プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは
自分では節約しているつもりですが、思ったほど貯金ができませんので、見直すところがないか?などアドバイスをいただきたく投稿しました。
年間で少なくとも250万くらい貯金できるようにしたいと思っています。

7年後くらいに4500万円の住宅購入、同時に200万円のピアノ購入、2年後くらいに300万~700万くらいの車購入を考えています。

家族構成:夫(34歳 私)、妻(32歳)、長男(2歳)、長女(秋出産)

収入
手取り 31万円
児童手当 月 5000円
ボーナス年間手取 190万(うち貯蓄60万)

支出

家賃 40000
食費 40000
酒代 8000
外食 6000
ガソリン代 10000
夫小遣い 20000(昼食代こみ)
妻小遣い 15000
電気 5000
ガス 5000
水道 8000(一月あたり)
新聞 3000
育英会返済 25000
学費返済(親へ) 20000
NTT 2000
KDDI 3000
ケーブル 6000
携帯(二台) 6000
医療費 5000
子供関連 10000
住宅財形 25000
持ち株 5000
積立預金 15000
子供預金 10000
生活雑貨、遊行費など 20000

生命保険、医療保険は会社の団体保険に入っていますので、給料天引きです。
ボーナス時の支出は車の保険料、車検料、学資保険、旅行代(帰省代含む)など。
ここ数年、毎年大きなイベントがあったので、ボーナス時支出が多くなっていました。
今年も出産があるので、支出がある予定。
来年からは年間120万くらいはためることができると思います。

貯蓄
預金 130万
持ち株 110万
住宅財形 160万
外貨 30万
外債 60万
日本株 100万

A 回答 (5件)

ファイナンシャルプランナーです。


年収としては640万円から660万円ぐらいでしょうか?
4500万円の家は年収の約7年分ですね。
http://www.eloan.co.jp/howto/cpt_house_atamakin. …
一般的には頭金は20%から30%ぐらいが妥当です。
ローンの返済は年収の1/4とすると年約160の支払いぐらいが限度(融資もそれぐらいの基準)
全体としては80点ぐらいの評価でしょうか?
食費 40000
酒代 8000
外食 6000
夫小遣い 20000(昼食代こみ)
妻小遣い 15000
この合計が8.9万円です。
無理に節約しない選択もありますが、住宅購入を考えるなら
1割ぐらいは減らすことを検討してはどうでしょう。
子供が大きくなると食費が増えます。
携帯も二人で6000円なら逆に必要ないか、プリペイドも検討してはどうでしょう。
細かい部分で節約可能だと思います。
思い切って少し貯蓄を増やして、残った予算で生活することも考えてはどうでしょう。

保険はがん保険は夫婦で必要です。住宅購入予定なら1年ぐらいの長期入院に対応しておきましょう。
がんなどで長期入院、ローン返済に困らないようにしましょう。
家は子供が中学生ぐらいで子供部屋があるのが理想的というのが個人的考えですが、そう都合よくは行きません。

車とピアノはどちらかは節約しても良いとは思います。
キャッシュフロー表を作らないとわかりませんが、返済は問題なくできても老後資金の余裕が不明です。足りているかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私の額面年収ですが、組合費などなどいろいろとひかれていますが、おおよそ800万くらいです。

住宅購入時には1000万~1500万の頭金をためたいと思っていますが、今のペースだと厳しいですよね?
ご指摘の項目ですぐに減らせそうなのが外食費と酒代ですね。
外食費は私も料理作りを手伝えば減る可能性がある項目ですし、酒代も夏場は厳しいですが、冬場は見直せるかもしれません。
いずれにしても私の努力次第になりそうです。

食費も私から見ると献立に無駄があるような気もしますので、夫婦で話し合ってみます。

携帯のプリペイド化は、妻の方がメールアドレスが変わってしまうのがいやなようで、消極的です。
ですから、なかなか・・・

ピアノの方は、将来的にグランドピアノを家に置いて教室を開きたいという妻の夢がありますので、節約できないところがあります。
車は私の趣味で大きな車がほしいと考えていましたが、考える必要がありそうですね。

老後資金は記載しませんでしたが、毎月一定額づつ給与天引きで積み立てており、年金としてもらえる形になっています。
個人年金のようなものでしょうか・・・
厚生年金と個人年金でなんとかなるかなぁと思っていたのですが、甘いでしょうか・・・

お礼日時:2006/07/18 20:57

2度目です。


80点というのはなんとか合格点という意味ですが、住宅購入を考えると改善の余地があるという程度です。

老後についてはキャッシュフロー表というものを作ってみるとはっきりします。
趣味についても止めなさいというつもりは全くありませんが、住宅購入を考えた場合、優先順位を考え、ピアノはたぶん一生のものでしょうが、車は10年程度でしょう。300万円と700万円は差が大きいと思います。

趣味やお酒は無理に削ると反動がきますので、生活に困る状態でなければ他の部分を節約した方が良いでしょう。
大酒飲みという金額でもありません。

メールはパソコンで使えば無料です。
携帯のメールに拘る必要はないと思います。用事があればプリペイド携帯に電話してもらうだけです。
私はメールアドレスを4個持っています。

手取りと年収の差が大きいということは貯蓄とその他で引かれているということなのでキャッシュフロー表を作ってみるのが良いでしょう。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。

キャッシュフロー表は以前に作ったことがありましたが、ちょうど住宅購入のころに赤になりますが、60前後には2000万くらいたまっているという大甘な結果になってしまいました。
今後、収入が増え続けるという想定でやっていることと、車両価格200万で10年後と買い替えで計算していたからだと思います。
それでも住宅購入後に赤になっているというのは問題かと思いますが・・・

今後の支出予定のものをすべて抽出して、再度厳しめにキャッシュフロー表を作ってみたいと思います。

お酒は最近、おなかの肉も気になりだしてきましたので、減らさなければと思っていました。
ちょうどいい機会ですから秋以降に減酒の方向で考えたいと思います。

車は子供が成長したあとに趣味の車にのるというのでもよいですし、現状では優先順位は低いかと思います。
家、ピアノ、車の順で考え、キャッシュフロー表を作って趣味の車が買える時期に購入を考えたいと思います。

携帯電話ですが、妻は昔、携帯利用はメール中心ではなく通話中心でした。それだと携帯代で1万円くらいしていましたので、メール中心にするようにと言って通話を減らしてきた経緯があります。
携帯メールができなくなると、逆に通話料が増える恐れがあります。

お礼日時:2006/07/19 06:59

毎月の家計は、とてもよく運営されてますよね。


これ以上、削減するところはないように思います。
強いて言うなら、保険料が12000円は多いのでは?
保障内容として、死亡時4000万は多すぎますし、貯金がある程度あるなら、入院保障も必要ないです。
掛け捨てだとしたら12000円の保険料は高いほうだと思います。
あと育英会の返済ですが、これは一括返済すると一割返還されるものですよね?
現在の貯金から一括返済は厳しいかもしれませんが、子供さんの教育費がかかる前の今のうちに払っておくのも、家計をスマートにする秘訣です。

で、ここからが本題となりますが、この家計状況で、7年後に4500万の住宅購入は、少々無理なのではないでしょうか。
年間120万の貯金というのは少ないほうですし、7年後に頭金としては1000万くらい出せることになりますか。
車やピアノの購入も入れると、頭金はもっと少なくなるかもしれませんね。
住宅ローン借入が3500万を超えると、手取り年収560万では
とても厳しいと思います。
夫の年齢も40歳を超えますしね。
実際、今の状況での貯金額を見るとわかりますが、これで3500万もの住宅ローンを組んでしまうと、老後資金はどこで貯めますか?
65歳まで就労される予定でも、定年退職後にローンは完済しても貯金がすっからかんでは、食べていけません。
子供さんの教育費はこれから増えていくでしょうし、住宅購入の予算をもう少し下げられたらよいかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

死亡保障は今年家族が一人増えるので、今年から4000万円にアップしました。
雑誌などを見ていると、借家で子供二人、専業主婦家庭は4000~5000万くらいが理想と書かれていましたので、そんなもんかと思い増額しました。
死亡保障の保険代だけで8000円ちょっとしていますので、ここは高いかもしれません。掛け捨てですし・・
医療費は3000円程度ですが、一日目から7000円の保証がでます。
さらに家族3人(今後一人増えますが)全員分の保障ですから、こちらはお得かと思っています。

育英会は一種が残金200万、二種が残金50万くらいですね。
一種の方は一割戻るものですが、ご指摘のとおり今の貯金では一括返済は厳しいです。
子供が幼稚園に入る前までに一括返済できないか?計算してみたいと思います。

貯蓄関連は現状は年間120万で私も少ないと思っています。
それで私の家計は無駄が多いのでは?と不安になっていたのです。
昨年までは大きなイベントが毎年ありましたので出費がかさんでいましたが、来年からそういったものがない予定ですので、ボーナスで+60万、合計180万くらいにはなりそうです。
希望ではさらに70万くらいプラスして250万くらいにしたいのですが、その辺はボーナス支出の見直しと、皆様ご指摘の項目の改善などを検討してできるだけ近づけたいと思います。

住宅資金は財形だけで600万くらいになりますし、年間200万超の貯金ができるような家計になれば住宅とピアノの同時購入は可能かと思っています。
年間200万円の貯金ができてからの話なのですが・・・

ご指摘の老後資金ですが、給与天引きでの個人年金が少しありますので、それで対応できるかな?と思っていました。
また、住宅購入後、積立額を増額するつもりでいます。

住宅予算も少し妥協して、せめて4000万をきるくらいにはしていきたいと思います。

お礼日時:2006/07/19 06:46

質問者さんはかなり倹約していらっしゃるようですね。

かなりいい数字でまとまっていると思います。家賃も安いですし、電気やガスもそれほど無駄があるようには見えません(この金額はこれ以上減らすのは厳しいでしょう)

見直すとすれば
・外食 6000
・妻小遣い 15000
・携帯(二台) 6000
ですね。

・酒代 8000
も入れたいところですが、これで飲める酒の量を換算して質問者さんのお小遣いが
・夫小遣い 20000(昼食代こみ)
であることを考えると、まぁ目をつぶってもいいかな?という感じがします。
ただ、奥さんの小遣いはこれから住宅にピアノに車を買おうとする家庭の金額ではない感じがします。もっとも「いつもばっちり化粧して美容院にも頻繁にいきなさい」というご主人であればこのくらいはかかりますが、小さいお子さんがいる専業主婦状態のお母さんとしてはちょっと金額が多いと感じます。

あと、保険に関してはちょっと調べておいたほうがいいです。会社の団体保険だと保険料は安いけれどトータルでみると???という場合が少なくありません。終身保険に加入するのであれば今がチャンスでしょう。

車を購入すると、毎月2万以上は維持費でかかります。2年後に購入予定であれば、月3万くらいずつ別通帳に「つもり貯金」をすることをお勧めします。保険料、車検などの費用はボーナス時になんとかするのではなく、毎月の費用の中からプールしておき、ボーナス本体は車本体を買うときなどに利用したほうが、家計的に健全です。確実にかかるとわかっている費用は毎月の中から、臨時支出・穴埋め・ちょっと贅沢をボーナスで、と使いわけるのが貯めるコツです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
倹約しているとのご意見ありがとうございます。
自分ではまだ削れるところがあるのでは?とか、無駄が多いのでは?と、とても不安に思っていましたので、ほっとしています。

外食費はご指摘のように見直すべきかもしれません。
ちょっと出かけたときに外食してしまうことがあったのですが、みんなで弁当を作って持っていくなどしてもいいかもしれません。

妻小遣いは、ピアノをやっており、楽譜代でかなり支出があります。
この辺を考慮して今の額に落ち着いています。
ちなみに、妻は化粧が嫌いなので化粧品代はかからず、小遣いは楽譜代と二ヶ月に一回の美容院代になっているようです。

携帯代は妻がメアドが変わるのを嫌がっていますので、プリペイド型への移行はなかなか難しいです。

酒代!
これも個人的には削らなければと思うのですが、特に今の時期はなかなか削れません・・
秋以降に減酒するように努力してみようと思います。

保険代は単純に安いと思って入っていましたが、ちょっと調べてみます。
民間も比較して総合的にどこが良いか検討して見直してみたいと思います。

車代はかかる費用すべて月々で考えたほうがよいのですね。
もう一度家計を見直して、車費用を月割りで考えてやりくりしてみようかと思います。

お礼日時:2006/07/18 21:05

現状でも、月手取り×12+ボーナス=562万のうち、



支出中の月貯蓄(財形・株・預金2種)55000円×12=66万
ボーナスからの貯蓄 60万
 
合計 126万 お子様お二人いながら、学費も返しつつ、月10万ペースで貯蓄されてるのでしょ??だいぶ頑張っておられる印象がありますが・・・・

・住宅購入 4年後とかおっしゃってますが、もっと早めでは駄目なんですか? 4年後でしたら、確実に、35年固定とかの金利は、5%を超えてるでしょう。ちなみに、ゼロ金利が解除されたといえ、現在、安いところで、35年固定3.24%です。これも、3月なら、2.8%くらいだったのですが・・・・

まあ、安全策とるなら、学費関係の返済が終わった時期がねらい目でしょうが。

・会社の団体生命保険って、内容分かってますか?たまに、団体割引とか言った目くらましのお陰で、無駄な保険に入っているケースが多いので。質問者さまなら、掛け捨てではなくて、貯蓄性ある保障で、掛け捨ての資産減少を防ぐアプローチもありますが、この方法は、この場ではアドバイスしきれないので、身近な識者に聞いてください。

あとは、例のごとく、クレジットカード引き落とし戦法とか使ってなかったら、使ったり、金券屋使ったり・・・でしょうか。

なお、特に、主だって減らすべきところは無いと思います・・・と言う場合は、生命保険に着目なのですが。また、奥様がもし働けるなら、もっと家計安全圏でしょう。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
がんばっているとのご意見ありがとうございます。
本当に大丈夫なのか?自分だけでは不安だったのでホッとしています。

住宅購入ですが、今のところ7年後くらいを希望しています。
理由は、子供が小学校に上がるころには家を建てたいというのと、今年か来年くらいに転勤があり、そこから戻ってくるであろうというのが7年後くらいなのです。
ですから、今子供が小さいうちに家を建てて単身赴任をするならば、ちょっと遅らせて戻ってから建てようということになりました。

学費関係は育英会があと10年残っていますので、家を建てる方がタイミング的には早くなりそうです。

団体生命保険は、生命保険単独と、障害保険単独のものに入っています。
生命保険はともかく、傷害保険は2500円くらいの価格で家族全員が保証されて入院一日目から7000円の保証がでます。
会社におんぶに抱っこでいいのか?という気もしますが、その安さで利用しています。
貯蓄型は月々の支払額が増えてしまい、貯蓄がたまらないのでは?という懸念からほとんど調べていませんでした。
一度調べています。

クレジット引き落としも実は使っています。
また、金券ショップも愛用しています。

生命保険は総額で月12000円くらいの支払いで、死亡4000万、入院一日7000円、傷病退職時の給料保証20万、自転車保険等をまかなえていますので、個人で個別に入るよりはお得なのかなぁと思っています。
妻は今のところ専業主婦ですが、子供が小学校に上がるころには働きたいといっていますので、それまでは少なくとも今のペースではがんばって貯蓄していきたいと思います。

お礼日時:2006/07/17 19:18

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