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広島と長崎に落とされた原爆についてお伺いしたいです。

「原爆が落とされた後、水を飲むと死んだ」
という記述がありましたが、これはなぜですか?
「やけどで食道が詰まり、気道から肺へ水が入ったため」
という話を聞いたことがあるのですが本当でしょうか?

A 回答 (3件)

回答ではないのですが、原爆投下後に降った雨は真っ黒と言われています。

理由はまだ放射能が漂っておりそれが雨と混ざったためです。つまり放射能をそのまま体内に入れてしまったわけです。

投下直後は喉が渇いた人が大勢おり、飲んではいけないことは明らかにわかっていたがその時の喉の渇きは筆舌に尽くしがたいものでったのでしょう。

akomo様の言う水とは川の水のことでしょうね。川の水も雨と同じであると思います。放射能を含んだ水をそのまま飲んだり、浸かっていたと思われます。
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この回答へのお礼

なるほど。
放射能が原因ですか・・・
ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/20 03:23

原爆の爆心地の温度がどれくらいか、数字で言ってもぱっとこないと思いますが、爆心地で直接閃光を浴びた人間は瞬間に蒸発していなくなった。

この熱さ想像できますか。人の体が一瞬にして気体になって目の前から蒸発してしまのですよ。もちろん、水なんで瞬間沸騰して全部蒸発してしまいます。爆心地の周りには水すらなかったと思います。少しはなれたところでは熱湯があったかもしれませんね。こんなの飲んだらやけどしますよね。それでなくても、原爆で全身やけど状態ですから。原爆にあった人は体から水が蒸発してしまっているため喉がからからに渇いて、水を求めてさまよいあるきました。水を飲んでも助からなかったというほうが真実かもしれません。
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この回答へのお礼

そうなんですか!
そういわれたらそうかも。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/20 03:23

水を飲んでも飲まなくても死んだのです。



皮膚からリンパ液が過剰に漏れ出して、
血液が少なくなった状態に、
数百CCの水を与えると、
血液が薄くなって、ショックで死ぬのです。

原爆は、
真空で目玉を刳り抜こうとし、それで死ななかったら、
吹き飛ばして頭を割ろうとし、それで死ななかったら、
皮膚を焼いてショック死させようとし、それで死ななかったら、
甲状腺癌や内臓の癌で殺そうとし、それで死ななかったら、
子供への染色体を破壊し奇形児を生ませます。

それが正しい選択であったと今現在でも言い続ける、
アメリカの正義なのです。
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。

水を飲まなくても死んだのですね。
では、私が聞いたのはうそだったのでしょうか?

原爆は本当に怖いものですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/20 03:21

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