プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先ほどYahoo!スポーツで見てみたら、4回にフェルナンデスに
3ランHRを許すなど4失点。
昨年は安定感抜群でしたが、今年はどうしてしまったのでしょう?
サブマリン投法はそんなに簡単に攻略されるものなのでしょうか?
僕は巨人ファンなんで、パ・リーグは小笠原道大(日ハム)や渡辺俊介(ロッテ)など、選手のみを応援していますが、今年の渡辺俊介はなにかピリッとしません。

A 回答 (4件)

渡辺投手はプロの中では元々球は遅い部類ですよね。

もしかしたら現役の中で一番遅いかもしれません。
という事は力で押す投球は出来ませんので、地上5センチから繰り出す
キレの良いストレートと変化球でかわすピッチングが持ち味なわけです。
そのためにはコントロールが重要なわけですが、今年はコントロールが今一つではないでしょうか。
今日のフェルナンデス選手に打たれた球はど真ん中のスライダーでした。
スライダーの抜けた球が一番被本塁打率が高くなります。
今年はそういうコントロールミスが多いような気がします。
その原因としては#2さんも仰るように、ポストシーズン以降のハードスケジュールによる調整不足でしょう。
人間、疲れはまず下半身に影響してきます。
人一倍下半身を使う投げ方をしている渡辺投手ですから、
その影響が出てコントロール、キレ共に以前より悪くなっているのだと思います。
そうすれば、先にも述べましたが速い球がないのでプロの打者には容易に合わされます。
いくら地上5cmから投げる唯一の投手でもど真ん中ならプロの打者には打たれます。
しかも去年の活躍から各球団ともデータも集めているでしょうしね。

ここまでをまとめますと、調整不足によるコントロール、キレの低下と、
データ収集などによる打者の慣れが不調の原因ではないかと思います。
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この回答へのお礼

去年と比べて、バッターボックスの打者が落ち着いてるようにも見えてしまいます^^;
やはり日本一の後のアジアシリーズ,WBCがたたったのでしょうか。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/19 21:53

渡辺の持ち味は、その独自性。


データが集まれば攻略することは訳ない。そろそろネタ切れということでしょう。

また、最近の野球界は、11月の終わりからずっと自主トレでキャンプを張って、
一年中体を鍛えている選手は多々います。それを30代後半の選手がやるんです。
疲労を長い期間で取ると言う考え方自体が古いものとなっています。
完投が2つあるということから見ても、疲労が問題ではない様に思います。

昨年が周りに乗せられてたまたま良かっただけ。という考えをした方がいい投手のように感じます。
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この回答へのお礼

今のプロ野球界は 投手>打者 ですが、
打者もそれなりに研究してきますしね・・・
諦めないで頑張ってほしいものです。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/19 21:55

一応ファンです。


昨年の防御率2.17で2位、15勝4敗という数字はちょっと出来すぎという気はしますが、一昨年の12勝、防御率3.59くらいは十分に達成可能と思っていました。
ところがこれですと03年の9勝もどうかという感じですよね。
相当マークされているのは確かですが、昨年のアジアシリーズから今年のWBCまで期間が短く、疲労がとれる前に調整をしなくてはいけなかったことが主原因とみています。タイミングをはずす投球フォームが彼の持ち味ですが、下半身強化がいまひとつでこれが単調になっているようにも見えます。
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この回答へのお礼

確かにWBC組の不調の様は激しかったですね。
なんとか調子を取り戻してほしいものです。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/19 21:50

スポーツには必ず好不調の波というものがあります。



プロ野球はそれが顕著に出ますんで、シーズン中に
好不調の波が激しい選手もいるし、年ごとに変わる選手も
います。
誰でもスランプは絶対にあるもんなんです。

まあ、あえて言えばイチローぐらいじゃないですか?
目立ったスランプがないのは。
俺は天才なんて言葉をあまり使いたくないんですが
彼だけは天才と言わざるをえないでしょうなぁ。
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この回答へのお礼

好不調波ですか・・・
なんとか頑張ってほしいですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/19 21:49

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