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 ある公園で犬と散歩中「雑誌の取材だがあなたの犬の写真を撮らせて欲しい」と言われた。
 OKを出し、最新の一眼デジカメで何枚か撮り、一通り見せてもらった。
 「雑誌に使わせてもらうよ」と互いに名刺を交換してわかれた。後で考えてみると、とても上手に撮れているので、その写真が欲しくなった。

さて
1)犬の飼主ある私は、私個人が所有鑑賞する為だけであれば(モデル代の代わりに)撮った写真を、無償(もしくは送料程度の実費)で受け取る権利があるのか?

または
2)撮影にはOKを出してあるのだし(モデル代の放棄)写真には撮影者に著作権が有るので、たとえモデル犬の所有者と言え、写真を無償で受取る権利は無い。

どちらが一般的な解釈なのでしょうか?
教えてください。

A 回答 (3件)

1の権利は、当然発生すると考えます。


ただ、あなたが名刺交換された方は、その雑誌を出している出版社の社員ですか?
フリーのカメラマンではありませんか。
フリーの立場の人には、当然ながら、お礼に○○をあげるなどという権利は、与えられていません。当人に交渉するより、出版社の社員の方と交渉するほうが、いいと思います。可愛いワンちゃんなのでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2006/07/22 17:02

> ここへ載せたのは「一般的な解釈」が知りたかった為



それであれば聞くカテゴリーを間違えていますね。
ここは「法律」のカテゴリーですので、みなさん法律的な視点から回答します。
一般的な解釈と法律的な解釈、必ずしも一致しません。
一般的には容認されている事も法的には認められなかったり、またはその逆もあります。

「法律」のカテゴリーで「「法律的な見解?」など、最初から求めていません。」とはこれいかに。
ただ、法的な見解ではなく社会一般の常識としては「ご馳走して・・・」と、これも余計なお世話ですか。
何を聞き体のさっぱりわかりませんね。

> プロカメラマンに、新たに撮ってもらえば当然費用が発生すると考えます。

個人タクシーも行灯下げて、自家用で利用できますよ。
料理人に知り合いが言えば材料代ワリカン程度で豪華なパーティーも出来ますね。
ただし、知り合いに郵便局員がいるので割り引いてもらったはいけません。
法規として料金が定められていない物なら、別に言い値で言い訳ですから、「食事ご馳走するから撮ってくれませんか」も十分アリでしょう。
第一あなたも送料程度で譲り受けられないのかという質問をしているわけですし。
「当然費用が発生」というのなら、きちんと「二次使用料はいくらくらいか」という質問をしてください。
支離滅裂です。

> 貴殿が何か言った時、言われた人がどう感じるか、分かるデリカシーを勉強してください。

同情論と法律論はまた違います。
弁護士も、依頼人が可愛そうだと思ってもどう考えても勝ち目がない裁判を起こそうとしているのなら「あきらめるしかない」といいますね。
それで無茶な訴訟起こして負けるならまだしも、反訴されて損害賠償の支払命令受けてしまうのならあきらめてもらう方が親切です。
ここはそういう論議をするところです。
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この回答へのお礼

こういう手法で罵り合うなら何時までも付き合いますよ。

カテゴリーが違う件
 どこかの法律バカのように、杓子定規ではなく、法的な側面と、一般的な解釈と、普通は織り交ぜて解答が付く物です。(最初の回答も一般的な回答でした)
 ご馳走して新たに写真を撮ってもらう事と、いま撮ってある写真を欲しいとは、別の事です。だからおせっかいと言いました。犬の写真なら何でも同じ、2回撮っても同じものが撮れるなどと、簡単に考えているようですね。間違っています。

費用の件
 写真やデータを送ってもらう為の送料は負担すると言うのを、報酬を出すつもりがあるなどと勝手に解釈しているようですが、間違いです。
 二次使用料はいくらか??送料程度の負担、個人使用に限った話をしています。二次使用料って何か知ってますか??

同情と法律???
 法律に則っていれば、どんな言い方をしても良いと思っているようですね。私、同情しろって言ってますか?デリカシーって言葉をもう一度調べなさい。

ところで
 貴殿が法律関係のご職業だとすれば、通常一般的にこのような対応であれば、大変でしょうな~。

お礼日時:2006/07/23 08:45

この手の質問が出るたびに思うのですが、こういう問題は「法的に」という事ではなく当事者同士で話し合って円満に解決すべき事でしょうか?


別に法的な権利が無いとしても相手が応じればそれでいいことじゃないですか?
交渉したけど相手が応じないので、これから提訴するので知恵を貸してくださいというのならここにはエキスパートがそろっていますが、当事者同士で揉めてもいなところで法律的な見解を示しても何の解決にもなりませんよ。
ただ、雑誌などに使う事を前提として撮影した場合、著作権は雑誌とカメラマンのどちらかないしは両方になりますから、一般に考えればホームページなどの使用は二次使用なので無理です。
でも、その点はせっかく名刺交換までしてお知りあいになったのなら、また撮ってもらえばいいんじゃないですか?
ここに法的な権利だ義務だで話しを進めるより、「食事でもご馳走するので撮ってくれませんか」と持っていけばそれでいいことだと思いますが。

この回答への補足

 
 ここへ載せたのは「一般的な解釈」が知りたかった為です。一方的にここまで言われる事は、非常に不愉快です。

 ここは(貴殿によると)エキスパート(何の?)がそろっているそうですが、しょせん匿名で成り立っているこのような場所で「法律的な見解?」など、最初から求めていません。はじめから一般的な見解を知りたいと明記しています。

 「また撮ってもらう」と言うご提案も頂きましたが、プロカメラマンに、新たに撮ってもらえば当然費用が発生すると考えます。だからプロなのです。
「食事でもご馳走・・」この件はまったく大きなお世話です。

 老婆心ですが、もし貴殿が法律を勉強しているようなら、まず、貴殿が何か言った時、言われた人がどう感じるか、分かるデリカシーを勉強してください。

補足日時:2006/07/22 16:37
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