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表面の髪は、ほぼ直毛(美容師さんが言うには、ごくゆるく、内側に丸まったクセ毛だそうですが)なのですが、前髪の生え際だけの部分と、襟足の辺りだけがかなりクルクルのクセ毛です。

前髪の生え際の髪質は柔らかいのですが、ともすると表面の直毛の髪の間からもしゃもしゃと出てきて、ちょっとかっこ悪くて気になっています。
襟足部分は剛毛で、あまり全体の髪を薄く、すくようなヘアスタイルにすると、襟足の癖毛がこれまたもしゃもしゃと表に出てきて、これも格好悪くて気になっています。

全体にストレートパーマをかければいいのか知れませんが、私はあまり本当のストレートヘアが似合わない顔立ちのような気がします。

こういう部分的なクセ毛はどのように解決したらいいでしょうか?

A 回答 (3件)

補足していただき,ありがとうございます。


また,返信が遅くなりまして,申し訳ありません。

まず,pinopino325さんの場合,クセ毛になった原因は,遺伝もあると考えるべきですが,髪の毛の材料不足,または,毛根の栄養失調が主な原因と考えるべきだと思われます。
そのため,このまま放置していますと,下手をしますと近い将来,もしかしたら,薄毛で悩むことになる可能性があると思われますので,少しくらいポッチャリしても今から食生活と睡眠を改善した方が良いと思われます。
そこで,一般的に食生活や睡眠で改善した方が良いと言われていることを挙げておきますので,もし,適当するものがありましたら,無理のない程度に改善するようにしてみてください。
なお,「体内に吸収されている栄養」は,どの場所にも均等に分配されているのではなく,生命維持にとって重要な場所から順にきっちり分配されていき,髪の毛や体毛などのように生命維持にはほとんど関わりがない場所には,その他の場所に分配されたあとに残っている「残りカス」のような栄養が分配されています。
また,「体内に吸収されている栄養のバランス」は,栄養それぞれで1日に必要な量というものがその人にとっては一定している量が決まっていて,それを100としたとき,たったひとつでも100を下回るものがありますと,割合が1番少ない栄養と同じ割合だけ他の栄養も誓われますと,余った分は一定期間(2~3日間程度)体内にストックされたあと,体外に捨てられています。
そのため,ひとつの栄養が数日間以上不足している状態が続いてしまいますと,その影響が髪の毛などに現れやすいと言われています。(個人差がありますから,人によっては肌など髪の毛以外の場所に現れる場合もあります)
ですから,一番大切なのは,「体内に吸収されている栄養」であり,それをいかに活用出来るようにするかにかかっています。

●食事としての栄養バランスを整える
ここで栄養バランスが崩れていますと,どんなに頑張っても体内に吸収されている栄養のバランスを整えることが出来ません。
そこで,「一昨日,昨日,そして今日の3日間で,栄養それぞれに定められている食事摂取基準の3倍(3日間ですから3倍になります)をクリア出来るような食事」を心懸けるようにしてみてください。
もちろん,たった1日で栄養バランスのとれた食事をすることも可能ですが,毎日毎日同じ食事を摂るわけにはいきませんし,また,食事の好みがありますので,出来る限り3日間,それも無理でしたら,1週間で食事としての栄養バランスを整えるように心懸けてみてくださいね。
また,そのために,1度だけでも構いませんから(もちろん,気になったたびでも構わないと思いますよ),栄養士に栄養相談をするといいと思います。
その際,もし,都合がつくようでしたら,各市区町村の保健センターなどで定期的に行っている「無料栄養相談」(たぶん,要予約だと思います)を利用してみてはいかがでしょう。(栄養相談を受ける際は,1週間分の飲食の種類と量を記録して持っていくことをお薦めします)
また,もし,自分で定期的にチェックしたいのであれば,

日本人の食事摂取基準(2005年版)について
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/11/h1122-2.html
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/11/dl/h1122-2b …
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/11/h1122-2a.html
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/11/h1122-2b.html



食品成分データベース
http://food.tokyo.jst.go.jp/

または,

【江崎グリコ】ホームページ
http://www.glico.co.jp/

の「栄養成分ナビゲーター」(トップページで「栄養成分ナビ」をクリックしてください)を利用すると良いかもしれません。

●極端な好き嫌いは改善しましょう
少しくらいの好き嫌いでしたら,他の食べられる食品で補うことが脳ですので,まったく問題にはなりませんが,肉類はまったく食べないとか野菜類はいっさい口にしないといった「極端な好き嫌い」をしている場合は,必ず,不足してしまう栄養が出てしまいます。
ですから,極端な好き嫌い(偏食)をしている場合は,一度,嫌いをリセットして,ほんの一片でも構いませんから,口にしてみて,「食べられそうな食品」を探し,それが見つかれば,チイトラッツ(少しずつ少しずつ)食べ慣れられるように心懸けてみてください。
なお,くどいようですが,少しくらいの好き嫌いでしたら改善する必要はありませんよ。

●食事を摂り始める時刻をほぼ同じにする
食事毎にほぼ同じ時刻に食事を摂り始められるようにしていますと,唾液や胃液などの消化液が徐々にその量を増加するようになり,また,胃腸の蠕動運動が少しずつ活発になっていくようになりますので,消化の準備が整うようになり,より,しっかり栄養が吸収されやすくなると言われています。
食事毎に,一番よく食事を摂り始めている時刻を中心に前後30分ずつのずれの中で食事を摂り始められるように心懸けてみてください。
なお,1週間に1度くらいでしたら,大幅にずれても構わないそうです。

●よく噛んで食べる
けっして子供扱いしているわけではありません。
現在の日本人のほとんどが咀嚼不足なのだそうです。(日本人の平均食事時間と平均咀嚼回数は,10分間610回しかなく,これを1口当たりにしますとおおよそ10~15回程度だそうです)
咀嚼不足をしていますと,咀嚼することで分泌をより多く促している唾液の分泌が少ないままになってしまいますし,また,飲み込む食品の大きさが細かくなれず,そのため,唾液による消化が充分に進まない上に,食道を傷つけやすいために食道炎や食道ガンになる可能性が高くなってしまうそうです。
そのため,唾液による消化が不充分な分栄養の吸収が悪くなり,また,食道が傷つきますと,その傷を治すために栄養とエネルギーが奪われますので,より髪の毛などにまわる栄養が減少しやすくなると考えられます。
そこで,左右の奥歯を交互に使い,とりあえず,20~30回は噛むように心懸けてみてください。(一番ベストなのは,口にした食品が溶けたようになるまで,左右の奥歯を交互に使ってかみ続けることだそうです)

●「だけ食い」は厳禁
「だけ食い」というのは,「1つの食材だけを食べ続け,その食材を残さず全部食べなければ次の食材を食べ始めない食べ方」のことでして,このような食べ方をしていますと,栄養の吸収が悪くなってしまいます。
その理由については,私も知りませんが,たぶん,栄養の吸収を手助けする栄養と手助けされる栄養が充分に混ざり合わないことにあるのかもしれませんね。
ですから,ベストなのは,「汁物>おかず>主食>汁物>おかず>主食>・・・(以下,繰り返し)」といった「三角食べ」やこれを応用した食べ方ですが,とりあえず,同じ食材を続けて口にしないようにしていればいいと思います。

●ストレスは,無理のない程度に早期解消
細かいところまで説明しませんが,ストレスを感じている間は,栄養の吸収が悪くなってしまいます。
そのため,ストレスを感じたときは,無理のない程度に早く,解消することが肝心です。
なお,ストレスは髪の毛の大敵と言いますが(美容の大敵とも言いますよね),実は,髪の毛が伸びたり肌が回復するのは就寝中でして,就寝すると言うことは全身の血管が拡張していますので,どんなストレスでも解消されているはずなのです(夢見が悪くてストレスを感じてしまう人はいるかもしれませんが・・・)ので,ストレスが直接,髪の毛や肌に対して悪戯をしているわけではなく,小腸での栄養吸収が悪くなってしまうために,体内に吸収されている栄養のバランスが崩れ,髪の毛の中身が詰まることがなくなったり,肌が荒れやすくなったりするのですよ。
ストレス解消法ですが,これは人によって得手不得手がありますので,それぞれで得意な解消法を見つけてもらわなければなりません。
とりあえず,ストレス解消法を数例紹介しますが,一般的に効果があるものは,ストレスを感じることで上昇した血圧を下げることにあると言えますね。

ストレス解消法01
「寝る」
ほとんどの人が確実に血圧を下げられますので,一番効果的だといえるかもしれませんね。

ストレス解消法02
「軽い運動」
勘違いしないで頂きたいのは,定期的に言っているからと言っても,スポーツジムでの運動は「激しい運動」になります。
ここで言う「軽い運動」というのは,「鼻歌を歌いながらでも出来る程度の運動量」です。
1例を挙げてみますと,「気楽に歩く程度の散歩」が当てはまると思います。

ストレス解消法03
「適量までの飲酒」
適量までのアルコール摂取には,全身の血管を拡張する作用がありますので,ストレスが解消されると言われています。
ただし,未成年者の飲酒,および,アルコールに弱い人の飲酒,また,医師からアルコール摂取を禁止されたり控えるように指導されている人の飲酒,適量を超えた飲酒は,かえってストレスになると言われていますので,この方法によるストレス解消は避けてください。
ちなみに,この場合の適量は,「2500÷アルコール度数」で求めてください。

ストレス解消法04
「ストレスはストレスで解消」(はっきり言って,強引な裏技です)
ストレスには強弱があり,強いストレスですと血管の収縮度も強く,弱いストレスですと血管の収縮度も弱いです。
また,ストレスは,ストレスを感じたあとにストレスを感じますと,先に感じたストレスは解消されてしまい,あとから感じたストレスだけが残ります。
そのため,強いストレスを感じたあとに弱いストレスを感じますと,血管の収縮度が強くなっているところに弱いストレスを感じたときに収縮するところまで,逆に角柱するようになりますので,血圧が下がる結果となり,ストレスが解消されてしまうと考えられています。
なお,ここで言う強いストレスは,普段あまり感じないようなストレス(上司に叱られたなどのストレスがこれに入ります)のことで,弱いストレスとは,やり慣れている仕事をしている最中に感じるような「感じることに慣れているストレス」のことです。

●毎日,ほぼ同じ時刻に起床して,毎日,ほぼ同じ時刻に就寝
これは,体内に吸収されている栄養の活用に関することでして,体内に充分ストックされていても,活用出来なければ意味がありません。
で,活用するためには,細胞分裂を促している「成長ホルモン」の分泌量が多くなる必要があるのです。(正しい言い方をすれば,「正常に戻る」ということになるのですが・・・)
実は,成長ホルモンも分泌物ですから,定期的に分泌が開始されるようになりますと,分泌するための準備が整いやすくなることから,より多く分泌されるようになっていきます。(もちろん,その上限は年齢と個人によりますが決まっていますよ)
成長ホルモンは,ご存じのように,就寝することで分泌量が増加しはじめます。
ですから,毎日,ほぼ同じ時刻に就寝することが出来れば,分泌量が増加すると考えやすいのですが,実際は,睡眠リズムの起点が「起床」にありますので,まずは,休日に寝坊することなく,休日も平日もほぼ同じ時刻に起床出来るように心懸けることが大切になるのです。
そして,もちろん,毎日,ほぼ同じ時刻に就寝出来ることも大切になりますが,就寝に関しては,1週間に1度くらいでしたら,大幅に就寝時刻がずれても構わないそうですよ。

ここまでが,根本的なクセ毛対策です。
たぶん,体内に吸収されている栄養のバランスが整えられ,かつ,成長ホルモンの分泌量が充分になることで,ほとんどクセがなくなるはずだと思いますが,中学生の頃に気づいたと言うことですので,少しはクセが残ってしまうかもしれません。
そこで,もしかしたら,クセ毛のタイプが変わる可能性がありますが,とりあえず,このサイトの質問No.1342803「きつい天然パーマ」の回答No.5に書かれている方法を,毎日,試してみてください。
なお,ご自分が利用されているサイトで上記質問を気楽ことが出来ない場合は,http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=1342803,または,http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=1342803を開いてください。(デザインや広告等が違うだけで,書かれている中身はまったく一緒です)

あと,もし,食生活や睡眠を改善することで,クセ毛のタイプが変わる,つまり,髪の毛が濡れるとクセが強くなるようになりましたら,このサイトの質問No.1211075「クセ毛を直すには」の回答No.5に書いてある方法を試してみてください。(http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=1211075http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1211075
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クセ毛が現れだしたのは,成人前なのか,成人後なのかを教えてください。


なお,もし,pinopino325さんが現在成人前の場合は,小学生,中学生,高校生,高校卒業のいずれかで年齢を教えてください。(学年などを書く必要はありません)

そのクセが出ていると書かれている場所は,髪の毛がどのような向きに生えていますか?
例えば,上を向いて生えているとか,左斜め上に向いているなどです。

髪の毛のクセは,髪の毛が濡れたときと乾いたときでは,どちらがより強くクセが出ますか?

場合によっては,再度,補足を要求するかもしれませんが,とりあえず,上記のことについて,補足をお願いします。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
遅くなりましたが、補足いたしますのでまたご返答いただけますと助かります。

自分でクセ毛に気がついたのは、中学生くらいの頃だったと思います。
しかし当時は、表面の直毛の髪質が現在より良く(太くて硬め)内側のくるくるのクセ毛も、それほど表面に出てくることもなく、気になっていませんでした。

二十歳前後の頃に、直毛の部分の髪質が徐々に変わり始め、現在は猫っ毛っぽくて腰がなくなり、細いです。
そのため、クセ毛が表面に出やすくなってしまったのだと、自分では思っています。

癖毛の向きは、上向きだと思います。
はじめ上向きに伸び、そこから大きく円を描くように、うねうね、くるくるしています。

髪が乾いていたときのほうが、クセ毛がきになります。
濡れているときは、全体が馴染んだようになっています。

以上、よろしくお願いします。

補足日時:2006/07/25 10:29
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こんにちは。


私もほぼ同様のクセをもっています。
私の場合は顔周りだけなのですが、生え際のみすごくくるくるしています。

私は女性なので、前髪を厚く作ってもらい、表面の直毛を上にたくさんかぶせる形でカバーしています。
また、美容師さんによっては「このクルクル目立たなくした方がいいよね?」と、生え際の特に目立つクルクルの部分のみをすいて下さいます。

ストレートパーマも一度かけたのですが最高に似合わなくて(笑)、むしろ普通のパーマをかけたほうが自分のクセを生かしつつなじむので、扱いやすく周りの評判もいいです。

ドライヤーをかけるときに、まずとにかくバサバサと手で大まかに乾かし、次に指にはさんで軽くテンションをかけながら(ひっぱりながら)、髪の流れに沿ってドライヤーを当てるとマシになる気がします。

質問者さんが男性か女性かわからないのですが、個人的に一番オススメなのはパーマをかけることです。とっても楽になりますよ^^
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私は女性です。
美容院に行っても、あまりクセ毛部分を気にしてくれる美容師さんに出会ったことがないです。
今度、「気になるんですいてください」って言ってみようと思います。

パーマってあまりかけたことがなくて、どうなのかな~と思っていたのですが、良さそうですね。
色々、参考になりました。

お礼日時:2006/07/25 10:52

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