プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在大学院受験を目指している大学2年です。
理系大学院の予備校をさがしているのですが、なかなかいいところがみつかりません。インターネットで検索したところ「ブリンキンビア」だったと思うのですが大阪にありました。しかし自分は神奈川に住んでいるため通えません。英語が苦手なのですがどこかいいところがあったら教えてもらえないでしょうか?

A 回答 (5件)

ANo.#3の回答をした者です。



過去問についてですが、
これもやっぱり 研究室訪問で得たものです。
ウチの研究室の場合は 研究室で 過去問をストックしていたので 
それをコピーさせてもらいました。
専攻事務室などで 外部に公開している過去問は
だいたい過去 2年分くらいだと思います。

院生と仲良くなって いろいろ教えてもらってください。
効率のよい勉強方法なども 教えてもらえると思いますよ
(もちろん英語対策についても)。

私の 院試英語に対する感想ですが、
英語の難しさは 文法ではなく 単語ではないかと思います。
各大学院で出題内容、出題方法は 全然違うかもしれませんが、
私の受けようと思っていた 2大学とも
英文和訳問題 4問を 2時間以内に解くというものでした。
英文は 学術論文で 研究科全体共通問題だったので、
知らない分野の問題が出ると まず単語がちんぷんかんぷんです。
だから難しいのは 文法よりも まず単語。
NO.4さんの言うてはることも そういうことではないでしょうか。
文法や訳し方のコツは 過去問を解きまくることで なんとかなると思います。
私が初めて過去問を解いたときは 1問に 2時間かかってしまいましたヨ。
それが繰り返し解くことで 早くなっていきました。
単語も 学術用語の場合 普通の辞書には載っていない場合も多いです。
私は 院生の方から 過去の先輩たちが作った手書きの単語帳の
ひ孫コピーのようなものまで いただきました。

前回の回答と重複するかもしれませんが 院試対策を心配するよりも、
行きたいと思っている研究室に 早く飛び込んで、
いろいろお手伝いをさせてもらったり 調査についていったり
学会についていったりしてみてはどうでしょうか。
私が参加した研究会に 2年生、3年生のコたちもそういう理由で来ていたことがあって、
そうやって 興味のある研究に 早いうちになじんでおくのは
すごくいい勉強をしているなあ、と思って 見ていました。
早いうちからそうしておけば もしやっていて「違うな」と思ったときでも
別の道を探すこともできるでしょうし、自分の関心についてあらためて
向きあうこともできると思います。
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この回答へのお礼

なるほど。確かに過去門見たけど単語がちんぷんかんぷんでした。
しかしそれにしても院生のかたから手書きの単語帳をもらったとは・・・おそるべしです。
薦められたように研究室を訪問する日取りを決めました。
またそこでいろいろと問題が出てくると思うのですがそのときもなにとぞお力添えよろしくおねがいします。m(__)m ペコペコ

お礼日時:2002/03/04 17:43

教養学部→理学部→環境学専攻へ進学した院生でっす。

院試向けの英語だけの予備校ならたくさんあるよ。
↓インターネット大学院予備校http://homepage1.nifty.com/inshi/index_2.html
↓家庭教師の英学院
http://www.eigakuin.com/daigakuin.html
↓青山GC学院
http://www.aoyama-igc.co.jp/daigakuin_message.html
などなど。
ただ、大学2、3年時はみんな同じようなこと言ってて、結局は就職していくんですよね。私自身、院試の勉強は4年の時に始めたし、まだ2年生じゃ院試の過去問もあまり解けないだろうし、学術英語や論文もあまり読めないでしょう。
英語だけを克服するだけでしたら、大学受験の時のような勉強を院試へ拡張すればいいだけなので、そんなに苦にはならないはずです。文法や発音なんかは試験ではまさか聞いてこないでしょうし、長文が読めるようになるだけでいいんじゃないのかな。私は試験勉強に単語練習しかしてないぞ。
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大学院卒業生です。



学部受験の場合だと 「受験」とひとくくりにされがちかもしれませんが、
大学院を受験する場合は 例えば この研究室の専門を学びたい、この教授のもとで学びたい、など
志望の単位は 「研究室」となると思いますので、
院試対策も おのずと 「研究室」に 的を絞ったものになります。
研究室対策、という感じでしょうか。
そうなると 予備校等で 漠然と?勉強するのは難しいと思うのですが いかがですか?
私は 学部の専門とは 少し違うところへ進学しましたので(しかも外部受験です)、
コネ(教授の紹介など)もなく いちから教授の門をたたいて 院生を紹介してもらって、
院試対策について いろいろと教えてもらいました。
志望する研究室の院生に聞くのが いちばんよいと思います。
研究内容についても 対外的な資料等とは 微妙に違うケースも多いです。
実際に学会へ行って 志望する研究室の教授や院生の発表を聞いてもよいかもしれません。

ただ 英語に限っていいますと 専門分野とは関係なくなりますね。
私の進学した大学院の入試では 英語で足切りがありました。
理系だからなのでしょうが 英語は頑張っておいたほうがいいかもしれません。
私なんて 専門ではなく 英語で合格したようなものです。
おすすめは 英語の過去問を解きまくること!
私は 別の大学院の研究室も考えていたので、 
2校分の過去問 合計40年分くらいやりましたよ。
大学受験よりも勉強したんじゃないかなあ あの頃は…
(就職活動も一切してなかったので、後がなかったし)。

neo_yanaさんは まだ 2年生とのことで まだ時間がたくさんありますね。
最初からひとつのことにしぼりすぎず、今のうちに いろいろな分野のことを見聞きして 
知識を深めておいてもいいかもしれませんね。
頑張ってください。
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この回答へのお礼

なるほど。自分も学外受験のつもりなのでとりあえず研究室を訪問してみることにします。
英語は過去40年分とのことでしたが・・・頼めばそれだけもらえるのでしょうか?
自分は過去2年分しか手に入れてなくて。。。英語がとても不安です。

お礼日時:2002/03/02 22:21

大学院入試のとき、英語が苦手だったので、大学受験大手通信教育の


英語の一番上級のクラスの通信教育を密かに受講していました。
英語は講義を受けるよりも、自分で勉強したほうが、効率的です。
現在のわたしは、その大学院で博士号をとって、働いています。
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この回答へのお礼

すばらしいではないですか・・・なるほど。大学受験の通信教育を使ったわけですね。添削という形だったと思うのですが・・・進めやすかったですか?

お礼日時:2002/03/02 22:30

某国公立の大学院在籍の者です。



質問の答えとは違いますが、
はっきりいって、
予備校を探す理由がわかりません。

大学院の入試は、基本問題(数学とか物理とか英語とか)と
専門問題(例えば電気系ならば電気/電子回路とか)
からなっていると思います(少なくともうちの大学では)。

専門に関しては、専攻、大学によって科目もやってる
内容も違うので、受けたい大学院の過去問を探して
それを勉強するのが最短にして最高の勉強法でしょう。


neo_yanaさんは英語が苦手ということですが、
もし英語が勉強したいだけならば
大学院入試だからってとくに意識する必要は
ないんじゃないですか?
大学入試の要領で勉強すればいいでしょう。
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この回答へのお礼

確かにそのとおりかもしれませんが、自分は英語が苦手で何を勉強したらいいのかわからず受験をし失敗してしまったのです。なので勉強の仕方や教材などをそういう道のプロの方に教わりたくて予備校みたいなものを探していたのです。
具体的にどういう英語の勉強をしたか教えていただければ恐縮です。

お礼日時:2002/03/02 22:27

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