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◆実験手順
試料A(1%CuSO4)と試薬(2%酒石酸カリウム)をそれぞれ100ml正確に取り、空の50mlチューブに入れ、よく混ぜた。
2.これに試薬C(2%Na2CO3in1NNaOH)を10ml加える。試薬Cは、あらかじめ正確に10mlはかりとったチューブを渡された。
3.24穴マルチウェルプレートの5ウェルを使って、標準タンパク質の定量操作を行った。
     -5個のウェル(A1~A5)に、100、95、90、75、50mlの蒸留水を入れた。
     -それぞれに対して、1mg/mlのウシ血清アルプミンを0、5、10、25、50ml加えて、よく混ぜた。 
     -ここまでの操作でA1~A5のウェルが100mlのタンパク質水溶液を含むことになった。
4.同様にB2~B6及びC1のウェルに濃度の分からないタンパク質試料から回収した、
10mlずつ
5.A1~A5とB2~B6およびC1の各ウェルに最初に作った   の混合液を500ml
ずつ加え、よく混ぜた。
6.試料D(1Nフェノール試薬)を50ml加えて、パスツールピペットで混ぜた。
  ※丁寧に行った。でも、できるだけ短時間で作業した。
7.24穴プレートにフタをして、30℃で30分間置いた。(他の部屋で)
8.分光光度計で、青紫色の吸高度を測定する


吸光度と濃度のグラフを書かなければならないのですが、吸光度はAをとして、B0.096mg/mL、C0.206mg/mL・・・・と実験の結果分かっています。どうやってグラフをつくればよいのか、教えてください。

A 回答 (4件)

OD値=吸光度 (Optical Density).


最小二乗法は下記サイトを。ともに基本です。

参考URL:http://szksrv.isc.chubu.ac.jp/lms/lms1.html
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すみませんエラー出ますね。


代わりに違うサイトハッつけておきます。すこし違う検出方法かもしれませんが、プロットの仕方などは一緒です。因みに前のやつはバイオラッドのホームページでプロテインアッセイを検索すれば見つけることができます。
http://www.bio-rad.co.jp/

参考URL:http://www.technochemical.com/pierce/protein/ass …
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Lowry法ですな。


この実験系なら、検量線の横軸は 50, 100, 250, 500 ug/mLですな。(実験はマイクロタイタープレートを用いたのでしょうから、容積の単位はuLですよね)

そしてそれぞれの試料のOD値をY軸にプロットすればよいでしょう。

検量線はそれを最小二乗法で計算すればよろしいかと。
Excelが便利ですな。

この回答への補足

OD値ってなんですか。

最小二乗法ってなんですか。

ほんとにすいません(>人<)

補足日時:2006/07/09 20:28
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下のURLのように縦軸と横軸にそれぞれ吸光度とタンパク濃度をプロットしましょう



参考URL:http://www.bio-rad.co.jp/B2B/BioRad/product/br_c …

この回答への補足

すいません。
URLがエラーになって見れません。

補足日時:2006/07/09 20:31
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