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中国武術(八卦掌)の為のトレーニングをしたいのですが、トレーニングと言う物を殆どやったことがないのでメニューが作れないんです。
なにかいいメニューを教えてください。

中国武術については本とインターネットで調べて、結果八卦掌をやりたいと思いました。
トレーニングは腕の外側の伸ばすときに使う筋肉や太腿の後ろの筋肉なそが重要らしいんですが、トレーニングの方法が分かりますせん。

今高校二年生で部活動をやっているので、引退後に本格的に習おうと思っているので今のうちに体を作っておきたいのです。


長文な上、分かり難い文章になってしまってすいません。
またトレーニングのメニューを作る上で必要な身体能力の情報などがあったらいってください。

A 回答 (7件)

 制定拳式か伝統式かは分かりませんが、伝統拳(八卦掌)を習う者として言わせていただくと



 余計な筋トレは必要ないというか習い練習する中で付いていく筋肉等(気)がそのまま功夫となって

行きます。ていうか中国武術はパワーでなくフォース。もっと言えば技術。武術って年取っても出来る

ものなんです。勘違いしないでください。

 
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身体操法に関する「気」が体得できれば、途切れる事のないパワーが身につきます。

自分の体勢を変えずに、相手を腕一本で投げたりできますが、力が入っている感じはありません。「腕の外側の伸ばすときに使う筋肉や太腿の後ろの筋肉なそが重要」の、「伸ばす筋肉」はよく言われていますが、参考程度として、 (今は) あまり気になさらずとも良いと思います。

重要な事なので、現在の部活動でどのような活動をなさっておられるのか、教えて頂きたく思います。
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ああ、なるほど。

パワーに不安があるので、力をつけたいということですね。
「力をつける」という意味が二通りあると思います。
基礎体力としてのパワーと中国武術としてのパワー?ですね。
筋肉をつけすぎてボディービルダーぐらいマッチョになると筋肉が邪魔になるという説もありますが、高校2年生ならまだまだ筋力強化の余地はあるとおもいます。この方面は中国武術鍛錬法でも一般的なトレーニングでもいいと、私は思います。あえて付け加えるなら、握力をつける練習(高速でグーパーを繰り返すやり方)はお勧めします。中国武術では、案外、掴む要素は大事です。それと最近の若者は体、特に足が硬くて、低い姿勢がとれない人もいるようです。柔軟ストレッチ・圧腿は努力して行なうのをお勧めします。”伸筋を鍛えろ”とか諸説がありますが、他のスポーツ筋力鍛錬方法(空手など)を参考にして実践するのは問題ないと思います。
で、気になるのが”中国武術としてのパワー?”です。
たとえば、心意六合拳では、尺取虫のような縦円運動で発頸しますが、八卦掌では、ねじりうねる回転運動を利用して発頸します。つまり力の伝達方法がユーニクであるわけです。これは、八卦掌の門派ごとでも多少の違いがあると推察しています。というのも、発頸母体をどこに置いているかで異なります。羅漢拳、形意拳、八極拳、、+八卦掌としているか、八卦掌の中だけで工夫して完結するようにしているのか、そもそも比較的若い門派なので、発頸方法を他の拳法にたよっているケースがほとんどだからです。たとえば形意拳を母体とするならば、打ち方も形意拳に準じることになります。
とすると、発頸方法に準じた強化方法を考えるべきですが、これを独学でおこなうのはちょっと無理があります。八卦掌を完成させるために形意拳などの発頸方法を別にマスターしなければならないからです。ということなので、この点の強化は実際に入門して習い始めてからということになります。練習を続けていると、不思議とだんだん腕が太くなってきます。
中国武術の発頸方法は”全身を協調させて打つ”ものもあれば腰と手の連携を主におくものもあるようでかなり異なりますが、日本人的な思考である「手だけで打つ、蹴る」と比べると体の筋肉・体幹の各部分を同時連携させているという特徴は共通であると考えます。話を戻しますと、中国武術でいう”体の各部を連携して動かす”のに妨げにならないような筋力トレーニングを事前学習に組み込むのがよいと思います。具体的に中国武術要素無しで、「これだあ!」という練習方法が思いつかないのが残念です。トウ路や単練習方法はあるのですが、これも入門しないと理解できないところなんです。
まずは、基礎体力としてのパワー強化を中心としてトレーニングするのではどうでしょうか。入門してから1年間みっちり練習すれば、必ずパワーがついてきます。大丈夫ですよ。
ついでに一言。書籍やVIDEO/DVDは、公共図書館にリクエストをあげて買ってもらうようにしましょう。読んでみて気に入ったものだけ自分で買いなおすのが賢いやりかたです。VIDEO/DVDは値段が高いですからね。
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>>トレーニングは腕の外側の伸ばすときに使う筋肉や太腿の後ろの筋肉なそが重要らしいんですが、トレーニングの方法が分かりますせん。



とのことですが、習う先の系統がそのような指摘をされているのでしょうか?文面から察するとかなり高度な部類に思え、このレベルとなると実際に教授を受けないと変なクセがつきそうで怖い気がします。
単純に教授前に体作りをされるだけなら、長拳など基本拳種のトレーニングのほうが良いと思います。
本来は、走圏をやりこむことをお勧めしたいところですが、ビデオかTEXTなどが手に入りますか?走圏の思想が違う門派もあります。でこぼこ地面対応を意識して足を大きく上げる門派とか、舌掌を円周中心ではなく進行方向に出す門派とか。伝統拳法を事前学習しずらい原因がこのような微妙な違いから来ています。太極拳でも伝統拳だとまるで違うのとにたようなものです。
では今できることは何でしょうか? もしも同じ系統の八卦掌ビデオが入手できるなら、走圏を毎日行いましょう。それができないのなら、長拳や太極拳など身近な中国拳法を通しても、中国拳法の根底原則のいくつかは学べます。つまり、中国武術的思考・思想を学ぶだけならば、八卦掌のTEXTでなくてもよいわけです。
実際の練習だけでなく、八卦掌関連の資料を集めてみましょう。雑誌「武術」が不定期、「武芸」が休刊という状況ですが、本になっているものも多いと思います。イメ-ジトレーニングのつもりで勉強も必要でしょう。ただ、変なクセや誤解が付く可能性が否定できないのがつらいところですが。でも我慢できないのなら、覚悟の上で前進するのはいいことだと思います。日本人的な「肉を切って骨を絶つ」というせつな的な発想から、中国武術のネチッコイ発想への転換を理解するために、事前勉強をすることはいいことだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

まず質問文に誤字が多すぎますね……今度からはチャント見直すようにします。

>>文面から察するとかなり高度な部類に思え、このレベルとなると実際に教授を受けないと変なクセがつきそうで怖い気がします。

発頸について理論的に詳しく書いてある本を読んだところ、理論的にはその方が良いとの事だったのでやはり高レベルな事だった様ですね。
キチンと指導を受けないで変な癖がついてしまう様なので、止めておきます。
今は走圏をやるぐらいにしておきます。
ですが、今のままだとバネはある方なんですがパワーがかなり弱いので始めてからの筋肉作りが大変そうなのですが、今は何もやらないでおいた方が良いのでしょうか?

中国武術に関する本は普通の書店ではなかなか売ってないので集めるのが大変ですが、少し探してみようと思います。

お礼日時:2006/07/25 21:50

馬歩と空気いすの違いがわからないようなら、やめておいた方が良いでしょう。

却って「変な立ち方のクセ」が付くだけです。メニューも考えない。

違いのわかる人に、見てもらって直してもらいながら鍛えないと、体壊しますよ。

今、部活動をしてらっしゃると言う事なので、それなりの体は出来ているのではないかと思います。運動部でなかったら申し訳ないのですけどね。変に本を見て中途半端に鍛えるよりも、今は今行っているスポーツのトレーニングに集中した方が効率よく鍛えられるんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答頂きありがとうございます。

違いがはっきりと分からないので、馬歩は止めておきます。

部活動はテニスです。
特に筋トレは無いんですが、ランニングやダッシュが多いのでその時の走り方でなにか意識した方が良い事ってあるんでしょうか?

お礼日時:2006/07/25 21:37

 一言でいうなら、「柔軟性」は必須となります。

これは中国拳法以外でも全てにおいて必要不可欠です。いわゆるストレッチ主体でも良いです。専門的には圧腿や斜圧腿とかいろいろあるんですが、あまりナーバスにならなくても良いです。

 筋トレに関してはとにもかくにも下肢の徹底的な強化が必要です。有名なのは「馬式站?」がありますよね?初学ならせめて2、30分程度はできるようになって下さい。「四平大馬」でも最終的には15~20分程度はできるように頑張って下さい。

 卒業後に習うおつもりとのことですので、現在のところはそれくらいで十分だと思います。

 あと、類書にもありますように「鉄牛耕地」などの筋トレは過度にならないように留意して下さい。

 ただ「筋肉は不要か?」というと、実用を求められるのであれば疑う余地なく必要となります。そこら辺は話すと大変長くなるので師事された時に師匠(老師)に聞いて下さい。

 私も機械体操の真似事をやっていて筋肉を落とすのに恐ろしく苦労した経験がありますが、頑張って功を積んで下さいね。
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この回答へのお礼

馬式站鐘と言うのは馬歩と言われるもののことでしょうか?

馬歩は空気椅子との違いがよく分からないのですが・・・

実用を求めるので筋肉は必要なんですね。

でもやはり変な鍛え方をするとダメなようですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/23 17:34

NHKで、やってた番組のDVDを見たことがありますが、こんなのを見ては?


基礎だということで、いすとか、壁とかを使って柔軟をしています。
これまた基礎だということ、姿勢だということで、立ち方?というものを実演していました。
あとは、実演で色々とやっていました。

役に立つかはわかりませんが。

強くてキレイをめざす カンフー・フィットネス
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00077D93Q/25 …
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