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等電点と溶解度の関係が理解できません。
なぜ蛋白質は等電点で最小の溶解度を示すのでしょうか?
電荷のつりあいによって静電反発が最小になる…というところまでは理解できるのですが…。

お願いします。

A 回答 (1件)

等電点では正味の電荷がなくなるということですので、極性溶媒である「水」への溶解性が低くなると考えてよろしいかと思いますが。



そもそも溶解という現象は、溶媒分子(この場合は水)との親和性できまるわけですから、電荷がなくなれば極性分子である水と交じり合いにくくなる=最小の溶解度を示す と考えられませんでしょうか?
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