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最近、北朝鮮のミサイル発射に関連して、安部官房長官・額田防衛庁長官らの敵基地攻撃論がでていますが、それに対して韓国政府からミサイル発射当事国であるはずの北朝鮮以上に厳しいバッシングを行っていますね。

一連の記事をざっと見る限り韓国は、日本の軍事大国化はたまた侵攻を強く恐れているようですが(少なくとも、表面的には)、逆に韓国は日本を「軍事的」・「法的」にどの程度攻撃する能力を持っているのでしょうか?

もし仮に、韓国が法的・軍事的に即座に日本を攻撃する能力があるのならば、今の一連の日本批判は実は非常に怖いことだと思うのですが・・・。

A 回答 (5件)

皆様が良い回答をされているので私も一筆させていただきたいと思います。



韓国が日本に攻撃を仕掛けた場合ですが、正直言って誰も得しません。
というより、韓国は没落するでしょう。

それは、韓国の重工業産業の主力輸入国は日本であり(外務省の統計にあるので参考に)
日本を攻撃すると韓国の産業に大打撃を与えます。
次に韓国は海を日本に囲まれているため、
韓国がシーレーン(船舶の主要なルート)を確保できません、
日本が本気になると彼らは食べ物すら輸入することが困難になってきます。

ですが、
彼らはそれに薄々気がついているので逆に日本に反抗的になっているだけと思われます。
例えて言うなら、中高校の反抗期の子供と同じです。

参考URL:http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/korea/pdfs/keiz …
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1.法的に


 国際法上、どの国も他国を理由なく攻撃する法的根拠など持っていません。

2.軍事的に
 相手国に侵攻した上で、軍による相手軍備の無力化という点では、韓国も日本もお互いに相手を無力化することは不可能です。
 陸戦能力は、韓国が日本より上(韓国は徴兵制で、成年男子は全て陸軍予備役のようなもの。)、海・空は日本が韓国より上。

 そもそも、韓国軍・自衛隊・在韓米軍・在日米軍は、アメリカ主導のもとで、対北朝鮮に対する軍備として4者で完結した戦力となるように構成されており、それぞれ単独では軍としてのバランスに欠けています。

3.現実問題として
 ジェット気流の流れから、韓国・北朝鮮の風下に位置する日本は、韓国・北朝鮮が日本人の無差別殺戮を考え実行するなら、防ぐことはできません。

 以前の教えてGooの回答から
>>北朝鮮は、極めて安価な日本を攻撃するシステムを既に持っています。
 それは、タイマー付きの直径1メートルほどのアドバルーンで、化学兵器・細菌兵器をぶら下げたものです。北朝鮮で放たれたアドバルーンは、ジェット気流に乗り、数時間で日本上空に達します。

 日本の自衛隊のレーダーシステムは、直径1メートル程度の物体には反応しないため(これに反応する敏感なレーダーシステムは作れますが、渡り鳥にも反応してしまうため、使い物になりません。)全く対応が取れません。

 ノドン1発を作る費用で、この手のアドバルーンは1万個以上作ることが出来ますし、発射基地など全く必要ありません。サリン100グラムをぶら下げたアドバルーン1万個が放たれ、その十分の一の千個が日本上空で作動した場合、その被害は通常弾頭ノドンの比ではありません。

 ノドンなどのミサイルの脅威を、政治家や右傾向の人が強調するのは、防衛に新たなシステムを導入することで、大企業を中心とした日本の防衛産業に、新規の仕事が入るからです。
 また、対アドバルーン防衛システムは、相手がローテクで極めて安価なため、ローテク・安価なものが要求され、日本と北朝鮮の特殊な地理的条件がなければ成立しない攻撃に対するシステムなので、外国は全く欲しがりません。
 大企業・政治家にとって全くおいしくない話で、しかも完全に防ぐことは難しいのです。(99パーセント迎撃できても、相手が飛ばすアドバルーンを増やせばそれまで・・・)

 以上のことでわかるように、北朝鮮のミサイルは、対日本用では全くなく、輸出用及び、対アメリカの交渉カードとして作っています。(アメリカまで届くアドバルーンは、巨大になり到着まで時間も掛かるためるため、確実に打ち落ちされてしまいます。北朝鮮がアメリカに対して持ちうる外交カードは、核弾頭付きミサイルなのです。)

 つまり、日本攻撃を主目標としないミサイルの迎撃システムを、アメリカと共同開発しようとしています。その理由は、「アメリカに恩を売ること」と「日本の防衛産業に仕事を与えること」にあります。<<

と言う状況です。韓国が国として同様のものを作るのに、2ヶ月もあれば十分でしょう。

 米軍・自衛隊は対化学兵器装備を持っていますし、在日米軍主力のある沖縄は、風下になりません。
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こんにちは。


日清戦争をはじめる当時、日本の陸軍と海軍が天皇のいる御前会議で喧嘩したそうです。

陸軍いわく
「日本の陸軍は優秀であるから敵前上陸も敢行できる」
海軍いわく
「陸軍は優秀なる工兵隊をお持ちか?」

「非常に優秀な工兵隊を持っているが、それが何の関係があるのか?」

「ではその優秀なる工兵隊が対馬海峡を横断する橋をかけて、陸軍が突撃したとしましょう。その橋を定遠、鎮遠(当時アジア最強と言われた中国の戦艦。日本には対抗できる船は一隻も無かった)が砲撃したらどうなるのか。清国海軍を倒さない限り敵前上陸など夢の話である」

というわけで、日本と戦う場合、海軍力が非常に重要ですが、韓国の海軍力は全くお話にならないものです。
せいぜい自国の港一箇所を守る程度の数の艦艇しかありません。

最新の独島艦とやらは、指揮&揚陸艦のようですから、兵隊をいく隊か輸送する程度の事は出来るでしょうけど、揚陸艦一隻での上陸作戦は完全な奇襲でなければ無理です。
この船は最新鋭艦なので、動向を各国が注目してるので、秘密に動くのはまず無理でしょう。

ただ、将兵の練度は日本より高いでしょうから、一旦上陸を許せばちょっとは手を焼くでしょうが、所詮、数の問題になります。

むしろ、攻撃より「口撃」の方が怖いかも。(笑)
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韓国は北との関係も有り、陸軍が主体です。


そのため渡洋能力は無いに等しいため、いきなり上陸部隊が押し寄せてくることはありません。

海軍は海上自衛隊曰く「持って数時間」。自衛隊の圧勝だとか。
イージス艦が全力稼動すれば、水上艦艇はあっというまに撃沈。
潜水艦戦も一瞬だとか。
日本の潜水艦は世界最高の性能を誇り、日米合同演習で原潜を撃沈して生還することも珍しくないとか。
機雷掃海技術も世界一だそうです。

空軍も似たようなものだとか。
早期警戒機を持たない韓国は空中でサポートを受けられず、効率のよい戦闘ができません。

スカッドなどの弾道ミサイルはありませんが、航空機や艦船から発射する対地ミサイルはあります。
ただ、トマホークのような巡航ミサイルではないので、ジャミングなどを潜り抜け、目標に着弾できるかはわかりません。

いずれにしろ「正面から」ぶつかるなら、韓国軍は敵ではないようです。

北朝鮮の特殊潜航艇をヒントに作られた「浸透作戦用小型半潜水艇」というのを海軍が配備しています。
これを使って特殊部隊を送り込み、在日朝鮮人の協力を得て、国内で暴れるという可能性は大でしょう。
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韓国には海を渡る能力がないので、日本に上陸できません。


また、空軍、海軍共に自衛隊の敵ではありません。
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