それを乗り越えるだけのサポート体制と備えを、家族が中心となって整えていく必要があると思っています(もちろん、質問者の方のお子さんを知らないので、全然心配いらないという場合だってあると思います)。

私は、小学校の頃に障害特性を理解されずに過ごしたことで、いじめや無理解による人嫌いやパニックなどの「二次障害」を起こし、回復不能な状態で養護学校に来たケースをいくつか知っています。普通高校入学後1週間で不登校になった事例も知っています。強い失敗経験は、本人の自己肯定感を損ない、結局人付き合いのできない状態に追い込んでしまうことも、念頭に置かれてください。


強い書き方をしてしまって、申し訳ないです。
お子さんの経歴や体面を優先させるのではなく、お子さん自身のことを優先させて考えていただきたい、という願いと受け取っていただければ、ありがたいです。体面を気にし過ぎたり、そのとき楽をしたばかりに、卒業後に渡って不幸な暮らしをしてしまうご家庭もいるので…。



>パソコンソフトで10+□=12など
>は毎日遊びながら少しやっています。

では、それができていながら2桁の足し算引き算ができのは、なぜでしょう。
…理由を考えてみませんか?

No.6のご回答の中にあることが、その答えになります。要するに、パソコンでの学習が他の場面で生きてこないのですね(般化の障害、と呼ぶことがあります)。般化できないのは、障害特性ともいえますが…それでも必要なことだけは、周囲がくり返しくり返しトレーニングし、様々な場面で実用できるようにになるまで鍛えてあげることが必要になってきます。

こういった、2桁の足し算レベルでも般化の障害が起こっているお子さんですから、今後の学習内容についても、推して知るべし、です。それでも、将来生きていく上で最低限必要な、基礎を固める必要があります。いわゆる読み書きそろばん、です。
義務教育が終わるまでに、どれほどの力を身につけさせてあげられるか。トレーニング内容の精選が必要ではないですか?いったい何が必要だと思われますか?それは今の環境で実現できそうですか?

私がご提案した、ワークブックをご覧になったでしょうか。そちらを見ていただければ、何を言いたいのかが、分かっていただけると思います。



最後に、言うべきかどうか迷いましたが…
ご両親が同じ意見をもっているかどうかが、気になります。就学・進路や教育方針で意見が食い違っていないでしょうか。
早くからの就労支援も大事ですが、小学4年生であれば、まだまだ伸びる余地が多くある時期だと思います。お子さんを伸ばすために、最善の環境・最大限の支援を考えていくと、自然と先の展開も見えてくるし意見もまとまるのかな、と。もちろん、学校だけでなく家庭でも、障害特性を理解した上で、できることは数多くあるはずです。

私は、義務教育ではできるだけ力を伸ばしてあげて、就労はあまり無理をさせないようにした方が良いと考えています。今は、まだまだ伸ばしどきです。失礼な言い方ですが…考えることも大事ですが、実際に動かれた方が良いと思います。具体的な行動により、次の課題が見えてくるので。

色々と投げかける形となってしまいましたが…まずはお子さんを理解する上で必要な情報を収集されてみてはいかがでしょう?
きっと、目の前の状況が具体化されていくと思いますよ。

長々と、失礼しました。

この回答への補足

また長文でのご回答ありがとうございました。
本日学校から電話があり、1・2年に登校拒否の
同様に勉強できない女子生徒が一人おり、一緒に
取り出し授業をしたいと担任から連絡がありました。
本来補助の先生は次男につけてもらっているので
もしそこでも落ちこぼれないか心配です。
一緒に授業を受けらせてもいいでしょうか?

補足日時:2006/07/18 22:28
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No.5です。



詳細はNo.6の方がかいて見えますので、省略して、気になった部分だけ。

>できれば一般の中学で特殊学級等で対応
できないかと思っています。
やはり子供の履歴は普通の子のように
したいと思います。

この思いはお察しします。
しかし、こういう思いのままでは
以下のような偏見は決して無くなりません。


>結婚、就職等親や周囲の
偏見は子供にとって良くないと思います。


私は知的障害児養護学校について内情などを知っていますが、今の世の中では、昔ならば普通中学、普通高校にいっていたお子さんが、逆に養護学校に進んで進学している時代です。
その数は年々、増え続けています。
理由は簡単。就職には絶対的に有利だからです。

通常の高校で普通科であれば、就職の斡旋、まして障碍のあるお子さんの就職についての知識、ノウハウはほとんどの場合皆無に等しい所が多いのではないでしょうか。

心配されている就職について、このような偏見は捨てた方がより適正にあった良き就職場所を見つける機会を増やします。

>パソコンソフトで10+□=12など
は毎日遊びながら少しやっています。

補足しておきますが、自閉的なお子さんの場合、パソコン画面での事と実際の経験は別物です。
意味が分からなくても答えが出てくるので、覚えてしまえばできるからです。

パソコンでできても実生活でできるとは限りません。

必ずパソコンで付けた力を実生活で活かせるようにフィードバックしていくことが必要です。
ご注意ください。

この回答への補足

また長文でのご回答ありがとうございました。
今日次男が家の窓ガラスを蹴破りました。
たまたまガラスは飛散シールを貼っていたのと
次男が靴下をはいていたので怪我はしませんでした。
長男がウィダーインゼリーをチューチュー飲んでいた
音が気に食わなかったので切れたみたいです。
普段温和ですが切れると手がつけれないほど興奮します。
将来就職や結婚でうまくいくか心配です。
大きくなったら犯罪を犯さないか心配です。
自閉児は犯罪を犯さないのでしょうか?

補足日時:2006/07/18 22:32
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No.4で書かせていただいた者です。



補足、ありがとうございます。
状況が少し明確になったことで分かったこと、推測できることがあります。
少し、きびしいことも書きます。


まず、市の教育センターの協力を得ていることや、教育委員会に働きかけていること。学校は軽度発達障害を持つ児童への対応に機敏ではないこと。
そしておそらく、週3日の補助設置にあたり、教員の指導体制が年度途中から変わっていること。学校-家庭間の状況については不明。

ご家庭は週に1回センターに通うくらい教育熱心で教育にかける時間も作れること。お子さんについて真剣に考え、教育環境の改善や将来の進路などに熱心に取り組もうとしていること。
ただ、質問者の方については自閉とLDの違いや一般的な自閉症のイメージについての記述から、障害に関する理解などは、わりと一般的な知識であること。

お子さんは、九九はできるが2桁の足し算引き算ができないことや電卓は使えることから、学習内容の理解は取り出し教育で行えるが、基礎的な力(数的な処理能力・処理手順など)に遅れが見られること。
おそらく、一桁の足し算引き算は丸暗記で、問題の意味をよく理解しないまま計算練習だけをしてきてしまったのではないかと。
時々パニックを起こすが、お子さんの性格がよく、いじめ等の問題は出てきていないこと。同学年の遊び友達は多くなく、近所で年下の子供と遊ぶこと。

情報が増えることで、ずいぶん話しやすくなります。
ありがとうございます。


まず、自閉症のお子さんの発達は、非自閉の発達とは異なる可能性があることについて、ご理解いただければと思います。
つまり、九九が分かっていても足し算ができないように、難しいことができる/わかっていても、その下位にあたることができるとは限らない、ということです。

このことから、2つのことが言えます。
1.びっくりするほど基本的なことが分かっていない/できないこともあるということ。基本的には経験していなければ(話を聞いていなければ)分からないと思っていてもよいでしょう。逆に、ニュースで交通事故を見たら、自分も事故にあってしまうから外出しない、なんていいだす方もいますが…。
2.分かっていない/できないからといって、落胆する必要はないということ。なぜなら、「その項目だけ」ができないということですから。見つけたところをその都度埋めていくことで、その項目についてはできるようになるのです。


当初のご質問は、子育てについてのお悩み、就職についてのお悩みですから、そちらを先にお答えすれば、以下のようになるかと。


お子さんの実態から「将来公的な機関で嘱託等で例えばゴミ回収車などで」と見通しを持たれている方ですから、現実路線で考えていきたいのだと思います。そういった観点で見て、現在の学習を続けることは、実態に合っているでしょうか?
合っているとすれば、適切なヘルプを継続させていくことです。高校へ進学し、就労なり進学なりするということもできるでしょう。
もし合っていないとしたら、進級時・中学校進学時に特殊学級に移って、教科学力よりも大切な、生きていくために必要な力を身につけていった方が良いと思います。質問者の方が書かれた様子を見るに、どうもこちらではないかと私は思ってしまうのですが…。

生活していく上で必要な教育だけを行うという、一貫した姿勢を持つことが大切です。
教科学力がそれにあたるなら、そうすればよいでしょう。ただし、パニックの原因として考えられることについては適切に処理をし、一般常識を身につけさせるのは主に家庭の仕事になります。
もし教科学習以前にやらねばならないことが多くあれば、そちらを優先的に指導できる特殊学級というのもおすすめします。将来的に大切なことは、就労できること、本人が充実した生活をおくれること、自立できることだと思います。
障害による違いはあるものの、総じて受け皿が小さいのが軽度発達障害の子供です。「やってみる価値がある」指導は切り捨て、「絶対にやらねばならない」指導を最優先で行うことを、念頭に置かれるとよいと思います。


自閉症のお子さんを理解するきっかけになる書籍を紹介します。
以前にも挙げましたが、
「教えて私の「脳みそ」のかたち」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4907725485/50 …
「自閉っ子、こういう風にできてます! 」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4907725639/50 …

また、自閉症をもつお子さんの就労に関して参考になる書籍として、上岡一世さんの著作をおすすめします。
「自閉症の理解とその支援―子どもが成長・発達するかかわり方」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4186109192/50 …
「自閉症の子どもが地域で自立する生活づくり―地域の中で生きて働く力の育成」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4186109192/50 …
「自閉症の子どもが職場で自立する生活づくり―企業就労の実現に向けて」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4186266026/50 …


そして、足し算引き算を習得させるために。

1.数の合成分解ができる必要があります。
5は1と□、10は3と□、といった問題に答えることができますか?
こういった分解の練習をあまり行わずに足し算引き算を行っても、効果があがらないどころか、自閉の子にとっては丸暗記するしかない状況を作るだけで、むしろ逆効果です。
ご家庭でやれることがあるとしたら、家庭学習で5と10の分解の問題を1日5問程度行うことと、お手伝いや一般的な場面で「あと○つ?」と尋ねる場面を増やすことです。

2.計算手続きをきちんと踏ませる必要があります。
2桁の足し算引き算を行うためには、明確なルールがあります。それを理解できていないのでは、と思います。


なお、足し算引き算の指導に関しては、以前おすすめした問題集が参考になるかと思います。ぜひ、購入されて、目を通してみてください。お子さんのような子供のために開発された教材です。
ある程度ノウハウを身につけたら、マス目の付いたノート(絶対に絶対にマス目が必要です)に問題を書いてあげて、家庭学習として解かせてもよいでしょう。学校ではもう基礎的な学習については扱わないようですから、家庭で行うしかありません。そしてお子さんが九九を丸暗記できる力があるならば、繰り返せば絶対に、できるようになることです。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4185711115/50 …

もうひとつ、できれば100玉そろばんをご家庭で購入されてはいかがでしょう。足し算引き算を、可視的に検算できるツールです。自分で筆算した結果をそろばんで検算する。自閉の子はとかく手続き的に処理しがちで、数量のイメージを伴わない状態で計算だけができても、一般的な話にはつながりにくいと思うのですが…。

アバカス100(5ずつで色違いなので、分かりやすくおすすめです)
http://www.soroban.com/kazuasobi/kazuasobi.html
小型百玉そろばん
http://homepage3.nifty.com/onosoroban/omise-1.htm
自作される方もいるようです。
http://plaza.rakuten.co.jp/momtomlin/diary/20041 …


また、長くなってしまいました。
高学年になっていくにつれ、より抽象的な内容についての学習が始まり、学習内容も難しくなってきます。友達関係やソーシャルスキルの問題についても、いずれ考えていかなくてはいけない時期も訪れるでしょう。学校でしかできないこともありますが、ご家庭でできることも多くあるかと思います。あきらめずに少しずつ前進していかれることを願っています。

それでは。

この回答への補足

長文でのご回答ありがとうございます。
特殊学校については今考えていますが
できれば一般の中学で特殊学級等で対応
できないかと思っています。
やはり子供の履歴は普通の子のように
したいと思います。結婚、就職等親や周囲の
偏見は子供にとって良くないと思います。
パソコンソフトで10+□=12など
は毎日遊びながら少しやっています。
”ニュースで交通事故を見たら、自分も事故にあってしまうから外出しない、なんていいだす方もいますが…。”
確かにそういうところもあります。
自閉のお子さんは就職や進学はどのようにされているのでしょうか?

補足日時:2006/07/16 23:41
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No.3です。



>広汎性発達障害とLDの違いをもう少し教えて
ください。

簡単に言うと、No.4の方が言われるとおり、
自閉的な要因があるか無いかです。

合併した場合もあり、厳密に分けることは少々難しいのですが、単にLDというと、自閉症(自閉的傾向)ではない障害と言うことになります。

参考までに、
http://hattatsu.or.jp/hattatsu_shogai_toha.htm

後以下のページ
http://www.h2.dion.ne.jp/~ohiroppe/think.htm

上記のページからのリンクで、診断基準表がありました。
http://www.h2.dion.ne.jp/~ohiroppe/PDD.htm

自閉症と言っても必ずしも人と関わり合えないわけではなく、人と良く関わり合いを持てるお子さんも多くいます。

ちなみに、検索エンジンで、
「広汎性発達障害」「PDD」「学習障害」「LD」「自閉症」「自閉症スペクトラム」「高機能自閉症」
などのキーワードで検索をかければ結構情報を得られると思います。

この回答への補足

ありがどうございました。
早速調べてみます。

補足日時:2006/07/11 01:22
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はじめまして。


病弱養護学校の中学部で主に数学を教えています。
昨年までは知的障害養護学校にいました。

No.3の回答者の方も指摘されていますが、「広範囲発達性障害」→「広汎性発達障害」の勘違いだとすれば、LDと言うより、広汎性発達障害と言った方が適していると思います。学習面の遅れは広汎性発達障害ゆえの認知のゆがみからくるものと思われるからです。

広汎性発達障害というのは、いわゆる自閉症と言い換えてもよいものです。自閉症を基本軸にして、原因や症状による様々な分類を全部あわせて、広汎性発達障害と呼んでいます。

確かにNo.3の回答者の方の仰るように、障害名にこだわる必要はないとはいえ、自閉と非自閉との区別だけは、きちんとされた方がよいと、私は思っています。一般に自閉の子の「わからない」と知的障害・LDの子の「わからない」は、原因や対策が異なると思われるからです。

LDであれば定義上、全般的な知能や発達には問題がない、ということになりますから、得意/不得意を見極め、得意なことを伸ばしつつ、得意分野で苦手な部分をフォローできるように鍛えていくことがメインの課題になります。
あとは、得意分野よりも苦手な部分が注目されやすく、自己評価や周囲の評価は低くなりがちなので、どうせ自分なんて、と思ってしまう二次的な障害を軽減させるような働きかけを常に行っていくことが、家庭でできる対策かと。


しかし、広汎性発達障害であれば、処理能力よりも環境認知において問題を抱えていることが主因であることが多いのです。特定の感覚刺激に極端に敏感だから、かかとをつけられなかったり、ちょっとした音に耳をふさいだり、特定の料理しか食べなかったり。まるで違った世界に住んでいると思ったほうが理解しやすいくらいで。子供の頃はパニックも起こしやすいですし、はた目にはふざけた質問に思えても本人は大真面目だったりします。
広汎性発達障害の方は認知面に障害をお持ちなので、周囲の情報を整理してあげることが大切です(構造化、といいます)。情報量を抑えるためによけいな物は置かないとか今はこれだけやると伝えるとかこれだけやったら終わりという見通しを持たせるとか。多くの方は聴覚よりも視覚が優位なので、一目で分かる環境設定を行うと効果的です。

広汎性発達障害について、細かいことは「教えて私の「脳みそ」のかたち―大人になって自分のADHD、アスペルガー障害に気づく」とか「自閉っ子、こういう風にできてます!」などをご一読ください。読みやすいので、おすすめです。



お住まいの地域の状況にもよりますが、医師の診断も教師の対応も完全に整備されているとは言えないのが現在の状況ですが…

もし「広範囲発達性障害」がそのままで正しければ、全てではないけれど多くの能力について発達の遅れが見られる、ということなのかも知れません。全てにおいて発達が遅れていれば、「精神発達遅滞」(教育用語でいう知的障害)という診断が下りるのが一般的だと思うので。


LDについての漠然としたイメージは、以下のページの中に説明があるので、ご一読下さい。ただこれは、専門のお医者様が教師用に作成されたADHDに関するサイトなのですが…「合併障害」の「LD入門」のところのグラフが参考になります。
http://toss.schumann.jp/adhd/

また、作成中らしいのですが、このページもご覧下さい。
「概説」の「広汎性発達障害って」のところの図が参考になります。
http://toss.schumann.jp/pdd/



>4年生で2桁の足し算引き算ができません。
>授業中、補助の先生についてもらっています。

授業の内容は、理解できているのでしょうか?
「理解できているけど計算だけできない」のと「何をしているか分からないけど板書を丸写し」しているのでは、意味あいが異なるのではないかと。補助の先生がいれば授業が理解できるレベルなのか、確認が必要ではないでしょうか?
後者であれば、状況は1年生が4年生の授業を受けているようなものです。その授業に参加していること自体が無意味ですから、別室での指導や別課題を行うことなどの対策が必要でしょう。


医師の診断を受けていれば、知能検査等も行ったのではないでしょうか?
その結果をいただき、学習面の対策を医師に示してもらう/医師と担任とが話し合う場を設ける/~のような支援が必要という具体的な確認を文書で行う、などの連携が早急に必要だと思います。

お子さんの伸び具合と同学年の授業の進み具合によっては、取り出しや特殊学級等で力をつけたほうが良いかもしれないからです(分からない授業を延々と受け続け、何の力も身につけないまま過ごさせるのは、非常にもったいないことです)。特殊学級のようなところで、個別対応ができた方がよいのか、集団の中で学んだ方が良いのか。放っておけばどんどん学習内容は高度化していきますから、どこかで見極めが必要になってきます。

最悪なのは、何の学習にもならない状況にい続けてパニックを誘発させたり、ボーっと何もしないでいてもいいんだ、と自主性をそぎ落とすような誤学習をさせてしまうことかと。現段階でお子さんに何が必要なのかを、ご家庭/医師/担任がきちんと同じように理解し、役割分担していくことが、今一番大切なのだと思います。



LDだとしても広汎性発達障害だとしても…家庭では、とにかくお手伝いをきちんとさせること、本人が分かるレベルの家庭学習を毎日行うことです。

お手伝いは、とにかく実行能力を育てること。筆算はできなくても、経験を積むことでお金の計算だったら暗算でできる子もいます。様々なことを、教わらなくてもできるようになるまで続けること、できたら誉める/認め続けることで、社会参加意欲/社会常識も身につきます。知的な遅れがある子が就労する際にもっとも大事な決め手となることは、周囲との協調性や、できなくても前向きに努力する姿勢なのです。

学習面では読み書きそろばんを徹底して学ばせる。LDで計算が苦手ならば、足し算引き算掛け算まで、できれば割り算まで確実にできるようにすることを目標にご家庭でトレーニングしてはいかがでしょう?
少々高価ですが、以下の教材がおすすめです。算数ワークと作文ワークがあります。マス目の付いたノートに視写させるなどして、毎日15~30分程度、くり返し勉強させてはいかがでしょう?
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/external-sea …


LDなのか広汎性発達障害なのか、全般的な発達段階や読み書きの力など、具体的なプロフィールが分からない状態で、私が言えることはこのくらいです。
以前、低学年の算数指導について以下のような質問に答えたことがありました。少しでも参考になれば幸いです。
http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=1484372
http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=1378407
http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=1320047

お子さんについて知りもしないのに、長々と失礼しました。
何かのお役に立てれば、うれしいです。

この回答への補足

長文でのご回答ありがとうございました。
現在市の教育センターへ毎週1回通っています。
又取り出し教育をしてもらっており
週3日補助の先生がついて教えてもらっています。
これは教育委員会に特にお願いした結果です。
学校からの判断ではありません。
ただ他の教室での取り出し教育は本人は少し
恥ずかしいみたいです。
算数は九九はできます。読み書きも一応できますが
書き順がめちゃくちゃです。
取り出し教育では電卓で授業をしてもらっています。
ただ自閉症っていっても周囲の人とは一応かかわりを
持っていますし関心もあるので一般的な自閉症
のイメージからするとぴんときません。
できれば人とのかかわりをもたせたいと思っています。

補足日時:2006/07/09 22:57
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No.1です。



>広範囲発達性障害

私の勉強不足で「広範囲発達性障害」というのは
始めて聞きました。

もしかして
広汎性発達障害のことでしょうか?

LDの主な特徴は、めだった知的発達遅滞がないことです。
全般的に見ると遅れはないが、
有る特定の学習、読み書きだったり、計算だったり
ができないということですね。

まあ、始めに障害ありきではないので、
病名にこだわる必要はありませんし、
お子さんの苦手なところに目をやるのではなく、
得意分野をのばす方向で良いと思います。

>学習障害の生徒はどんな職業についていますか?

LDで有名なのは俳優のトム・クルーズです。
彼はLDにより文字が読めないため、台本が読めません。
人に読んでもらって暗記しているようです。

先日の通り、知的発達の遅れがないため、
色々な職業で個人の長所を生かして活躍していますよ。

この回答への補足

広汎性発達障害とLDの違いをもう少し教えて
ください。知っている範囲で結構です。

補足日時:2006/07/09 22:59
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海外でですが20年以上教師として似たような子どもの指導をして参りました。



最も重要なことは、教育の中心を本人に持っていくこと。本人のペースに合わせて「ゆっくりゆっくり」と専門家の指導の元に、特に家庭での指導を行うことであろうと思います。特殊な教材がありますので、それは専門家の先生にご相談されるのが宜しいでしょう。

絶対にやってはいけないのは、他の子どもと比較すること。全く意味が無いどころか教育のためには逆効果となります。

あと親の意識改革。笑顔を忘れず、常に暖かく子どもを見守らなければなりません。相当の忍耐が必要になりますが。

特殊な分野、たとえば絵を描くのが得意とか、楽器の演奏が好きとかがあれば、それをどんどん伸ばしてあげれば本人の自信につながります。

私の元に学習障害の生徒はたくさんいましたが、その中の一人が、絵画の部門でアメリカ某州の州知事賞をもらい、知事と一緒に写真を撮って貰い、それが自信となり、のびのびと自分のペースで勉強を続けています。

ある程度の年齢になれば生徒本人が同世代の子ども達と違うことに気付くのですね。そのときは、「あなたはあなた、自分のペースで勉強すればいいのよ」と言えば宜しいでしょう。

No.1さんがおっしゃるように10年先の事を心配される必要はないと思います。それより、だいたい5年先を目標に、あくまで本人のペースで学習をされたらきっと良い結果が得られると思います。

この回答への補足

絵が得意です。
将来漫画家になったらと夢を与えています。
とりえはやさしく意地悪をしないので
誰からでも好かれます。
将来公的な機関で嘱託等で例えばゴミ回収車
などで働けないものでしょうか?
学習障害の生徒はどんな職業についていますか?

補足日時:2006/07/07 22:44
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書かれた様子からだと本当にLDなのかどうか


少し疑問があります。

どこか専門機関でちゃんと診断を受けたのでしょうか?

一言にLDと言ってもそのお子さんの状態は10人いれば10人とも違います。

的確なアドバイスは、お子さんを見ないとできません。

まずは今通っている学校の先生とよく相談してみてはいかがでしょうか?

その学校の先生が障がいに対しての知識が少ないようでしたら、専門の相談機関を紹介してもらっても良いと思います。

教育方法はどこにつまずきがあるかで変わってきます。

就職についてもお子さんによって違いますし、今の世の中、極端な話、障がいが無くても10年先が分からない状況です。

それよりもちゃんと自分でみのまわりのことがちゃんとできる事などの方が大事かと思われます。

この回答への補足

病院で診断しました。
広範囲発達性障害です。
パニックになって大声を出すことが
たびたびありますが、時間がたって
冷静になると自分のしたことを
自分で笑ったりします。

補足日時:2006/07/07 22:42
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