準・究極の選択

鉄道車両の妻面などに取り付けてあるメーカーズプレート(楕円形の銘板)なのですが、以下の2枚はどのような車両(これではないか?程度でよいので)に付いていたかご存知でしたら教えてください。

その一

日立のマーク
日立製作所
昭和47年  

日立のマークが入っています。また、製造年の最後に○Mとあり。
色は黒

その二
三原
三菱重工 
昭和41年改造

三原の間に三菱のマークあり
色はSLか、貨車のような黒


宜しくお願いいたします。

A 回答 (1件)

「車両銘板」のMマークは、新JIS規格のネジが使用されるようなって、銘板のネジ穴の規格が変わったので、その区別のためについているそうで、新JISが定着してからは付けなくなったそうです。

したがって、車両の決め手にはなりません。

日立製作所は、動力車の新製が多いのですが、昭和47年で黒となると、色からは貨車の可能性が高そうですね。国鉄では車体色と同色に塗られるのが一般的でした。

三菱三原はまず間違いなく貨車でしょう。

貨車となると、製造所を追うのは大変なので、形式を推測するのは難しいです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
Mマークはネジの新規格マークでしかた。謎が解けました。

銘板は両方とも貨車の可能性が高いということは、確かに形式を追うのは…ですね。
国鉄時代は黒い貨車多かったからな~。


ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/17 14:20

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