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届け屋をしていくうちに断片的に由紀夫の記憶が蘇る
という展開らしいので、各話の届けるエピソードは除いて、由紀夫が何者だったのか、ナオミが探している岸和田という男とは関係があったのか、又美樹という女性との間で何があったのか、など重要な部分について
教えて下さい。又、バタフライナイフが劇中で過去の由紀夫の再現のモチーフとして登場したようですが、
どのように描かれていたか教えて下さい。

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A 回答 (5件)

 No2です。

補足の質問にお答えします。あくまで私の記憶の範囲ですので、誤りがあったらすみません。
最期の届け物は不正な金の流れの証拠となるフロッピーだったと思います。依頼人は死亡してしまうのですが、その死が発端となり事件が発覚し、その手口が以前の岸和田とナオミの仕事と同様だったためナオミが警察に追われる立場になってしまいます。
 そのフロッピーが奪われそうになり、由紀夫はナイフを使ってしまいます。(逃げるために軽く傷つける程度ですが)警察に追われて隠れながらも、岸和田がナオミを助けるために帰国していることを知り、そのフロッピーを岸和田に届けて事件は解決します。(岸和田は大物になってたみたいです)由紀夫は岸和田に届けに行って過去を思い出します。

 ナイフですが不良だった時にはいつも持っていて、喧嘩相手を脅したり、自分を誇示するのに使っていました。目隠しして、広げさせた手のひらの指の間を素早く動かしたりしてゲームのように使うシーンが印象的でした。そんな世界に居た武弘(由紀夫)が幼馴染みにめぐり逢って、彼の変わらぬ友情に触れ、彼が彼女に渡そうと持っていた指輪をなんとか代わりに届けようとする一途な思いで命をかけて指輪を奪って逃げ、瀕死の怪我をし記憶を失うのですが,記憶を取り戻した由紀夫は改めて隠した指輪を彼女に届けます。
 不良時代に彼女がナイフを回す武弘(由紀夫)を止めようとして手を切ってしまいながらも温かく武弘を包むシーンと、改めて指輪を届けにきた由紀夫を『やはりあなたは温かい人だ』というような言葉で受けとめるシーンがあり、彼女の前に居る由紀夫は同一人物でありながら、その心は随分違っています。モノを届けるだけでなく贈る心も届けるのがGIFTの本質であるという事を知ったからではないでしょうか。

 うまく書けません。でも原作者(?)である飯田譲治さんの言いたいことはしっかりと伝わってきていた作品だったと思います。
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この回答へのお礼

ご丁寧な説明、ありがとうございます。
今、原作本を読んでいるのですが、自分には難しくて・・・・。でも回答者様のわかりやすい説明の
おかげで、原作も、ビデオも見やすくなるだろうと
思いますので挑戦してみます。又、わからなくなったら、補足説明いただいてもよろしいでしょうか。
何度も、勝手なお願い申し訳ありません。

お礼日時:2006/07/20 00:14

 No2です。


バタフライナイフの事について補足します。
ナオミの立場が危うくなるきっかけの届け物の時に由紀夫が危険を回避するために手近にあったナイフを手にします。それで少しずつ記憶が蘇るキッカケになるのですが、不良時代に度胸試しや威嚇にナイフを回したり使ったりしているシーンが出てきます。確かに若い男の子にはかっこいいアイテムに見えたと思います。でもその頃の由紀夫(名前は違いますけど・・・)と、由紀夫になってからの彼との対比の面でも小道具として活きていたと思いますヨ。ナイフに頼る若者と、人との繋がりを大切にする由紀夫と。実際彼は事件解決後も由紀夫として生きる道を選ぶわけですしネ。

ドラマを全体的に見れば、一方的に否定すべきとは思えないのですが、『木村拓哉』というフィルターを通すとナイフとかタバコとかが一人歩きさせられてしまって残念です。そういう見方をすれば『木村拓哉』という役者は道徳の教材にしか出られなくなっちゃう・・・個人的には『木村拓哉』のチンピラ(?)映画が見てみたいのに・・。

この回答への補足

回答ありがとうございます。ナオミの立場が危うくなるきっかけの届け物のエピソードについて教えていただけませんか。あと、できればナイフに頼る若者と、人との繋がりを大切にする由紀夫、この対比がでていたエピソードについても教えて下さい。

補足日時:2006/07/19 14:40
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記憶の中だけなので、間違っているかもしれません^^;


あらすじは、No.2さんの通りです。

いいドラマでしたよ、映画っぽくて、豪華俳優陣勢揃いだったし!
視聴率は諸事情で低かったみたいですけど、それがまたイイ!
バタフライナイフ事件のオマケ付き!(不謹慎だな^^;)

*バタフライナイフについて
私が憶えてるのは乱闘シーンと、刑事さんとのシーンですね。
刑事さん(たしか「山内としお」だったかと)が長身で、ハスキー声でカッコイイんですよ~^^
由起夫が、片手でクルクルッて素早くナイフを回して、頬に切りつけるんです。由起夫の挑発的?な鋭い目・・・。カッコイイ!!

事件は残念ですが、回してみたくなる気持ちはわかります^^; 回すだけ、です^^

あ、主題歌の「 TOKYO JOE 」ブライアン・フェリー
面白いですよ!「東京」なのに、ドラが鳴っちゃいます。
中国かっ!^^
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 様々なギフトを届けながら由紀夫は少しずつ記憶を取り戻して行きます。

施設で育った由紀夫には仲の良い仲間として一人の男の子(A)と女の子がいました。由紀夫はその娘と付き合っていましたが、不良仲間とツルむようになって疎遠になっていました。ある日タムロしていたBarへの警察の手入れで刑事になっていたAと再会。Aが娘と婚約していることを知ります。
ヤクザがAを罠にかける計画を知り、それを阻止しようとしますが力及ばずAは殺されてしまいます。そのときAが彼女に渡そうと持っていた指輪をヤクザから奪い、由紀夫も追われる身になります。かろうじて指輪を隠しますが、追い詰められ瀕死の怪我をしてしまいます。
 岸和田は彼の父親で瀕死の由紀夫をマンションに連れ帰りますが、お金を持って一人で自分の夢の実現のために旅立つ時間が迫り、由紀夫をクローゼットの中に隠し、捜しに来るであろうナオミに託したわけです。
 由紀夫はそれを思い出しAの指輪を今度こそ彼女に届けなければ・・・と隠した場所に向かい取り出して届けます。
おりしも昔、岸和田とナオミが使ったと同じ手口の横領事件が起こりナオミが指名手配されますが、海外で大物になっていた岸和田の力で解決します。
由紀夫は岸和田に一緒に外国に来るように誘われますが、ナオミたちの処に戻り届け屋を続ける途を選び自転車で疾走するシーンでエンドマーク・・・
だったと思います。
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同じような質問(あらすじ教えて!!)が以前ありました。


もう確認されていますでしょうか?
まだでしたらどうぞ。http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1304713

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1304713

この回答への補足

回答ありがとうございます。それは見たので、あらすじの導入部分は知っているのですが、重要な部分が
知らないので教えていただきたいのですが・・・。

補足日時:2006/07/12 19:10
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Q木村拓哉主演「ギフト」のあらすじが知りたいです。

最初の方しか見ていなくて、そしてその記憶も曖昧で。謎だらけだったような気がしますが。
おわかりになる方いらしたらお願いします。

Aベストアンサー

 お邪魔します。もう遅いやもしれませんが・・・。かいつまみますと・・・

 血だらけのまま岸和田という男のマンションのクローゼットの中で瀕死状態だった主人公(木村)は行方不明になった謎の男・岸和田を追うナオミ(室井)と刑事のレイコ(倍賞)らに発見される。

 唯一の手がかりである記憶喪失の主人公を早坂由紀夫と名づけ、自分の部下として「運び」の仕事を請け負わせるナオミ。全ては共謀して隠し口座に貯めた裏金をせしめて行方をくらました岸和田を見つけるため!手がかりを見つけるまで由紀夫を監督下に置くつもりの策である。

 物語は1話ごとに依頼される「運び」の内容と依頼人と由紀夫の交流が軸になります。ワガママな少女や狡猾な女医、気の弱いサラリーマンなどが様々な事情で由紀夫の「ギフト」(運び)を巡って悲喜交々の物語を展開します。
 その中で断片的に由紀夫の記憶がよみがえり、輪郭を持っていきます。そして自分が何者なのか、本当に自分はナオミが探している岸和田という男と関係があるのか、明らかになっていきます。

 全体的にはシリアスな雰囲気が漂います。でもブラックなユーモアが毎回ちりばめられているのでバランスがイイです。各話が少しずつ由紀夫の記憶や人格に影響していく内容になっていて、考えさせるテーマも含まれたいい塩梅の作品に出来上がっていると思います。

 最後まで飽きさせない展開すね。私は個人的に「ロンバケ」か「ギフト」か・・・と思う木村拓哉作品です。まあ、演技はあまり変わりませんが(汗)
 長文失礼しました=Э

 お邪魔します。もう遅いやもしれませんが・・・。かいつまみますと・・・

 血だらけのまま岸和田という男のマンションのクローゼットの中で瀕死状態だった主人公(木村)は行方不明になった謎の男・岸和田を追うナオミ(室井)と刑事のレイコ(倍賞)らに発見される。

 唯一の手がかりである記憶喪失の主人公を早坂由紀夫と名づけ、自分の部下として「運び」の仕事を請け負わせるナオミ。全ては共謀して隠し口座に貯めた裏金をせしめて行方をくらました岸和田を見つけるため!手がかりを見つけるまで由...続きを読む

Q今週で終わってしまった「空から降る一億の星」にkついて

今週で終わってしまった「空から降る一億の星」についてなんですが、
わたくし、一回もみてなかったんです。 
しかし、最終回の明石屋さんまがカセットテープを拾うところから見てしまいました。
音楽が流れて、拳銃を持った男と、それを見つめる幼い男の子と女の子、そして、血まみれのキムタクと深津絵里・・・・。
全くワケがわかりませんでした。
かいつまんで、説明してくださる方はいらっしゃいませんか?

Aベストアンサー

わかりやすく、役名ではなく芸名のままでいきます。

25年前、刑事になりたてのさんまが、手配中の殺人犯を見つけた。
応援を待たず、一人で飛び込んださんまは、反抗してきた犯人を
ピストルで撃ってしまう。(この一件は正当防衛として処理された)
犯人を撃ったとき、奥の部屋には5歳のキムタクとその妹深津絵里がいて
銃声に驚いて、深津絵里が飛び出して、誤ってストーブのやかんを
ひっくり返す。彼女をかばって兄のキムタクが覆い被さる。(2人とも火傷)
幼い2人を病院に入れ、さんまが引き取ることにしたが、
事件のショックで記憶喪失になった2人の兄キムタクは病院から逃げ出す。
結局、その男の子の行方はわからず、妹の深津絵里だけが引き取られて育つ。

時を経て・・・
ある財閥の女、井川遥の船上誕生日パーティに、かつて彼女の家庭教師を
していた関係で仲良しの深津絵里&兄のさんまも招かれる。
そこにケータリングで来ていたレストランの見習コック、キムタクと
なんとなく、さんま、深津絵里は顔を合わせる。
その後、井川遥がキムタクに恋をしたり、(このあたり、どうでもよかった)
井川遥は死んでしまう。その頃、キムタクの周りで何かと殺人事件が多く
刑事のさんまは、点と線wpつないで、キムタクにぶちあたっていく。
最初、井川遥のこともあり反発していた深津絵里であったが、キムタクに魅かれ
お互いに何か魅かれあうように恋に落ちていく。
キムタクは、ふとしたことから記憶の糸を手繰り、さんまが自分の父親を
殺害したことを知る。(この時点では深津絵里と兄妹とは知らない。)
キムタクフリークの財閥の娘、とよた真帆はさんまの周辺を探り、過去を知る。
愛情を信じない、冷たくゲームのように殺人も厭わなかったキムタクが
深津絵里にだけ心を開くことに嫉妬した、とよた真帆はにじり寄り
キムタクはとよた真帆を射殺。指名手配となるが、姿をくらます。
すべてを思い出し、悩み苦しみ、身を隠していたキムタクはさんまに連絡をとる。
しかし不在だったため、妹の深津絵里は父の仇をとるためと思い、キムタクの
もとへ行く。自分への愛も信じられなくなり、はずみでピストルで撃ってしまう。
倒れたキムタクのポケットから、さんまに宛てた遺書が見つかり
そこに書かれていた内容から、深津絵里への愛、真の兄妹であったことを知る。
それで、幼い頃の思い出の池に、キムタクの遺体を運び、小舟に載せて
池の真ん中へと漕ぎ出す。胸騒ぎがしたさんまが、その地に駆けつけるが
岸に佇むさんまの目の前で、深津絵里も自ら銃口をあて自殺する。

で、さんまは改めて2人が死んだ池を訪れるが、そこで、かつて自分が殺害した
犯人の部屋でかかっていたテープを拾う。(それがあなたの見たテープ)

キムタクと深津絵里のあの抱き合ったポーズは、火傷を負ったときにかばった
兄の証のようなもので、象徴的に何度も出てきたわけです。
ものすごく内容ははしょっていますが、ラスト部分はなぜかダラダラとしてて
しかも、始まるときは癒し系だともてはやされた井川遥もアッという間に
死んでいなくなり、その後触れられることもなく済んでいったり
映像処理は綺麗だったと思いますが、今イチのストーリーだったかなとも
思います。(あのドラマのファンだった人、m(。-_-。)m ゴメンナサーイ)
ま。こんなとこかなぁ・・・文章力なくてごめんね。

わかりやすく、役名ではなく芸名のままでいきます。

25年前、刑事になりたてのさんまが、手配中の殺人犯を見つけた。
応援を待たず、一人で飛び込んださんまは、反抗してきた犯人を
ピストルで撃ってしまう。(この一件は正当防衛として処理された)
犯人を撃ったとき、奥の部屋には5歳のキムタクとその妹深津絵里がいて
銃声に驚いて、深津絵里が飛び出して、誤ってストーブのやかんを
ひっくり返す。彼女をかばって兄のキムタクが覆い被さる。(2人とも火傷)
幼い2人を病院に入れ、さんまが引き...続きを読む

Qブライアン・フェリー「Tokyo Joe」の歌詞の和訳

ブライアン・フェリーの
「Tokyo Joe」の歌詞の和訳を教えてください。
ネットで英語の歌詞は見たのですが、あまりピンとこないうえ
収録のCDもライナーノーツもなかなか手に入らないので
気になってしょうがありません。

Aベストアンサー

こんにちは。
確かにあの歌詞じゃ判らないですよね。。
(「ミカさん」はあのまんまなの?でしょうか・・;;;)
で、見つけましたが、、、

ブライアン・フェリー『TOKYO JOE 』ビルボード年間チャートTOP100
↑で検索して下さい。

全部ではないでしょうが、意味は通じると思います。

QMONSTERの結末(!ネタばれ大あり!)

浦沢直樹の「MONSTER」を読みました。
前回読んだときに最後よくわからなかったので、
今回は時間をかけてじっくり読みました。

で、結局ヨハンの目的ってなんだったんでしょう。
自分の知ってる人間を全員殺して最高の恐怖=孤独になることなんですか?
じゃあ、最後の田舎町を全滅させた意味は?
あの絵本作家の人を孤独にすることが目的だったんですか?

読めば読むほどわかりません。
簡単でいいので、ヨハンの目的を教えてください。

Aベストアンサー

この本は何回読んでも面白いですよね、読む度に新しい発見があって飽きないです
自分が思うには、ヨハンには自殺願望がありは名前のない世界(終わりの風景)に一人で生き残るという事を達成するために
さまざまな殺人を犯していったのかなと思いました、死ぬ直前にだけ見ることのできる「名前のない世界」をもう一度見たかったのかもしれません。
田舎の町を何故全滅させようとしたのかは、赤いバラの屋敷の再現をしようとしたのかもしれません、二ナとヨハンは双子、14巻にでてくる「へいわのかみさま」の神様は二ナ、鏡に映った悪魔はヨハンを示していて二ナとヨハンは一心同体、君は僕でもあり君でもある(神でもあり悪魔でもある)だから沢山の人々が死んでいった話を二ナから聞いたヨハンが同じように大量虐殺を起こした。
最後にヨハンがベッドから居なくなったのは、18巻で「どちらかを残して、どちらかを連れて行く。」と言われた時にヨハンは自分とニナどちらが「いらなかった」のかを母に聞きに行ったのではないでしょうか、一度ヨハンを差し出そうとしてやっぱり二ナを差し出した場面が書かれています、もし自分がカツラを被っていなかったらいらないほうに選ばれたのかと。浅知恵ですが(^^
疑問に思ったのは
なぜアイスラー記念病院の殺人事件でわざわざ毒入りキャンディを使って殺人を犯したのか?ただ殺人を犯すだけなら銃でも簡単にできるのでは?
/ANOTER MONSTERこの本の最後には「めざめる怪物」の絵本が付いているんですが、この本を全部読まないと内容がわからないので、今必死に呼んでますちなみにANOTER MONSTERは近くの古本屋に100円で売っていたので迷わず購入しました。購入しようとしている方は、お近くの古本屋で探してみるのもいいかもしれませんよ

この本は何回読んでも面白いですよね、読む度に新しい発見があって飽きないです
自分が思うには、ヨハンには自殺願望がありは名前のない世界(終わりの風景)に一人で生き残るという事を達成するために
さまざまな殺人を犯していったのかなと思いました、死ぬ直前にだけ見ることのできる「名前のない世界」をもう一度見たかったのかもしれません。
田舎の町を何故全滅させようとしたのかは、赤いバラの屋敷の再現をしようとしたのかもしれません、二ナとヨハンは双子、14巻にでてくる「へいわのかみさま」の神...続きを読む

Q書類送検と逮捕の違い?

書類送検と逮捕とはどう違うのでしょうか?
書類送検の方が、拘束されないだけ罪が軽いような気がします。
書類送検でも前科となるのですか。
どういう場合に書類送検となるのでしょうか?
どうも分かりません。

Aベストアンサー

既に適切な回答があるので蛇足かもしれませんが、刑事手続きがどうなっているのかを知ればその違いが自ずと分かるので刑事手続きの概要を必要最小限(のつもり)説明しておきます。長いですので覚悟してください。

刑事手続きの大雑把な流れは、
捜査->起訴(公訴提起)->公判->判決->刑の執行
というところ。全部話をするわけにもいきませんしその必要もないので質問に関するところ(主に捜査)だけ説明します。

犯罪が犯罪として処罰の対象になるためには、まず裁判に先立って、その犯罪の存在を捜査機関が知り、必要な証拠を集め、被疑者(=容疑者)の身柄の確保をしないとなりません。これを捜査と言います。
被疑者の身柄の確保というのは、「後で裁判になった時に被疑者の出廷が必要」なので逃げられては裁判ができなくて困るというのが第一点。それと「自由にさせておくと証拠を隠滅するかもしれない」というのが第二点。
ですから逆に言えば、「逃げも隠れもしない、証拠隠滅のおそれも無い」のであれば身柄を確保する必要はありません(一定の軽微な犯罪につき、更に例外あり)。入院しているような人間なら逮捕しないことはよくあります。この身柄の確保のための手続きが、「逮捕」であり「勾留(起訴前勾留)」です(起訴前と言っているのは起訴後というのがあるからですがここでは関係ないので説明しません)。
「逮捕」というのは、被疑者の身柄を確保する手続きの内、「短時間のもの」。具体的には、身柄を拘束し最大48時間拘束し続けることです。この制限時間が過ぎると釈放しなければなりません。
しかし、それでは困る場合には、引き続いて身柄を拘束することができます。これが「勾留」です。勾留は最大10日間身柄を拘束できます。なお、勾留は1回に限り最大10日間延長することができますから、都合20日間まで勾留できることになります(例外として25日可能な場合もあります)。

ところで勾留の申請ができるのは検察官だけです。ですから警察官が逮捕した場合には、検察官に勾留申請をしてもらうかどうか決めてもらう必要があります。そこで48時間の逮捕の制限時間内に検察官に証拠物、捜査書類と一緒に身柄を送致しなければなりません(刑事訴訟法203条1項)。これを「検察官送致、略して送検」と言います。無論、警察限りで釈放する場合は必要ありません。
検察官送致を受けると検察官は24時間以内に釈放するか勾留請求をするかしなければなりません。ですから、警察官が逮捕した場合の身柄拘束は48時間+24時間の最大72時間に及ぶ可能性があることになります。このような身体を拘束した被疑者を送検することを「身柄付送検」と言う場合があります。これはなぜかと言えば、質問にある「書類送検」と明確に区別するためです。ただ、一般には単に「送検」と言えば「身柄付送検」を意味します。

さて、では「書類送検」とはなんぞや?ということになりますが、まず前提として犯罪捜査は常に被疑者の身柄を拘束するわけではないということを知っておかなければなりません。全犯罪件数から見れば、身柄を拘束しない事件の方が多いです。身柄を拘束していない場合には、先に述べたように「(203条1項による)検察官送致」をする必要がありません。と言うか、身柄を拘束していないのでできません。たとえ逮捕した場合でも、警察限りで釈放すればやはり検察官送致の必要はありません。
しかし、それとは別に、警察は犯罪の捜査をしたら原則として必ず検察官にその捜査についての資料、証拠などを送らなければなりません(刑事訴訟法246条本文)。これを「書類送検」と呼んでいます。書類(証拠物、捜査資料、捜査報告書などなど)を検察官に送致するということです。正確には送致しているのは「事件」なのですが、実際に何を送るのかと言えば「書類」であるということです。
つまり、「(身柄付)送検」と「書類送検」は同じ送検でも別の条文に基づく別の手続きです。と言っても、(身柄付)送検をすればそのとき書類も一緒に送っているので、重ねて書類送検を行う必要はないので、(身柄付)送検は書類送検を実際には兼ねていますが(と言っても、身柄付送検をすれば書類送検をしなくていいのはあくまでも246条本文に「この法律に特別の定のある場合を除いては」と書いてあり、身柄付送検が「特別の定」だから)。

というわけで、「逮捕」と「送検」というのは次元の違う話であることがわかると思います。
まとめれば、
1.「逮捕」とは、捜査において被疑者の身柄を確保すること。
2.警察が「逮捕」した場合は、刑事訴訟法203条1項により、釈放しない限り48時間以内に被疑者の身柄を検察官に送致しなければならず、これを「(身柄付)送検」と呼ぶ。
3.「書類送検」とは、警察が捜査した事件について刑事訴訟法246条本文に基づきその証拠、捜査資料を検察官に送致すること。
4.「(身柄付)送検」は「書類送検」を兼ねている。
5.警察が「逮捕」した場合でも、釈放すれば「(身柄付)送検」はできないので、その場合は「書類送検」を行わねばならない。
ということです。

そして、「書類送検」するということは「身柄付送検」をしていないということですからつまりは「身柄を拘束していない」ということになります。身柄を拘束していない場合というのは大概は相対的に軽微な犯罪であることが多いのでその意味では、逮捕した事件(これを身柄事件と言う場合があります)に比べれば罪が軽いことが多いのは確かです。しかし、それはあくまで結果論であって、書類送検だから、逮捕したから、と言うわけではありません。既に述べたように逮捕しても身柄付送検せずに釈放すれば書類送検ということになりますし。

なお、先に述べたとおり、「捜査した事件はすべて検察官に送致する」のが原則(全件送致の原則)ですが、例外として検察官送致にしないものが幾つかあります。例えば、検察官が指定した事件について、月報でまとめて報告するだけの微罪処分ですとか、あるいは報告すらしない始末書処分などがあります。ちなみに、交通反則通告制度については、微罪処分の一種とする文献もあるにはありますが、多少なり疑問のあるところではあります。
そういうわけで、どういう場合に書類送検となるかと言えば、「刑事訴訟法246条前段に当たる場合」ということになります。もう少し具体的に言えば、「微罪処分等で済ませることのできない事件で、かつ、身柄付送検等もしなかった事件」ということになります。

ところで、前科というのが何かと言えば、これは法律用語ではないということになっているのですが、法律的に見れば「有罪の判決を受けたこと」を言うと思ってください。ですから、前科が付くためには、「裁判を経て有罪判決が出なければならない」ことになります。しかし、最初に述べたとおり「検察官送致」というのは単なる捜査手続きの一部でしかなく、この後で検察官が起訴するかどうかを決め、起訴して初めて裁判になるのですから、検察官送致だけではまだ前科は付きません。その後どうなるかはその後の話です。無論、逮捕だけでも前科は付きません。逮捕=有罪ではありません(そう勘違いしているとしか思えない報道が多いのは事実ですが、有罪判決が出ない限りは被疑者、被告人はあくまでも「無罪」です)。
ちなみに、捜査したが起訴しなかった犯罪事実について「前歴」と呼ぶことがあります。

既に適切な回答があるので蛇足かもしれませんが、刑事手続きがどうなっているのかを知ればその違いが自ずと分かるので刑事手続きの概要を必要最小限(のつもり)説明しておきます。長いですので覚悟してください。

刑事手続きの大雑把な流れは、
捜査->起訴(公訴提起)->公判->判決->刑の執行
というところ。全部話をするわけにもいきませんしその必要もないので質問に関するところ(主に捜査)だけ説明します。

犯罪が犯罪として処罰の対象になるためには、まず裁判に先立って、その犯罪の存在を捜査機...続きを読む

Q芯が残ったまま炊けてしまったご飯どうしましょう

水が少なすぎたのか・・・ご飯に芯が残ったまま炊けてしまいました(T▽T)
たくさん炊いたので捨てるのはもったいないので、なんとか美味しく頂きたいのですが、いい方法はあるでしょうか?
ひじきご飯を失敗してしまったのでショックですっ゜(゜´Д`゜)゜

こうしたら、普通に炊いたご飯みたいになるよ・・・なんてことはないでしょうか?
教えてください。

Aベストアンサー

驚かれるかもしれませんが、あとこれ位お水があれば良かったなと言う水の量を、炊飯器のご飯の上から全体にまんべんなく追加します。

その後、もう一度炊飯ボタンを押してみてください。

二度炊きする焦げ焦げになると思いきや、普通に炊けますよ。
そして見事に芯は消えています。

ただし加える水分量が多すぎると、逆にベチャベチャになるのでご注意ください。

QIWGPの結末を教えてください

ヒカルが自殺未遂をしたのはなぜですか?
リカやシュンを殺したのは誰ですか??^^;

Aベストアンサー

ヒカルは、まことが撮ったビデオを見せられて、自分が多重人格であることを知らされます。
そして、もう一人のヒカルが坂口(役名をど忘れ)をそそのかしてリカやシュンを殺させたことを知ってしまいます。
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連ドラではこのあと精神科の病院で治療に専念しているヒカルが映って終わりですが、その後のスペシャルで、
順調に回復(精神的に)してきたヒカルは、自分の病気のことなどを自伝的小説にまとめて出版します。それが大ベストセラーになって、一躍時の人となる、というふうに続いていきます。

Q1996年の「協奏曲」というドラマの理解できない結局

 いつもお世話になっております。
 十年不足前に流された「協奏曲」というドラマのことについてお伺いします。このドラマを見終わってから、理解できない結局があります。最後の一話の粗筋は以下の通りです。
 http://www.tbs.co.jp/drama_archive/set.htm
 耕介さんは(「が」?)窓口から花さんの姿を見て、そこでドラマが(「は」?)終わってしまいました。とても残念に思います。ドラマの最後にいったいどんな意味を表したいのでしょうか。そのままで終わってしまうと、なんだかすっきりではありません。ドラマの最初の時の歌から推測してみれば、そのあと、三人で一緒に生活することになるのでしょうか。
 日本語を何年間も勉強していますが、まだまだ文章がうまく書けません。質問文の中で不自然な表現がありましたら、それも併せて指摘していただければ助かります。宜しくお願い致します。

Aベストアンサー

一緒に暮らしていくかどうかは分かりませんが、誰かと誰かが付き合うのでは無く、3人でいい関係を保っていくんだな~・・という印象を持ったのを覚えています。
抽象的な終わり方でしたよね。


質問文で気になったことは、
『10年不足前』という言い方は、ありません。
大体ということでしたら10年位前になります。
『理解できない結局があります。』は
理解出来ないところがあります。か
見終わって、結末が理解できませんでした。
見終わって、結局理解できない箇所がありました。等でしょうか?
結局というのをどの意味合いで使われたのか、良く分かりませんでした。

それ以降の質問文は、ちゃんと意味が分かりますよ。
ですので、質問文を直すのではなく、私だったらこう書くという例をあげますね。

このドラマは、耕介さんが窓から外にいた花さんの姿を見た所で終わりました。
この結末には、どんな意味が込められているのでしょうか?
ハッキリした終わり方ではなかった為、なんだかスッキリせず、とても残念に思っています。
ドラマの主題歌から推測すると、3人一緒に生活するような印象があるのですが、そういう結末を描いているのでしょうか?
というかんじです。

一緒に暮らしていくかどうかは分かりませんが、誰かと誰かが付き合うのでは無く、3人でいい関係を保っていくんだな~・・という印象を持ったのを覚えています。
抽象的な終わり方でしたよね。


質問文で気になったことは、
『10年不足前』という言い方は、ありません。
大体ということでしたら10年位前になります。
『理解できない結局があります。』は
理解出来ないところがあります。か
見終わって、結末が理解できませんでした。
見終わって、結局理解できない箇所がありました。等でしょうか...続きを読む

Qガリレオ 第1シーズンの第4話が放送されない理由

フジテレビの春クールで好評を博し、劇場版も公開中の「ガリレオ」。現在、CS放送のフジテレビTWOで第1シーズンを放送中ですが、第4話がなぜか放送されません。HPを見ても『都合により放送いたしません』とあるだけです。その理由をご存じの方、教えていただけるとありがたいです。

Aベストアンサー

恐らく、ジャニーズのタレント(香取慎吾)が出演しているからでしょう。
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地上波以外では、ジャニーズが流れないケースが多いです。
http://www14.atwiki.jp/qvarie/pages/390.html
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1450202519

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「絡新婦の理」を読んで、なんだか分からないことが一つあります。真犯人(というか蜘蛛)が誰なのか、とかは読めばはっきりと分かるのですが、
蜘蛛の動機って結局なんだったのでしょうか?
 
業を背負った自分の一族を根絶やしにして、かつて自分に淫行をはたらいた男を抹殺して・・・。そこまでは、まあ、いいんですけど志摩子
たちを殺した(死に至らしめた)理由がよく分かりません。蜘蛛は過去に売春組織(AAだったかSAだったかってやつ)にいて、そこの同僚
だったんですよね?その過去を消すためなのでしょうか?そもそもなんで売春組織に入ったんでしょうか?お金も家もあるでしょうに。

そこがどうしても分かりません。しかも、中禅寺は「あなたはこのような結果になるのを知らなくてやったんですね」とか言ってましたよね?蜘蛛はど
こまで予測して何を期待してあんな行動を起こしたのでしょうか?

このいくつかの私の疑問に対して(部分的にだけでも)「こうなのでは?」というご意見のあるかたのお返事を待っています。たいしたことではないよ
うですが、気になりだすと気になるものでけっこう困っています。どうかよろしくお願いします。

「絡新婦の理」を読んで、なんだか分からないことが一つあります。真犯人(というか蜘蛛)が誰なのか、とかは読めばはっきりと分かるのですが、
蜘蛛の動機って結局なんだったのでしょうか?
 
業を背負った自分の一族を根絶やしにして、かつて自分に淫行をはたらいた男を抹殺して・・・。そこまでは、まあ、いいんですけど志摩子
たちを殺した(死に至らしめた)理由がよく分かりません。蜘蛛は過去に売春組織(AAだったかSAだったかってやつ)にいて、そこの同僚
だったんですよね?その過去を...続きを読む

Aベストアンサー

茜さんは自分の居場所が欲しかったわけですよね。
それが柴田財閥の御曹司の嫁の座だったわけです。
柴田財閥の御曹司の嫁になるためには売春組織にいたという過去は都合が悪すぎますね。なので、彼女がそうゆう処にいたということを知ってる人たちを抹殺したわけです。
茜さんが売春組織にいた理由は、たぶん、薬学の学校の学費か何かのためじゃないかと私は思ってました。織作の家から出て、織作からの援助なしで自分一人で何か手に職をつけるにしても、大変な時期だったと思いますし。
絡新婦としての狙いは、売春組織にいた同僚・上司・
あとは自分の父親探し、じゃないでしょうか。
渡辺小夜子の父親も麻田夕子の父親も、茜さんの父親ではなかった、と京極堂は言ってましたし。
けれども、そのループを越えて犯罪はどんどん次の犯罪を生み出してしまった。それでも、葵と碧は殺さないと、柴田の嫁の座は彼女たちに奪われてしまうでしょうから仕方なかったんだと思うんですけど。
殺すはずじゃなかった人ってのが誰か、逆に解らないですけどねえ。(^^;

私はこうゆう風に解釈してます。


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