プロが教えるわが家の防犯対策術!

四間飛車の対抗策ですが、どっちですか?
なにか決定的な証拠とともにお願いします。

A 回答 (2件)

「とりさし」です。


「鳥刺し」とは、鳥を生け捕りにして売ることを生業とする者もしくはその行為の事を言います。長い棒の先に「鳥もち」をつけて、その先に鳥をつけて生け捕りにするのです。

このような商売が成り立つのは貴族がいたからです。鳥を飼おうと思っても、彼らは生きた鳥を捕まえるのが大変だったので、この様な生け捕りのプロに捕獲を頼んでいたのですね。
ちなみに、モーツァルトの「魔笛」にも出てくるパパゲーノもその鳥刺しです。

将棋の「鳥刺し」もそれに由来していると言われています。
31に引いた角を使って、31の銀を64、75へと繰り出して攻めて行く姿が、まさに鳥もちのついた鳥竿に似ているので、このような名前がつけられました。ですから「からすさし」ではなくて、「とりさし」が正しいのです。
    • good
    • 0

 よく似た漢字でパソコン上では見分けがつきませんね。

棋書の「島ノート」「奇襲虎の巻」「パワーアップ戦法塾」には「とり」の方で出ています。(「島ノート」の一ヶ所誤植があって「鳥指し」になってますが・・・)
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!