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87歳の父ですが、尿失禁がある上、以前に何度か便失禁がありました。
トイレまで自分で歩いていきますが、間に合わないそうです。
オムツは絶対にしません。
ひどいときはパンツもはかずに垂れ流しです。便失禁のときもそうでした。
頑固で気難しく、自分で掃除するからいいと言って掃除させません。
便で汚れた衣服も、自分で洗うつもりでバスタブに放り込み、お風呂場から廊下、トイレの床だけでなく、歩行困難でつかまり歩きするので、そこらじゅうが便だらけになってしまいました。
問題は父の部屋で、カーペットに便や尿のしみがついて乾き、夏の暑さで強烈に臭うようになりました。
たとえ嫌がっても怒っても、今回は掃除をするつもりなのですが、どうしたら効率よくきれいになるか悩んでいます。
これから介護保険の申請をするつもりですが、このままでは聞き取り調査など来て頂くことができません。
掃除の仕方など、質問する場所が違うかもしれませんが、どうかお知恵を貸してください。
またヘルパーさんを頼んだとして、失禁で汚した後始末などもしていただけるものでしょうか。
ちょっと参っているので、文章がおかしいかもしれませんが、よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

 当家も両親がともに要介護1です、父はアルチュウで数年前に歩行障害で丸*整形で腰の手術をしたら、歩けるようにはなりましたが排泄障害になりました。

父は排泄障害になる前から泥酔すると垂れ流し状態でオシメをはめると嫌がって外すそうとして撒き散らすので大変でした、排泄障害で入院して看護婦さんに怒られてからは、諦めてオシメをしています。
 オシメをするようになっても独自の履き方に拘るので大小便が漏れます、漏らしそうな所では尿取りシートとバスタオル(ホテルで使うような厚めのタイプ)を使っています、行動範囲は毎日水拭き(スプレータイプの消毒と臭い消し)しないといけません、冬はズボンの中に大便が溜まってコタツの中で干からびていたりします。当市ではオシメ等の購入費の9割が補助されます、ただ上限があるのでそれを超えたら全額自己負担となります。
 これらはヘルパーさんにすべて頼めるのですが(掃除に必要な道具はこちらで準備するか、お金を用意してヘルパーさんに買って来て貰います)、母が病的に他人を怖がってヘルパーさんを断るので、すべて家族介護状態です。ちなみに当方は介護ストレスで肝臓を壊し、持久力がすっかりなくなってしまいました。
 介護サービスはだんだん使いにくくなっています、昔は自己負担0でしたが今は一割負担だし、限度額一杯ヘルパーさんを呼ぶのは不可能です(どうも昔、コ*スンが無茶苦茶やって、厳しくなったらしい)、介護は長くなりますから使えるうちに使って、家族の介護負担を減らしておかないと家族が先に倒れてしまいます。
 ケアマネですが当たり外れが大きいです、介護の実務経験がなくても資格が取れるので、現場の実態がわからないでやっている人も多いようです。当家の場合も何人も担当が替わって今は4人目か5人目だったと思いますが、母のパーキンソンの身体障害の手続きから各種補助(今は介護リフォーム手続き)まで当方が自分でやっています、お役所の窓口ではケアマネを変えろと暗に言われるのですが、ケアマネを派遣している施設の変更は、母がケアマネが怒って嫌がらせに来ると妄想して反対しています。
 色々と書きましたが、実態をそのまま見せた方が良いと思います、ちゃんとしたケアマネやサービス提供責任者かどうか見分ける事も出来ますからね、ケアマネだから排泄物の掃除はしないとか、オムツ交換はしない(汚いとか臭いとか言って逃げ出すような)人は役に立たないと思います。
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この回答へのお礼

具体的な体験談を聞かせていただき、ありがとうございます。厳しいものですね。頭が下がります。
うちは父本人が他人を嫌がるところがあり、ヘルパーさんとうまくやれるがどうかという心配があります。
またそれについていろいろ取り越し苦労する母の気持ちも無碍にできません。
両親のそれぞれの立場、それぞれの気持ち、それぞれの苦労を考えると、両方のバランスを取りながら一番良い方法を選ぶというのは難しいものだと、つくづく感じます。

役所で「杖をつきながらでも歩ける、お風呂にも一人で入っているのに何が必要なのか。奥様やあなたが介護できないのはなぜか。あなたの仕事は毎日か、夜遅くまでか」などと言われると、家族がいて介護できないとはどういうことかと責められているような気がしました。
ただの現状の調査とわかっていても、追い詰められる気分でした。
赤字だから、なるべく介護保険を使わさないようにしているのかと思ってしまいます。

人によっては、杖をつきながらでも友人と旅行にいけるくらい元気なのに、「介護保険使って一回300円くらいで、週二回ヘルパーが掃除してくれるから、家の中はぴかぴかよ」なんておっしゃる方もあるのに、この不公平感はなんだろうと思いますが・・・

お礼日時:2006/07/19 01:42

介護相談をしているものです。



役所の対応は、あまりいいとはいえませんね。
そこで、地域の介護事業者のケアマネさんに依頼して、
代理申請してもらってはいかがでしょうか?
そうすれば、知識のあるケアマネが役所と交渉して、
しっかりとした介護認定を出してもらえるかと思います。

お住まいの地域の「居宅介護支援事業」をやっている会社を参考URLで検索してみてください。
その中で一番親身に相談にのってくれそうなところ、
大手より、小規模な事業所がいいかもしれません。

また、私は現在、
訪問入浴の現場スタッフとしても働かせていただいておりますが、
非常に汚いところ、ときにはごみの山に乗り込んで、
片付けをしてから、入浴をしたり、
入浴をしている最中に、便や尿で汚れたベッドをきれいにしたりなど、
介護のプロとしては、そのようなことは日常茶飯事です。
どうか、遠慮されず、
ご両親様のよりよい介護のために、
もう少し行動していただければと祈っております。

また、追加で情報がありましたら、
書き込ませていただきます。

参考URL:http://www.wam.go.jp/kaigo/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。御礼が遅くなって申し訳ありません。

実は24日の夜8時ごろ帰宅したところ、父が居間の床に寝たまま動けなくなっていました。
意識ははっきりしており、会話もしっかりするので、引っ張り上げて立たせ、寝床まで連れて行きました。
救急車で病院へと思いましたが、本人が絶対いやというので様子を見ることにしました。以前にもこういうことがあり、次の朝には普通に起きて歩いていましたので。
さすがにオムツも黙ってはいてくれましたが、翌朝オムツを換えようとすると、床に敷いた柔らかい布団の上では腰が持ち上がらず、細いくせにあまりの重さに驚きました。
水を飲ませるにも上体がなかなか起こせず、起こしても自分で維持できないので、食事も寝たままおにぎりを手づかみで食べてもらいました。
当然出勤するどころでなく、このままではどうしようもないので、電話帳で特養に付属の在宅介護センターをみつけて相談してみましたら、先に病院へ行くようにと言われ、またうちの住所では管轄が違うので、担当の事業所へ相談するよう言われました。

気を取り直して指示された事業所へ電話してみましたところ、先日の事業所から連絡が行っており、市役所での相談内容も届いていて話はスムーズに進み、近々訪問調査を受けることになりました。
ここまできてやっと、私の住んでいる市では地域をはっきり分け、担当事業所がきちんと決められていることがわかりました。
最初に市役所でもそれらしいことを聞きましたが、便宜上地域を分けているだけで、どこの事業所を選ぶかはこちらの自由だと思っていたので、すっかり回り道をしてしまったわけです。

その後私の留守中に気分が悪いと言い出し、歩けるようになっていたので妹と母が病院へ連れて行ってくれましたが、案の定CTにも血液検査にも異常はないということで連れて帰ってきました。
検査結果を待つ間に点滴の一本も打ってくれるわけでなく、いよいよ病院もどこか開業医さんへかわることになりそうです。
急展開となりましたが、調査に来てくれた方に父がちゃんと会ってくれるかどうか、ヘルパーが入ったらややこしいことになるんじゃないかという母の取り越し苦労、この期に及んでも介護ベッドなんかいらん、往診なんか受けんと言い張る父と・・・問題山積です。。。

お礼日時:2006/07/30 18:28

#1です。

あちゃ~ ほんとに紋切り型のマニュアル対応ですね。^^;

>母のほうが不安になってしまい、「調査員が帰った後、お父さんが暴れたりしたら怖い」と言い出し、

事前に調査の日は知らされると思うので、まず、お母さんの不安を取り除くためにお母さんには外出して貰うか、旅行に行って貰ってはいかがですか? お父さんが落ち着いた頃に、戻ってきて貰うとか。

>赤字だから、なるべく介護保険を使わさないようにしているのかと思ってしまいます。

たとえそうだとしても、あなたが介護申請の権利を放棄する必要はありませんよね。介護申請は日本で納税してきた人の立派な権利なのですから。苦しい人を救わないで、誰を救うんですかって!

心優しい方が損をする世の中には、嫌と言いましょうよ。^^
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この回答へのお礼

再びアドバイスありがとうございます。

実は母も足腰が悪く、ほとんど外出できません。
ただ母は自覚して、自分で工夫して動き、家事もこなしてくれています。
昼間は二人きりで、何か物音がすると父が倒れたのではないかと、気が休まらないようです。
夫婦仲はとっくに破綻しており、意志の疎通ができないことが、ストレスを倍加しているようです。
じつのところ、私は何とかこの母を楽にしてやりたいのです。

これまで書いてきたことを振り返ってみると、結構すごい状況ですね。
自分自身があまりにも不甲斐なくみえ、こんな役立たずの娘が同居していなければすんなり介護サービスが受けられたのにと、すさんだ気持ちに取り付かれてばかりでした。
しかし皆様に励ましていただいて、めげずに前へ進んで行こうと思っています。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/21 01:41

nanami2000です。



役所の応対に呆れ、がっかりしています。
職員自身も若く、周りに健康な老人たちしかいない環境にあるのかと思いますが、事務的・冷淡な対応です。
歩けるにしろ、現状を聞いただけで困っていることは歴然です。今回は訪問調査の依頼が目的だったのに最初からこうでは話が進みません。

別のやり方ですが、近くに訪問介護事業所や、介護施設はありませんか?

とりあえずそこの責任者に話を聞いていただいて、その事業所から、役所に話を持って行ってもらい、訪問調査に持ち込む方法です。
アドバイスもいただけるかもしれません。

又、訪問調査に関して言えば、調査員は教育されていますので、要介護者がどういう状態であれ、調査はしなければなりません。多分調査で多少はもめるかもしれませんが、なれた調査員でしたら何とか上手に持っていけるはずです。
とにかく、何らかの解決の糸口を見つけて、今よりも
快適な環境作りが出来ますように期待しております。

世の中にこれしかない、ということはありません。
多くの選択肢の中から、知恵を絞ってあきらめずに良い方法を選び取っていただけますように祈っています。
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この回答へのお礼

実は役所に入ったときからつまずきました・・・
「案内」と書かれたデスクの若い女性に介護について相談したいのですがと聞いたところ、「そのまままっすぐ行って、エレベーターの前を通り過ぎて左側8番の窓口です」と早口で教えてくれました。
言われたとおりまっすぐ行くと、出口でした。ずらっと並んだ窓口を見回しても、二桁の番号しかありません。
手の空いてそうな年配の女性に聞くと、「いったん外へ出て、南の建物へ入って左側です」と教えてくれました。
出口のドアを出たところに、最初の案内係が言ったエレベータがありました(笑)
最初の説明だけでは、別の建物とはわかりませんよね。

結局、受付窓口には若い者を座らせておけばいいという、市役所の考え方がいけないのでしょう。
介護相談窓口の彼女も、確かに介護保険の知識はありますが、相談者の抱える問題点を導き出すより、一方的に説明する形になってしまうのですね。
もっとも、言いたいことや聞きたいことを整理もせず、思い立った勢いで飛び込んでしまった私もうかつでした。

最初から役所へ行かず、介護事業者を探して、そちらへ相談を持っていけば良かったかなというのは、私も思いました。
次回はそうしてみようと思っています。

>世の中にこれしかない、ということはありません。

心強いです。ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/21 01:36

お父様はプライドの高い方と思われますので、失禁に対しては怒ったり注意したりといったプライドを傷つける発言をお控えになって頂き、役所の調査の日まで、大変でしょうが現状を維持、ありのままの状態を調査員に見てもらってください。


当然のことながらお父様にもいくつかの質問もされます(この場面で、たいていの方はいつもは出来ないことでも出来ると答えてしまうものです)が、同席して、事実をお話して下さい。

又、今現在かかりつけの医師がいなければ役所に指定されることになります。もし主治医が居られるならその先生に介護申請したい旨お申し出になってもよろしいと思います。そして失禁の件もご相談になり、
それなりの治療があるかもしれません。

調査が済みますと1ヵ月内に認定の通知が来て、介護度が決まり、ケアマネジャーによる介護計画書が作成され、サービスが開始になります。こちらからの要望事項も織り込まれますので、必ず希望をはっきりと伝えてください。

サービスが始まる前に、にあらかじめきれいにされたほうが良いと思いますが、必要に応じた契約の内容によりサービスが開始されます。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
私自身は父に向って、失禁のことについては、何も言ったことはありません。
しかし母は、なにせ父は暴君でしたし、母も高齢で自分の体がきかなくなったこともあり、ついチクリと言ってしまうことはあるようです。
ただそれで母をたしなめたりすると、今度は母のほうが参ってしまいそうなので、度が過ぎない限り「夫婦の問題」として関与しないことにしています。
昨年救急車で運ばれてからずっと市民病院にかかっており、前立腺肥大のお薬を飲んでますが思わしくありません。

お二人の方から「ありのままでよい」といっていただいたので、元気を出して役所へ相談に行ってきました。
「高齢者生活相談」の窓口には20代前半と思われる女性がおられました。
「今なにがお困りですか?どんなサービスが希望ですか?」「歩けることは歩けるんですね。介護保険は今歩けないような方が対象で、予防ではないのですよ」「脳梗塞ですか、大変ですねぇ。で、歩けないのは足が痛いのですか?」「奥様も腰が曲がって歩行困難で昼間の家事援助が希望って、奥様は病気か何かですか?」「老人は骨折しやすいので転倒には気をつけないといけませんよ」「オムツをオムツと言ってはいけません。リハビリパンツと言ってください」等々、マニュアルどおりの介護相談といった感じでした。

そして「訪問調査ではご本人に詳しく体の具合を聞きますから、それで怒ってしまったりしないように、ご本人をよく説得して了解しておいてもらってくださいね。よくあるんですよね~調査員が困ってしまうようなことが」と、一番恐れていたことを言われました。
もちろん事前に本人にはよく話しておくつもりですが、頑固な上に認知症も始まっているので、どこまで理解してくれるかわかりません。
母のほうが不安になってしまい、「調査員が帰った後、お父さんが暴れたりしたら怖い」と言い出し、結局介護保険の申請は見合わせ、もう少し自分たちで頑張ることにしました。
調査員を困らせるなといわれたような気がして、やはり汚い部屋へ通すのも気が引けるということになりました。
自治体によって対応が違うのでしょうか。難しいものですね。

お礼日時:2006/07/19 01:39

大変な状況、お察しします。



>これから介護保険の申請をするつもりですが、このままでは聞き取り調査など来て頂くことができません。

お辛いでしょうが、そのままの状態で「聞き取り調査」を受けられることをお勧めします。多分、お父様はかなり自尊心の高い方だと思われますので、普段以上にガンバって「自分は出来る」と見せようとされると思います。福祉関係者もだいぶその辺は判ってきていますが、中には誤った判断をされることもあります。出来るだけ今の苦しい現状をみてもらってください。

そうすれば、なにか良い知恵も福祉関係者から引き出せるかもしれませんので。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
「そのままを見せなさい」と言っていただいて、実はほっといたしました。
そのままでいい、全部見せればよいということで、すっと気持ちが楽になったように思います。
そうですよね。今困ってるところを見てもらわないと、何を手助けしたらよいか、サービスする側もわかりませんものね。
改めてそこのところに気づかせていただきました。

お礼日時:2006/07/19 01:34

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