脳死の状態になってから脳の中の細胞はいつ死んじゃうんですか?
自分が持っていた記憶や情報はすぐ消えていっちゃうんでしょうか?
たとえばの話、‘死,と判断された後その人の記憶とかを読みとる?取り出す?ことなんてできるんでしょうか?
変な質問ですいません。このことに関する情報,些細なことでも結構ですのでよろしくお願いします。

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A 回答 (3件)

脳死の定義が微妙ですが、一定時間(数分間)酸素が途絶えると現在の臓器移植での定義の脳死になります。

詳細な時間は、実験不能ですから不明です。

<自分が持っていた記憶や情報はすぐ消えていっちゃうでしょうか?
バンドエイドで直る程度の皮膚細胞と同じくダンダンと死んで行きます。ただ脳は、特に数μmm単位の細胞があなたの頭の容積を埋め尽くすだけ存在します。そして、特に「記憶を持つ!」と言われ始めた細胞も、手のキズと同様に「瞬間」には死にません。「徐々に」死んでいきます。死んだ後、(脳死と心臓停止後)も髪の毛や爪、ヒゲが伸びるのは亡くなった人のDNAをもった故人の肉体の器官の一部の細胞はまだ立派に生きてるからです。
どこかで、線引きが必要なので「御臨終です。」と医者の死亡宣告及び死亡証明(年月日・何時何分)を医者が行い、死亡届の提出義務があるのでしょう。

そして、一番の問題は、質問にもある「死んだ人の記憶を取り出す」事が、現時点では不可能と言う現実です。
死んだ人の記憶は文字通り「パー」です。(個人的経験ながら亡くなった人が博識・何かのプロであればあるほどこれは、痛い損失です。死んだ本人はそう思わないでしょうが。)
その為か、対抗手段としては「冷凍保存」(未来の医学に賭ける)・オカルト系手段しかないでしょう。
類似しているのは、パソコンです。お使いのマシンをハンマーで叩くとか、マシンに雷が直撃落雷したと仮定しましょう。メモリーは無事でしょうか?(メーカーなどの)専門家が「修理不可能です」と言えば、データ(記憶)は取り出せません。でもそのマシンを乱暴に「ガンガン叩き」、偶然に記憶が復活する可能性が無いとはいえないでしょう。ただ、マシンの代わりに人間だと専門家の「死亡(修理不可能)宣告=生き返る事は無い」は、ズーット確率・信憑性が高いというだけ。また、最近頻繁にニュースにあるように「死体」を「まだ生きている。復活する」など主張して、親族の死体をミイラ化したりする事は多いですが、結果として実際に「生き返った」という例は聞きません。(「この点西洋医学が「世界の定説」でしょう)

<些細なことでも結構ですので…
書き出すとキリが無いので、ここまで。

丁度、あなたの質問にビッタシの本が文庫化されたので下記に紹介しときます。是非(余計なお世話ですが、勧めます!!!)購読欲の為、幾つかの抜粋も。

P079:しかし、「普通の心臓死」の脳、はそれほどひどく壊れていないのである。それなら、その脳に栄養と酸素を与えたらどうなる。心臓死が死だ。そう考えている人は、「早すぎた埋葬」を恐れるべきではないのか。

P140:私の頭骨を切って脳を露出する。それからサジでだんだん脳ミソを削る。最後に脳がなくなるが、それでも私を生かしておくことはできる。その途中のどこかで、私の「意識」がなくなり。「脳死」状態になるはずである。(略)長年連れ添った肉体を、それがまだなくならないうちに、見捨てて逃げ出す。そんな根性の霊魂なら、そんなものは私に不要である。こちらから出て行ってくれとお願いする。

・カミとヒトの解剖学/養老孟司著/ちくま学芸文庫/2002・1.9発売/\1,200(税別)/ISBN:4480086749
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この回答へのお礼

とても丁寧に答えていただいてありがとうございました。
勧めていただいた本も読んでみました。とても参考になったし、分かりやすくて面白かったです。脳って知れば知るほど複雑で奥が深い・・・
養老孟子さんのほかの本も読んでみようかなって思いました。
返事が遅れてすみませんでした。

お礼日時:2002/03/13 12:42

記憶だけが、情報として残る可能性があります。

詳しくは、下記の本を参照してください。賛否両論の激しい理論です。

「生命のニューサイエンス」ルパード・シェルドレイク
「世界を変える7つの実験」同上

これの解説本として
「なぜそれは起こるのか」喰代栄一
「こうして未来は形成される」同上
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脳細胞の壊死となれば,記憶はなくなるのではないでしょうか。

脳はいろいろな場所に少しづつの単位で記録し,それらを総合して具体的な記憶を思い出すことができると聞いています。だから現在の技術では,かなり複雑で,多岐にわたる脳の部分にセンサーを繋がないと記憶を取り出すのは不可能では? ところで,米国の研究で,1ミクロンの大きさのトランジスタを開発したニュースを聞きました。また,炭素であるナノチューブを半導体に利用する技術も進められているそうです。近い将来は,アルツハイマー病等で脳の障害を持った人にそのチップを埋め込めば,脳が再生できるのでは?生態に流れている極少の電流を利用することも考えられますね。 これは私の希望的観測かも。
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この回答へのお礼

返事が遅くなってすいません。
色々な研究がされているんですね。1ミクロンのトランジスタなんてびっくりです。面白い情報ありがとうございました。

お礼日時:2002/03/13 12:25

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