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現在私立大学文系(法学部ではないですが)に通う1年です。
最近将来の仕事について考えるようになったんですが、その仕事の中のひとつに行政書士があります。資格の本を読み興味がわきました。しかし最初から開業なんてして一人でやっていけるとは思いません;ある程度社会経験をつんでからと考えてます。それ以外にも法律に興味を持っていて法学検定も考えてます。そこで一般企業の場合行政書士と法学検定ではどちらのほうが就職に有利に働くのでしょうか?
それと今年から行政書士試験が変わるようですがこの夏休みから始めて間に合うのでしょうか?

A 回答 (4件)

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この回答へのお礼

参考にさせて頂きます^^ありがとうございました!

お礼日時:2006/07/13 18:29

一般企業なら「ビジネス実務法務検定(1~3級)」も対象として


考えても良いかと思います。

行政書士はここ3年間の合格率が3~5%前後と極端に難易度が上昇
していますので、大学1年生で11月まで受験勉強のみに専念できる
環境にあれば可能かもしれません。

参考URL:http://www.kentei.org/houmu/index.html
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございました^^

お礼日時:2006/07/13 18:31

法学検定について、「公式テキスト」→「4級問題集」・「3級問題集」に訂正します。

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法学検定2級を取得している者です(4・3級の受験経験は有りません)。



行政書士試験も最近難化傾向にありますね。この夏休みから勉強を始められるのであれば、かなり厳しいと思います。法学検定は、法律科目だけの対策で済みますが、行政書士は業務に関係する一般知識(予想問題集を色々チェックしたところでは、公務員試験の教養科目の社会分野と現代文のような出題になると思います)が出題されますから、それなりの対策が必要と思います。

法学検定は、4級が大学二年修了程度、3級が大学3年修了程度、2級が大学卒業程度となっていますが、2級の合格率は、15%程度で合格者の平均年齢は27歳位です。当然、2級と3級では試験レベルや試験範囲が異なります(例えば、民法については、3級は担保物権法は含まれませんが、2級は出題されます)。また、4級・3級は公式テキストから出題されます(テキストの内容がそのまま出題される訳ではありません)が、2級はテキストがありません。2級の過去問をチェックされるとお分かりになると思いますが、試験問題は、公務員試験(国1・地上)の問題やロースクール入試問題のレベルや形式に類似していると思います(一説によると、司法書士試験よりも難しい問題もあるようです)。また、法学既習者試験と同レベルとされています。

何れの試験も、試験対策については早期のスタートに越したことは無いと思いますので、腰を据えて取り組まれる方が良いと思います。

参考URL:http://www.jlf.or.jp/
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この回答へのお礼

回答して頂きありがとうございました^^

お礼日時:2006/07/13 18:35

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