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 高校の課題の読書感想文に書く本を探しています。読書感想文と言っても入選を狙っているわけではないので、極度にエロいとか残酷な本でなければ何でもいいのですが;面白い本などがあったら是非教えて下さい!
 自分としてはエリザベス・キューブラー・ロスさんの著書を読んでみたいのですが、結構でていますよね?もしお勧めがあったらこちらのほうもお答えいただけると幸いです。

A 回答 (4件)

当方は団塊の世代、つまりは間もなく還暦を迎えます。

で、人生のちょっと先輩である立場から生意気を言わせてもらうと、感想文を書くために読むのではなく、偶然手にした本を読んで、思わず「なんだ、この小説は」叫んでしまうようなものにぶち当たって、何か書かざるを得ない、あるいは言わざるを得ない、というのが理想的でしょうね。どうやら哲学志向のようで、趣味に合わないかも知れませんが、三つほど推薦したいと思います。一冊目は松本清張の「ある『小倉日記』伝」、次に、何回も読んでも理解できない、夢野久作の「ドグラマグラ」。私事で申し訳ありませんが、あちこちで使用しているハンドル・ネームは久作先生から拝借したものです。海外ものでは、マーク・トゥエイン「ハックルベリーフィンの冒険」をお勧めしたい。以上三作品は私の勝手な思い込みで、参考にもならないかもしれませんが、「感想文」のことなど忘れて、引き込まれますよ。それだけは保証します。
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この回答へのお礼

 松本清張さんは「砂の器」だけですが読んだことがあります。最後の一行まで夢中で読めました!「ある『小倉日記』伝」ですね。早速読んでみたいと思います!
 「ドグラマグラ」、聞いたことがあります。何でしたっけ…天下の奇書?と言われているものですよね。友達が読んでいました…!ちょっと恐いのかな、と思って読んでいなかったのですがチャレンジしてみたいと思います。「ハックルベリーフィンの冒険」も是非!
 丁度、maguraさんは私のお父さんと同じぐらいの歳のようです。私のお父さんもお勧めの本とか、娘に教えてくれたらいいのに!(笑
本当に参考になりました。思わず叫んでしまうような小説に出会えるよう色々チャレンジしてみます!

お礼日時:2006/07/14 17:00

エリザベス・キューブラー・ロスさんの著書であれば、個人的には「死ぬ瞬間 死とその過程について」がお勧めです。


私も高校生のときに読んだのですが、とても読みやすく、分かりやすかったです。感想文を書くにしても、比較的書きやすい作品であったように思います。
なかなか心に残る言葉や考えさせられる部分も多く、死やその過程に興味があるのであれば是非一度読んでみたらどうでしょうか?
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この回答へのお礼

 「死ぬ瞬間 死とその過程について」ですか!たくさん「死ぬ瞬間~」がでていてどれから読むべきか迷っていたんですよ。近場の本屋さんにも無いので試し読みも出来なくて;有難うございます!読んでみます。

お礼日時:2006/07/14 16:52

「ベロニカは死ぬことにした」作:パウロ・コエーリョ



「ナルダが教えてくれたこと」 作:スチュアート・ディビィット

などはいかがでしょう?

どちらも小説ですが、心になにかが残り
自分や自分のいる環境について感じてもらえればいいなと思います。精神論的な小説なので感想文も比較的書きやすいのではないでしょうか。

参考URL:http://enjoo.com/rakugo/book/bo_story02.htm
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この回答へのお礼

 とても面白そうですね!夏休みは長いので頑張って両方とも読んでみようと思います。
 有難うございました!

お礼日時:2006/07/13 21:23

ヨースタイン・ゴルデル氏の「ソフィーの世界」もオススメです

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この回答へのお礼

 調べてみたらとても惹かれたので早速買ってしまいました!少しずつ読み進めていこうと思います。
 有難うございました!

お礼日時:2006/07/13 21:20

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