プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

最近ギターをやりはじめて1年が経ちました。

それでオリジナルをつくってみました。

メロディーは出来たのですがコードがなかなか上手くメロディーにマッチしません。

どうすればコードをつけることが出来るのでしょうか。
教えてください。お願いします。

A 回答 (4件)

メロディーにコードをつける上では、それなりにコードの成り立ちやコード進行のセオリーなどについて、知識や経験、勘を培う必要があるでしょう。

一朝一夕に簡単にできるようになるとは言えないところがあります。
今の時点でやり方がわからず、見当も付かないとすれば、まずは音楽理論などの解説書か、曲作りなどのやり方を解説している教本などを手にするのが良いと思いますよ。

コード・アレンジの仕方としては、これをこうすれば一つの解が出てくるというようなものではありません。 やり方はアレンジャーや時と場合によって違ってくるでしょうし、また一つのメロディーに対するコードアレンジも唯一絶対の正解があるということでもありません。 具体的な方法などについては、非常に曖昧な領域があり、人それぞれに自分なりのやり方や解を持っているものです。 そのやり方については、自分なりに編み出していく必要があると思います。

とりあえずやり方の一例を、かいつまんで抽象的に挙げてみます。 少し専門的な単語も出しますが、それらの単語についてはネットで検索するなり、書籍をあたるなりしてご自身で調べてみることをお勧めします。 簡単な例を一つ上げるにしても、すべてを解説するには膨大な文字数と情報量が必要になりますし、また自力で色々と調べてみる方がより身になると思います。

まず、メロディーで使われている音を抜き出して整理し、またメロディーの中で展開が落ち着く中心となる音を割り出します。 使っている音の群と、展開が落ち着く中心の音がわかると、スケールとキーが特定できます。 スケールとキー(特にキー)は、コードアレンジの上ではとても重要な手がかりになります。
スケールとキーを特定すると、その特定されたスケールの構成音のみで構成されるコード群がわかります。 これをダイアトニック・コード群といいます。 ダイアトニック・コードは、そのメロディーに対して違和感を生みにくいコードになるので、バッキングとして使いやすいコード群になります。 また、キーがわかれば、ダイアトニック・コードの中からトニック、サブドミナント、ドミナント7thというコード進行における主要な3つのコードを抜き出すこともできます。 この3つの主要なコードが特定できれば、そのコードを中心としてコードを付けていくことも比較的容易になるでしょう。
通常、トニック、サブドミナント、ドミナント7thの3つのコードは、トニックが展開の落ち着くコード、サブドミナントはトニックよりも安定感を欠くものの一時的に落ち着くコード、ドミナント7thは不安定さを煽るコードと性質を分けることができ、コードの展開は不安定なところから安定する響きに推移して終始する、という動きを繰り返します。 最も基本的な流れで言えば、トニックorサブドミナント→ドミナント7th→トニックというような進行が基礎になります。 そのあたりが把握できれば、ある程度は見当もつけられるでしょう。

簡潔に書き並べてみました。 一例として参考まで。

コードアレンジについては、冒頭にも書いたように演奏の経験や勘、あるいは音楽理論の知識を培うことが基盤になると思います。 コードのつけ方がわからないことで行き詰ってしまうのであれば、作曲のやり方について解説している教本や音楽理論の手引書を参考にして知識を蓄えるか、様々な曲をコピーしたりしてコード進行のセオリーなどを演奏経験を通じて身に付けていく必要があると思いますよ。
とりあえずは、本などで知識を蓄えるか、あるいは色々な曲をコピーして演奏経験からコードのつけ方のセオリーなどを探ることをお勧めします。

あるいは、手っ取り早く進めるのであれば、既存の曲のコード進行などを流用してみるのも良いでしょう。 模倣から学べることは多いと思います。

非常に抽象的なアドバイスですが、参考になれば。
乱文であまり親切ではない内容、失礼しました。
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ぶっちゃけてしまうとコード進行はある程度パターン化されています。



スコアに出て来る和音の種類は、単純計算で「12(音階)×調(テンションなど)」で簡単に200を超えますが、実際に一つの楽曲の中で使われる和音なんて、多くても10個以下ではないでしょうか?

そんなパターンを覚えれば以外にも楽勝です、循環コード表とかあったらいいかもしれません。

でもまぁ↓皆さんが言うように、音楽理論を深く理解したほうが最終的には良いのかも知れませんね。とにかくがんばって!

参考URL:http://www.geocities.jp/ogihara1/jyunkancord.htm
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http://www5d.biglobe.ne.jp/~sak/sak/index.htm

「作曲法」なんか、
基本から、作曲がわかるので、いいですよ。(^^

意味が理解できると、理解しやすいです。
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C調なら、ダイアトニックコードの



C。Dm。Em。F。G7。Am。Bdim
ですね。まずは・・・初心者程度でしたら。

これで、十分です。(^^;

「小節単位」とかで、判定してますよね。たぶん。

なので、C。Dm。Em。F。G7。Am。Bdim
このコードを、順番に、試してみれば、いいですよ。

「耳で、確認。判定する」しかないのですが・・・

他には、なにか? 必要でしょうか・・・
現段階としては・・・
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