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今現在37歳ですが、
10年ほど前、娘の保育園のイベントで
地域の福祉祭りに行きました。
沢山の障害を持った方が自然な形で健常者と
交流をもっているのに感激し、
普段の社会の中でもこのように、
自然な形で障害を持つ人もそうじゃない人も
一緒に暮らせる社会が来たらいいなと強く思いました
そして、自分もその橋渡しの出来る存在になりたいと
福祉関係の資格を取りたいと思いはじめました。

結婚し子供もいて高卒だったので、独学でも
受けられる資格自体がなかなかなかったのですが、
障害児施設にも勤められるという理由で
保育士を7年前に取得し今年3月まで
パートで3年働きました。
仕事を辞めたのをきっかけに
手話教室に通い始めました
通い始めて、ろうあの方のご苦労等
色々わかりましたし、また沢山の人が
手話を知っていないと手話での会話が成り立たないのだと分かりました。

手話は始めたばかりですが
私はこれから近い将来、手話通訳士になって
ボランティアと言う形で
子供~大人まで手話を広めて行きたいと思っています
元気に活動するために
出来れば45歳までに資格を取りたいと
思っていますが
独学で可能でしょうか?
どなたか資格を取られた方や
身近で取られたかたがいましたら
是非アドバイスをお願いいたします

A 回答 (1件)

資格を取得せずとも、気長に手話に関わることで広めていくのはいかがでしょうか?


手話通訳士の合格率は20%以下です。
私の知り合いでも、日常的に手話を使う仕事をしている人でも、半分ぐらいは落ちているような感じです。かなり厳しい試験です。

それに手話通訳士という資格は、率直なところ、就職や手話の業界での仕事に関わるのでもなければ、あまり評価されることはないものです。
ボランティア活動で関わるのであれば、資格よりは人づての評判の方が信頼のおける評価とされているのが、今の手話の世界です。

ですから、資格にこだわらずに、実践的に手話を使う機会を作って、上達を目指すことをお勧めします。

ちなみに手話通訳士でなければ、県通登録試験、共通試験、手話検定試験、手話技能検定といった資格があります。前の2つは都道府県ごとに名称や実態が変わります。次の1つは今度新設される試験。最後の1つは民間団体主催の全国共通試験です。
単なる個人的な感想で、話がわき道にそれますが、試験が乱立するあたり、なんだかなぁ、という気もします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
色々な試験があるのびっくりしました。
又、手話通訳士の位置づけが
他の資格のイメージとは
ちょっと違うのですね。
信頼関係がなにより大切な世界なのでしょうね
この先制度などが
変わって行きそうな気配も感じますので
自分に一番合いそうな方法で
かかわっていきたいと思います
ありがとうございました

お礼日時:2006/07/26 07:50

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