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ゴルフ素人の質問です。
全英オープンのゴルフコースは荒れているように見えます。
芝生が枯れていたり、起伏が大きかったりします。
これは英国の伝統的ゴルフコースなのでしょうか?
以前の全英オープンのゴルフコースも似たようなものでした。
日本のそれとだいぶ違うような気がします。
(日本でこのコースなら客は来ないのではと思いました)
マスターズのコースも難しいですが、よく整備されている印象があります。
設計のコンセプトはどういうものなのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>芝


確かに英国のリンクスコースの芝は緑が少ないですね
芝の種類、気候、風土が他の国と違う様ですね
潮と風が違うのかもしれません
ボールの落ちる限られた部分では芝を短く刈り込んでいますが
他は殆ど自然のまま
これも木や草が他の国ほど大きくならないで
プレーの邪魔をする事は無いのでしょう

英国にもアメリカのコースと同じ設計思想で出来たコースが
ありますが、元々ゴルフコースが出来た当時から、コースとは
こんなものだという認識なので違和感は無いのだと思います
かえって、アメリカ式のきれいに整備された人工のコースは
違和感を感じるのではないかと思います

自然のコースにも人工のコースにも
それぞれの面白さがあり、難しさがあります
そのどちらも、プレーする方々を引き付ける魅力になるわけです
人工のきれいなコースは、ビジネスとしてお客様を招く為には
必要条件なのかもしれません

人間とは面白いもので
難しさが評判を呼んで、そのコースをいくつで回れるかを
競うようになります
特に、日本のは人工のコースばかりなので
かえって英国式のコースは目だって魅力になるように思います
(沢山増えてくるとマンネリ化してしまいますが)

風の強い日に荒川近辺の河川敷コースでプレーして見ると
平坦で面白みにかけていると思われるコースでも
こんなに難しくなるものかと実感しました
英国のコースの条件では風が出ると
大変だろうなと想像している次第です

取りとめも無く書き連ねましたが
何か理解の参考になれば幸いです
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 今回の全英オープンはロイヤルリバプールGC通称ホイレークで開催されています。

狭いフェアウェイとほとんど縦穴のようなバンカー、河から吹く強風など、「真剣なゴルファーのためのシリアスなコース」と呼ばれるほどの難コースだそうです。

 以前の全英が開催されたコースとはセント・アンドリュースの事だと思いますがここのオールドコースのコンセプトは「あるがまま」、自然の地形にほとんど手を加えずに設計されていることで有名です。その為「神が造りたもうたコース」と畏敬の念をもって呼ばれるほどです。

 ゴルフの起源はスコットランドの羊飼いがウサギの穴に杖で石を打って入れたのが始まりだという説もあることから、まさにセントアンドリュースは伝統的なゴルフコースだといえます。ホイレークも大変由緒のあるコースですからやはり同じようなコンセプトで設計されているのだと思います。

http://www.skyperfectv.co.jp/sports/golf/course/ …
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%B3% …
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