プロが教えるわが家の防犯対策術!

30歳・男です。
来月、沖縄(石垣島)にいくのでウエットスーツを
購入しようかと考えています。
ただ知識が無くどんなウエットスーツを買って
いいのかがわかりません。
ウエットスーツの基本と下記に該当する
ウエットスーツをご教授いただけませんでしょうか。

・プールでも使える
・下にT-シャツを着ていても濡れない。
・かっこいい(←おまけ程度)
・クラゲ等にさされても大丈夫(←おまけ程度)

関係無いかも知れませんが、泳ぎはそこそこできます。(バタフライ等・水泳歴10年)

オークションで3万円くらいまでで考えています。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

こんにちは。


ひょっとして、石垣島でマリンスポーツを楽しむ為のウェットスーツ選びですか? 
ダイビングのウェットスーツは長時間海の中にいる事での体温維持の為の保温と肌の保護、サーフィン用も長時間波に濡れ風に曝される事による体温低下を防ぐ事と肌の保護(サーフィンはこちらが主ですね)を目的にしています。
暖かい海で水面を短時間(20分程度)シュノーケルしたり、ボディーボードをする程度ならば本格的なウェットスーツでなくてもラッシュガードというものもあります。
ウェットスーツはダイビング、サーフィン、Wサーフィンなど用途によって素材や構造が異なりますし、着るものなのでフィット感や破損具合なども考慮して購入した方が良いと思います(折角の南国バケーションがはずれスーツで半減しちゃうというのは勿体無いですよぉ)。

南国ではダイバーでもスクーバ(タンクを背負った)ダイビング以外では、水着あるいはラッシュガード程度の軽装でマリンスポーツしちゃってます。
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殆どNo.1の方がおっしゃったとおりですので、私からはダイビングのウエットスーツについてアドバイスをさせていただきます。



ウエットスーツの特徴として、
ゴムの中に無数の気泡が入っているという特徴がありますので、水深が深くなってくると気泡がつぶれてしまい寒くなってきます。また、日陰で保存する物なのですが、折りたたんでおくと気泡がつぶれてしまい機能がきちんと果さなくなってくるので要注意です。
もう一つの特徴として、スーツと体の間に水を入れると最初は冷たいのですが、時間が経つにつれ体温で中の水が温まり、それが保温効果になるという特性を利用しています。

次に厚さについてですが、基本的に5mmのウエットスーツであれば殆どの海でOKです。
5mmのスーツですと、水温が15度以下になると寒くなってきて、経験上5度くらいでは地獄です。逆に沖縄のように年中水温が20度以上の所で潜るのであれば、3mmでOKですね。

次に材質ですが、私の知っている限りウエットスーツには表面素材がジャージとスキンの2種類あります。
内側(体と接する部分)がジャージだと、表面が乾燥した状態で着やすいという特徴があります。逆にスキンだと内側に水を入れながら着るか、パウダーを表面にかけて着るようになります。
一方外側(外気と接する部分)がジャージだと珊瑚や岩礁に擦っても傷がつきにくい反面、陸に上がった後スーツが乾きづらいです。結果として、上がった後に体が冷えやすく、寒い場合は着替えをするようになったりします。逆に外側がスキンですと珊瑚や岩礁に擦るとスパッと切れてしまうことがありますが、陸に上がった後は表面が乾きやすいのでスーツのままでいても寒くなりにくいで便利です。従って外側がスキンは上中級者の方がよく使っています。

次に大きさについてですが、出来る限りウエットスーツは体にフィットしたものをお勧めします。
キツすぎるとウエットスーツと体の間にあるちょっとした空気が膨張収縮を起こすことによりスクイズという現象を起こし痛くなってきます。多少ゆとりがある方が水を入れることができ圧力を調整できるので痛み防止になります。ただし、ゆるすぎるとそれはそれで動きづらいし不便ですよね。以上のことからオークションでの購入はお勧めできません。

以上のことから採寸を採ってもらってオーダーメイドないし体に近いウエットスーツを購入することをお勧めします。また材質、厚さ等を自分の使用頻度や目的を検討のうえ、購入されると良いと思います。
ちなみに、あまり使わないのであればダイビングならレンタルという方法もあります。
長文で失礼しました。
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ウェットスーツは大別して次の4種(ほんとうに大雑把にわけています)。


フルスーツ:長袖長ズボン
ロングジョン:袖なし長ズボン
シーガル:半そで脛丈ズボン
スプリング:半そで半ズボン

ダイビングに使用するのであれば「5mmのフルスーツ」を勧めますが、サーフィンやボディボードであれば「2から3mmで形状は気温・水温を勘案」を勧めます。ウェットスーツは浮力があり、また体(主に四肢)の動きを制限しますから、フルスーツであれば「保温性や安全性は高いが動きにくく疲れる」、それ以外であれば「比較的動きやすいが保温性や安全性は低い」と思えばよいでしょう。
ラッシュガードという、本当に擦過傷を軽減するためだけの、ウェットスーツと違い浮力の無いものもあります。
大型スポーツ店のサーフィン等のコーナーへ行けば、ウェットスーツとラッシュガードの両方が展示されているかと思います。

>プールでも使える
そのプールの使用規約によります。

>下にT-シャツを着ていても濡れない。
ウェットスーツは全身濡れるのでウェットスーツといいます。ドライスーツもあるのですが、ダイビング用の特殊なスーツですのでご希望に添えないと思われます。

>かっこいい
個人の判断ですので、回答できません。

>クラゲ等にさされても大丈夫
ウェットスーツであれば、サンゴや岩で切ったり、ガンガゼ(ウニ)の棘は貫通することもありますが、クラゲの刺胞に負けることはありません。ウェットスーツ表面に残ったクラゲの触手を素手で除去すると刺されることはあります。
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