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今年の4月に障害者自立支援法が開始されましたよね?
人づてに聞いたのですが、今まで企業に課せられる雇用率の対象になっていなかった精神障害者も、対象になって、障害者としての就職枠が出来ると。
本当でしょうか?

A 回答 (2件)

はい、だいたい合ってます。



正確には、障害者雇用促進法の改正によって、
・精神障害者の被用者を各企業の雇用率に算入できる
(ただし、企業に義務づけられた最低ラインである「法定雇用率」は据え置き)
・企業への助成金を通じて在宅就業している障害者への仕事の発注にインセンティブを与える
となっています。厚労省のHPが改正のポイントを要領よくまとめいています。

参考URL:http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/shougaisha01/
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 自立支援方途の関連は知りませんが、そういう流れがあるようです。

話は聞きます。今までは、障害者雇用といっても身体の方が多かったようです。
 だからといって、精神障害者の理解は深まっていません。会社側もどう扱っていいかわかっていないとこも多いようです。精神病は目に見えないし、症状、状態によってはサボってるようにしか見えないという部分も出てくるでしょうし、そのさまざまな様態に対して対応が万全にできるというと難しいですから。
 社会的な精神障害者への差別は身体の方ほど深まっていないのではと僕は感じていますし、なかなか難しいところですよね。
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