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先日子供のおしゃぶり外しの件でもご質問させていただいたのですが、どうも最近、そのこともあってか子供にストレスが溜まっているような気がします(2歳4ヶ月)。

というのも、先月おしゃぶりをなくした後、寝つきが悪くなり結局再度買い与えることにしたのですが、一応保育園にも相談してみたんです。そしたらその日から毎日「おしゃぶりはナシよ!」と言われています。私はおしゃぶりは本当は赤ちゃんの物だと分かっていれば、いつか外れると思うのであせってはずすつもりは無いのですが、園では「外してください」と指導をうけます。
ただ、私自身精神的な病気で治療をしており、症状が悪い時には子供に矛先が向きがちです。子供がおしゃぶりを無くしていた間、寝つきが悪くなったことから私のストレスも溜まり子供に当たる回数が増えたので、特に無理やり外したくはないんです。
しかし園では春から上のクラスにあがることもあり、最近強く「もうお姉ちゃんだから」と何かにつけ言われているようで、そのこともあってか、子供の赤ちゃん返りのような行動が目立つようになってます。(下の子はいないです)今まで出来ていたことが出来なくなり、落ち着きもなく、泣く回数も増えています。今日など保育園から帰る際1歩も歩きませんでした。

おしゃぶりをはずしていた時期に私が当たってしまったことがストレスなのか、今保育園で言われてることがストレスなのか分かりませんが、何かがいつもと違うのです。体調などはいつもと変わりません。知人の子に、ストレスから多動症になった子もおり、心配しております。

園との方針の違いへの対応、子供のストレスが与える影響など詳しい方がいらっしゃいましたら教えてください。また精神的な疾患で治療中の母親が子供を育てていると、何かしら影響は出てくるのでしょうか。(普段家では私と子供の二人きりです)

A 回答 (12件中1~10件)

しつこくてスイマセン。

もしかしたら私は大きな勘違いをしてたのかもしれない、と思って、また投稿させていただきます。
これはあくまでも私の勝手な推測による判断と意見ですので、全く違う場合は聞き流して下さい。

16~17年くらい前だったか、男女七人夏物語っていうドラマのワンシーンなんですけど、明石屋さんま扮する今井のマンションに、昔の彼女が突然押しかけてきて今井が迷惑してるため、現在付き合ってる桃子(大竹しのぶ)がその彼女を追い出そうとするんですが、そのときのシーンに、彼女が「あんた誰よ?」と聞いたら、桃子が「あたしは・・・・・、あたしよ!」っていうのがあったんですよね。(前置きが長くてスイマセン)
私はなぜかその「あたしはあたしよ」っていう言葉がとても印象に残ってたんですよ。じゃあ「あたし=私」って一体何?って思って。
小学校の頃だったかな?B5版くらいの白い紙を渡されて、あなたは誰ですか?っていう質問の答えを書かなければいけなかったんですね。最初は属性とかを書いて、それからどこどこに住んでいるとか、父親と母親の名前を書いてその娘とか、誰々ちゃんの友達、とか。
でも、あんまり書くことがなかったんですよね。
その白い紙の4分の1も埋めることができなくて、なんか「私」って淋しいなあ、とか思ったことがあります。
今「私」って何?と改めて考えると、誰々の妻で、誰々の母で・・・とかなってしまって、でもこれってちょっと違うような気がしませんか?
「私」ってそんな誰かの修飾語的なものじゃないですよね。
今まで結構頑張って人生を生きてきた「私」もいるし、ときに脆くなったり、優しいところもあったり、残酷なところもあったり、我慢強いところもあったり・・・いろんないいところも悪いところも含めて「私」が存在するんじゃないかと思うんです。
m2_mさんは今まで優等生で生きてこられて、その反動が今・・・ということでしたが、もしかしたらずっと「私」を前面に出すのを押し殺してこられたのではないか?ってそう感じたのです。
子どもさんを保育園に預けている、っていうのが私にはよく分からなかったんですが、こう考えると理解できました。
m2_mさんは「私」を取り戻す時間を作ってたんだ、って。
きっと私が考えるにはm2_mさんは「私」不足の状態で、「私」欠乏症だったのではないだろうか?ってことです。
それなら大丈夫です。足りないものは補えばいいこと。
子どもさんを保育園に預けることに罪悪感を感じているなんてもったいない。
「私」の時間は「私」を補充してください。
そして「私」がいっぱいになったら、ちゃんとモードを切り替えて、「母親」やったり「妻」をやったりすればいいと思います。
私は私自身がm2_mさんに対して「母親」モードでコメントしてたため、今から考えてみると、m2_mさんご自身はきっと分かってることに釘をさされた状態だったんじゃないだろうか・・・・って、とても反省してます。
私は結婚が遅かったためか、今までめいっっっぱい「私」を楽しんできたので、かえって子どもの「母親」っていうのがなんだか新鮮で、私の中の「私」が、おっ?ちゃんと母親やってんじゃん!って褒めてくれてるような気がするんですね。
(でも「母親」モードになりっぱなしで、「妻」が疎かになってますけど)
だからm2_mさん、母親なんだから・・・・って言う周囲の声は置いといて、とにかく「私」を補充することが大切なんじゃないでしょうか?
中途半端な状態で「母親」をやろうとするから、無理がくるんじゃないのかしら?と、また勝手な憶測をしてしまったんですけど。

それから一つ質問させていただきますが、m2_mさんのご主人はm2_mさんの「私」と結婚されてますか?

今考えると、桃子のセリフは大竹しのぶ自身のアドリブだったんじゃないか、って思うのです。
「今井の彼女よ。」って言える立場なのに、なぜかそれが言えなかったのは、彼女は「私」を大事にしてる人だからかな、って思いました。
私生活においても、さんまの妻や子どもたちの母親、っていうだけの存在がつまらなく思えたみたいです。大竹しのぶ、っていうアイデンティティが確立されてたんでしょうか。だから結婚はもうしないのかなあ、とか思ってしまったんですが。
長くなりましたが、私がアドバイスとしてできることは以上です。
いろいろとお節介を焼いてしまって申し訳ありませんでした。
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。(どうやら回答が少し訂正されてしまっているようで、全てのことがこちらに伝わってないかもしれませんが)

「私は私よ」って言う言葉、確かになかなか言えるものではないかもしれませんね。私も今まで人に何か目に見えるもので評価されてこその自分だったので、子育てという誰にも目に見えて評価される部分がない状態に置かれたら、自分を見失っているのかもしれません。保育所への入所は、一応医師の診断の元での措置なのですが、その時「子供を預けてでも自分の時間をきちんと持ちなさい」と言われたのを思い出しました。この時間は「私」を補うために必要な時間だったのでしょうね。

ちなみに私は離婚してしまっているので(苦笑)「妻」モードでいる必要はないので、「私」か「母親」かのどちらかでいいので、その分楽なのかもしれません。離婚したとたん、肩の荷がすっと下りた感じもありましたから。いずれ再婚を望んでますが、その時は十分「私」が充電されてからの方が良いみたいですね。

そう思えば、子供を預けている罪悪感も感じなくて済むし、十分に母親としての役割を果たせてないような自分にも納得できます。

「子供のストレスでしょうか」と質問しましたが、実際は私のストレスが一番の大きな原因のようですね。色々とありがとうございました。

お礼日時:2002/03/17 23:24

何度もスイマセン。

脱走者です。
なんかずっと気になってまして、いろいろ考えてました。
自分の気持ちの整理をするために、ご迷惑でしょうがまた投稿させていただきます。
いつも思ってたんですが、m2_mさんのお返事はいつもたくさん書きこんであって、本当は御自身がいっぱい話したくてたまらない、誰かに聞いて欲しい、ってかんじがするのです。
私が前回母親を演じているのでは?と言ったのは、いい母親、つまり良妻賢母的な母親とでも言うのでしょうか(昔から国語の成績が悪かったんで、語彙がみつかりません。すいません。)「母親」という「役割」をやってるのではないか、って思ったんですね。いい母親とは周りにとっていい母親じゃなくて、子どもさんにとっていい母親であって欲しい、って単純にそう思いました。
だからうまく言えませんけど、野生動物のことを書いたんですが、やっぱり本能だけではうまくいかないのが人間界の掟なのでしょうかね・・・・
m2_mさんは母親をやる前に、自分自身を演じてませんでしたか?
ただ私は専門家でも医者でも宗教家でもありませんが、m2_mさんご自身を救ってあげたい思いがあります。(お節介でしょうけど)
そこを解決すると子どもさんのことは自然に解決できるような気がするのです。
おしゃぶり外しのそもそもの原点は、m2_mさん自身にあるのではないか、ってずっと思ってきました。
憶測ばかりでご気分を悪くされたかもしれませんが、m2_mさんの過去のことはよく分かりませんが、きっとトラウマのような何かに束縛されているのではないでしょうか?それは多分m2_mさんも分かってるとは思いますが・・・・
育児ってよく分かりませんが、親がよかれと思ってしたことでも、子どもにとっては全く余計なことだったりして、親が思うようには育ってくれないものですよね。(私自身もそうだったんで)
神戸の酒鬼薔薇事件の犯人の両親が書いた手記を読んだとき、彼らの子育てのどこに問題があったのか分からなくなってしまったことがあります。
だから過程が大事なのか、結論が大事なのかも分からなくなりました。
でも子どもさんは初めて光を見てから2年と数ヶ月経ったんですよね。
生まれてすぐは殆ど全ての動作が反射だったのに、少しずつ自分の意思で手足を動かすようになって、笑うし、怒るし、ご飯も食べるようになって、立って歩くようになって、わがままも言うし、でもちゃんと母親の気持ちも少し分かるようになって、なんだかそんな単純なことがとてもすばらしいと思うのです。
m2_mさんの心の中のおしゃぶりを外せるときが、きっと全ての解決に結びつくような気がします。
また生意気なことを書いて申し訳ありませんでした。

この回答への補足

みなさんたくさんのご回答をお聞かせくださいましてありがとうございます。その後ですが、やはり子供は歩きたがらないし、甘えはひどいし、私もそれでつい手が出たりして、もうどうしようもなくいわゆる「電話相談」に頼ってしまいました。
すると「逆に子供が『甘えてもいいんだ』と思えるようになったから甘えてるかもよ」と言われました。それならすごくいいことです。
ただ、ACというほかの問題も浮上してきましたが・・・。しかし少しずつ糸がほぐれていている感じがします。本当にありがとうございました。

補足日時:2002/03/15 12:48
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。
ホントおっしゃる通りで、「良い母親」を演じるどころか、今までの自分自身ですら演じてきた部分があったと自分で感じています。恐らく私は脱走したくても脱走できない子供だったんでしょうね。
ずっと「いい子」で育って、親・親戚・ご近所からもずっとその評価で来たんです。社会に出ても期待され、母親になっても期待され、自分自身が疲れてしまっているのでしょうね。ずっと心療内科に通院してますが、なかなか良くならないです。きっと根本的にどこか解決しなくてはいけないことがあるのでしょう。トラウマというのにふさわしいのかもしれません。

今の自分自身の気持ちを誰かに聞いてもらいたいというのもすごくあります。誰も周りには聞いてくれる人がいないんです。聞いてくれても「それは違う!」「子育てはみんな大変なんだから!」「子供いないからわかんない」のどれかの返事しか返ってこなくて、もう誰にも今の気持ちを話せない状態です。(こういう場の方がよっぽど有意義な意見を聞くことができます)

確かに子供って親が育って欲しいようには育ちませんよね(苦笑)。きっと私の親も今ごろになって「失敗したー!」と思っているかもしれません。酒鬼薔薇事件の犯人の両親が書いた手記は読んだことがないのですが、確かに一見問題がなさそうな子育てで、結果として悪い結末が待っているのが良いのか、子育て中は手が掛かりまくっても、結果として自立した大人になってくれれば良いのか。私は今は手が掛かってもいいから、その影響が後に悪いように出なければ、ととにかく思ってます。やはり自分自身の体験と重ねているのでしょうね。自分がされた育てられ方とは全く違う方向へ進んでいます。(だから周りとも衝突が激しいです)

子育ては自分育てと言いますが、まさに今、私が育っているところなのかもしれません。私の心の中のおしゃぶり(すごくいい言葉だと思いました)・・・早く外せる日が来るといいのですが。これもまわりが躍起になって外そうとしても外せない物なんでしょうね。いつか私が自分から外す日が来るまで。またも長々とスミマセン。

お礼日時:2002/03/14 01:59

またまた保育園を脱走した者です。


昨日からうちの子の断乳を始めました。
おしゃぶりは時期がきたら外れるものだから、と言いながら、自分では無理矢理にでも断乳を試みたりして、なんか矛盾してる私は果たしてこれでいいのだろうか?と悩んだりしてます。
保育園では意中の男の子がいるそうで。青春してますね~~。
意外とその男の子がおしゃぶりは止めたら?って言ってくれたほうが、効果はてき面かもしれないですね。
よく分からないんですいませんが、おしゃぶりは母親の象徴というか、代物というか、そんな気もします。
私が3歳までおしゃぶりを外せなかったことを考えてみたんですが、母は共働きで忙しく、朝早くから夜遅くまでばたばたやってました。それで少しでも側にいたくて纏わりつくと、イライラしてたのかよくあたられてました。(母の証言も含めて)
私自身淋しかったのでしょうかねえ・・・・
なんだか、そういう背景があったように思います。
(ちなみに小学校2年生くらいまで、母に手を繋いでもらわないと眠れませんでした。)
子どもさんは抱っこしてもらって落ち着いた、ということだったんで、あくまでも憶測なんですが、母親の愛情を確かめたかったのかなあ・・・って思いました。
とっても失礼な言い方をするんで、お気を悪くされたら申し訳ないですが、母親を演じてる自分がどこかにいませんか?
私はときどき野生の動物のことを考えます。
子どもが一人前になるまでは、親は無償の努力をして餌を与え、外的から子どもの身を守るために自分の命でさえも犠牲にしますよね。
それは親が持つ本能で、人間にももちろん存在して、意外と子どもって理性が発達してないだけに本能で接して欲しい、っていうのがあるのじゃないかな、って思います。
生意気言ってすいませんでした。
私は我が子がきちんとした社会生活が送れるようにすることを目標としているので、発達が遅かろうが早かろうが、いつかは自立できるようになると思って、のんびり構えてます。
この場をお借りして、自分の心の整理をしてしまいました。
育児って結果論か過程論なのか、またよく分からなくなりました。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。
断乳をはじめたのですか。断乳も「1歳になったらすぐ」と言う人と「そのうち取れるから無理にしなくても」と言う人もいて悩むようですよね。幸か不幸か私はすぐ母乳が出なくなったので、断乳は経験してないのですが・・・。ミルクも気がついたら辞めてたという感じです。

子供の様子ですが、確かに私の愛情を確かめたかったのかもしれません。特にたくさん叱られた日などはそうだったのでしょう。それまでの1ヶ月ほど、おしゃぶりを外したことからの子供の寝つきの悪さから、いつもに増して私の精神状態も良くなかったことが多かったですから。開き直っておしゃぶりを使うようにしてからは、心の持ち方が随分違う気がします。

母親を演じている自分は、確かにあるのだと思います。実は私は保育関連の学校を出たのですが、そのこともプレッシャーですし(「保育科出てるんだから子供の扱いには慣れてるでしょ?とよく言われます。しかし現場では働いてませんので実際は慣れてません)、何より家族がそれを求めている気がして。(うちの場合母ですが)
「自称・良い母親」だったうちの母は、散々「母親なんだから」と言う言葉を繰り返します。そんな親の元育てられた私は、実は小学校卒業まで母と手をつないでないと眠れませんでした。全く一人で眠れるようになったのは、実は高校生になってからです。いわゆる反抗期が無かった私ですが、その時期実、物凄く子供ながらに何かを感じていたのかもしれませんね。(おかげで今、物凄い反抗期が来ています)

確かに野生動物のように、母親の本能だけで育児ができればいいのかもしれませんね。色んな情報や人の意見に惑わされないシンプルな育児が出来ればいいのですが。

お礼日時:2002/03/12 06:40

こんにちは、度々回答しているRuneeです。

日本とアメリカの育児指導の違いを丁寧に説明して頂きとても参考になりました。これでは、どちらが質問者かわかりませんね!(笑)


私は現在求職中で、コンピューター関連の資格テストを受ける為に夜2~3時間勉強しています。その為、子供が家にいて私の言う事を聞かないと、いらいらして怒鳴り散らしてしまいます。このような行為は、幼児虐待の定義によると「虐待」になります。

昨年の秋に夫と市でやっている無料の子育て教室に通いました。その時に、子供とどうしたら上手くコミュニケーションをとれるか、体罰はしてもいいのかといった事を参加者が話し合い、博士課程で心理学(?)を勉強している女性カウンセラーが話をまとめていくと言う形式で8週間いろいろと考えさせられました。その時に学んだ事で覚えているのは、子供に自分のしたい事を強要してはいけないと言う事です。

なぜ、このような話を持ち出したかと言うと、

>日本の育児カウンセリングはまだ未熟で、母親のストレス軽減にはあまり役立ってないようです<

と言う箇所が気になったからです。おそらく、この件に関しても日本とアメリカとでは対応の仕方が違うのではないでしょうか?

ここで私から質問させて頂きます。私自身、最近子供と上手くいっていないので悩んでいます。もし、母親のストレス軽減に対してアメリカの情報を私がリサーチしたら、ご興味はおありですか? それから、特に何かご興味がおありになる問題などがおありでしたら、お知らせ願います。

何となく、同じような悩みをm2_mさんと私は持っているような気がします。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。
そうなんです、私も今では随分とマシになりましたが、色々なストレスが重なった時期があり、いわゆる「虐待」の行為に走ってしまったことがありました。それで通院を決めたわけですが。
やはりその影には「母親なんだから」と言うプレッシャーが物凄くあったのだと思います。しかしこれは日本のお母さん達は色んなところで言われているようです。まだ日本にはカウンセリングを受けると言うことが浸透してませんので、大抵相談窓口は保健婦などになりますが、もちろん心理学の専門ではありませんから上記のような考えを押し付ける人もいます。私も何度言われたか分かりません。

「自分のしたいことを強要しない」というのはホント、大事ですよね。普通「親のわがままを押し付けない」と考えられがちですが、「いい母親を演じる」ことを子供にも強要させていたのかもしれません。親が思うように子供を育てるのではなく、子供が思うように育つのが一番いいはずなんですが・・・。

アメリカの情報については興味はありますね。日本よりも心理面へのケアが進んでいる印象があります。しかし現実を知ってしまうと、「何も対応が出来てない日本の育児」にますます嫌気が差してしまう可能性もありますね。いくら行政が変わっても、周囲を取り巻く人々(家族など)の考え方を替えるのは容易ではない気がします。(実際、しばらく仕事で家をあけていた母が、先日帰ってくるなり「おしゃぶりなんて赤ちゃんみたい!」と言ってました。あれほど言うなと言って置いたのに・・・。)

お礼日時:2002/03/12 06:19

こんにちは。

おしゃぶり外しの件でも書かせていただいた者です。

その時に書いた うちの長女ですが、1歳から保育園に通う際 園におしゃぶりを持っていきました。入園のとき、担任の先生に”これがないと家では寝ません。使わなくても寝れるようなら良いですが、どうしてもだめなら使わせてください。”と言ったところそのように対応してくださいました。(すぐに園では使わなくて良いようになったのですが。)

確か、昼間はいらないんでしたよね?
保育園ではおしゃぶりをしていないのでしょう?
だったら、先生に”おしゃぶりについては家で子供に合わせて対応していくので、こちらから話題を振らない限り言わないでください。”と言っても問題ないんじゃないですか?

”お姉ちゃんだから””お兄ちゃんだから”~しなさいって言うのは、家庭内でも使うなって言われますよね。お子さん自身も上のクラスになるって言うのはわかってるんだから、それをストレスに感じるほど言う必要はないと思います。
それを保育園の先生が言うなんて、悲しいですね。

私は3歳までは家庭保育でと考えていたのに、自営業で働かざるを得なくなり 不安だらけで1歳から保育園に預けることにしました。だからというのでもないですが、先生とは些細なことでもたくさんお話して(たまに家の愚痴まで聞いてもらいました(笑))こちらの子育ての考えも話し、先生の子育ての話も聞き、うちの子に合った接し方をしてもらいました。朝が苦手な私はいつもギリギリの時間に子供を園に連れて行ってましたが、その時でも先生が手を離せれば少しでも話をするようにしました。幸い最初は 私も話しやすい先生で助かりましたが、中には(特にベテランの先生など)”こうすべき”と向こうの考えを押し付けられそうになることもありました。こちらの考えを押し付けるのもダメですが、それでも、話しているうちに子供に合った妥協案が出てきました。家は家、園は園、と完全に分けて子育てすることは無理だと思います。園の方針もあるでしょうが、保護者の方針も汲んでもらいたいものですね。

m2_mさんも、仕事をしていないからって臆せず どんどん先生にご自分の考えををぶつけてみてください。きっと、わかってくれますよ。

それと、子供は大好きなお母さんの事は、言わなくてもわかってくれるもんです。大丈夫!!
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この回答へのお礼

今回もご回答ありがとうございます。
miyukaiさんのお子さんの保育園ではおしゃぶり持参可にしてくれたんですね!うちは相談したのですが「皆してませんので・・・」ということでダメでした。その代わり無くてもすぐに寝れるようになったようです。多分お友達がみんなそうしてるからでしょうね。
子供には「おうちではしてもいいよ」と言ったのですが、今後もあまりに言われつづけるようでしたら、先生に言わないでくれと相談してみようと思います。(私も朝はギリギリの時間に行くのと、その時間が登園ラッシュなので、なかなか時間が取れないのですが、出来る限りお話してみようと思います)

「お姉ちゃんだから~」とか言われるのはホント良くないと言われますよね。恐らく先生方は子供に自覚を持たせるために言われてるのでしょうが・・・。

私自信が上手く保育園と付き合っていけるようにならないといけないですね。やっぱり兄弟などがいて長いこと預けてる方は何か慣れてますもんね(苦笑)。どんどんうちの育児方針もぶつけていきたいと思います。これから恐らく何年もお世話になるところですから・・・。

>それと、子供は大好きなお母さんの事は、言わなくてもわかってくれるもんです。大丈夫!!

ホントそう言って頂けて嬉しいです。何か自分の子供に言われた気がしました(笑)。

お礼日時:2002/03/07 16:32

前回も回答させていただきました、私自身3歳までおしゃぶりを外せなかった者です。


保育園の方と方針が合わないようですね。
お子さんは保育園は嫌がってる感じはないのでしょうか?
また私の体験談で申し訳ないですけど、私は保育園が嫌で脱走しました。
(それから暫くして幼稚園に行きました。)
なぜかと言うと、嫌いなホットミルク(温めた牛乳がダメなんです)を強制的に飲ませられたり、眠くないのに昼寝をさせられたりで、それが嫌で反抗していつも怒られてたからです。
保育園は必ず行かなければいけない状況なのでしょうか?
もし可能であれば、思い切って自分の育児方針と合った園を探して見るのも一つの方法のような気がします。
子どもさんにとって今は唯一のシェルターが母親だとするならば、何があろうとこどもさんを守ることに終始して欲しいです。
今は赤ちゃん返りすることによって、なんだか母親の愛情を欲してるような気がするのです。
こういうことを書くと分かってるだけにお辛いかもしれませんね。でも母は強し、と私はいつも自分に言い聞かせています。
心の病になんか負けないで!
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この回答へのお礼

今回もご回答ありがとうございます。
子供は保育園は嫌がってる様子は無いのですが、さすがにこっぴどく怒られた翌日は、園が近づくと嫌がりました。(しかし1歩踏み入れると、元気を取り戻しましたが・・・)いつもは逆に休みの日でも保育園に行きたがるほどなので、最近はよほど怒られる回数が増えたのでしょうね。やはり、進級すること、おしゃぶりについての注意がかなり負担だったのでしょう。
怒られた日1歩も歩かなくてずっと抱っこして帰りましたが、それが子供には必要だったのかもしれません。翌日には元気を取り戻したどころか、赤ちゃんがえりが嘘のように消えましたので・・・。私が「赤ちゃんでも何でもいいから、おしゃぶりも使っていいから、いつもの元気を取り戻してほしい」と思えたからでしょうか。

転園も少し考えましたが、通園可能な範囲には、今現在通っている園と、もう一つしかないのですが、そこは延長保育があるので、いつも定員いっぱいのようです。
とりあえず園には好きな男の子もいるようですし(!)、園生活自体は楽しいようですので安心しています。でも出来るだけ子供と一緒にいるときは、たとえ赤ちゃんがえりだとしてもその欲求を受け入れてあげようと思います。私自身も知らぬ間に子供に色々と求めすぎていたのかもしれないですね。

お礼日時:2002/03/07 06:55

No.2 で答えたRuneeです。

お礼を拝見したから自分の投稿を見たら、誤字と脱字のオンパレード♪ ご質問を『今日の質問』でお見かけした時、こんなに遅くまでお子さまの寝つきが悪くて起きていらっしゃるのかしらと、1秒でも早く何か言った方が言わなくてはと焦って投稿しました。大変失礼しました。

おしゃぶりの事で一つだけ気をつけた方が良い事があります。口の中に入れる物なので、毎日洗ってきれいにしておかないと、雑菌が繁殖して虫歯の原因にもなるとアメリカの育児雑誌に書いてあったのを思い出しました。無香料の食器洗い洗剤で毎日洗えば大丈夫だと思います。

アメリカと日本のカウンセラーが言う事が全然違うとは、私も驚きました。私の場合、一人めのカウンセラーは日本育ちのハーフの女性だったのですが、この人のアドバイスは当時の私には負担になることばかりだったので、アメリカ人の女性精神科医に換えました。この方が『お母さんがやりたくない事はしない、子供がしたくない事もしない』と言って下さったので、私は救われました。後から考えると、私がイライラするのを防いで、子供と接する際、気持ちに余裕が出る事を目論んでいらしたのだと思います。これは私の場合、とてもいいアドバイスとなりました。

それから、英語の育児サイトを幾つか見てみたのですが、3歳までに自然におしゃぶりは止められるようになるとありました。もし、3歳過ぎてもおしゃぶりを止められなかったら(それでも、発育障害がでてきたらと註が付いていましたよ!):

1)おしゃぶりを使ってもいい場所を、家のだけに限定し、だんだんと範囲を狭める(例えば、子供部屋の中だけとか、ベッドの中だけなどのように)

2)1が上手くいったら、おしゃぶりに小さな穴を開けて空気を抜くなどして、吸っても変な感じがするようにする。

3)(おしゃぶりが必要なのは、不安な時だから)気持ちが落ち着くように手を握るなどして、気持ちが落ち着くのを待つ。

4)口寂しくなるとおしゃぶりが欲しくなるので、歌を一緒に歌ったり、時には好きなおやつを上げて、おしゃぶりから気をそらすようにする。

【絶対にやってはいけない事】おしゃぶりを欲しがる子供に小言を言い、無理やり止めさせようとしたり、『赤ちゃんぽいから止めなさい!』と子供が落ち込むような事を言う。← これはしないように周りの大人にも忠告した方が良いと思います。

周りの大人で思いだしましたが、私の母が初孫になる私の息子を訪ねて来た時のエピソードです。私の母は私の息子の悪い所を挙げていき、ぶちぶち文句ばかり言うんですよね。悪い所を指摘する事で、自分が良い事をしたように錯覚したのだと思いますが、私たちの両親の年代は、こういった減点法で子供に接する傾向があります。もちろん、そうで無い方もたくさんいらっしゃいますが、もしm2_mさんのお母さまが『減点法』でお子さまに接していると感じられましたら、『お母さんは、ここの子が良い子になるように注意してくれてると思うけど、悪い所を一つ注意する前に、この子の良い所を3つ(この数字に意味はありません)褒めてあげてから注意して!』と伺われたら如何でしょうか? 家の場合はこれで上手くいきました。

最後に、m2_mさんはご自分が精神科医(?)に通っていらっしゃる事を、恥ずかしいと思われていますか? 例えば、虫歯の治療で歯医者に行くのと精神的な疾患で精神科医を訪れるのとでは、身体の中の悪い所を治療するということで、私から見たら同じ事です。どんな事情で治療を受けられていられるのかはお伺いしませんが、そのことがお子さまに悪い影響を与えるなど考えないで下さい。m2_mさんは今より良い状態になるように努力をなさっいる事をお子さまは『ママは頑張っている!』ときっと応援していると思いますよ。

いろいろとストレスの多い育児ですが、お互いに子供といる時間が一番楽しいと言えるように頑張りましょう!
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この回答へのお礼

再度のアドバイスありがとうございます。
本当に日本とアメリカの育児法は異なって驚きますね。何だかアメリカで育児をしたいくらいです。おしゃぶりの件についてもとても納得させられます。一番最後の項の「絶対やってはいけないこと」をどうやら今、周りがやっている状態ですね。それは子供も落ち込みますよね・・・。アメリカの子供も日本の子供も子供であることには違いないですから。
ちなみにおしゃぶりは寝る時、寝室のみでしか使っていません。昼間は全くいらないです。ただ、今まで水洗いだけでしたので、衛生面にはもう少し気をつけます。

日本の育児カウンセリングはまだ未熟で、母親のストレス軽減にはあまり役立ってないようです。私自身、定期検診のときに虐待の恐れがある事実を保健婦に伝えたのですが、家庭訪問してくださったのは最初の1ヶ月のうち1,2回ほどでした。私の場合は医者に掛かっておりますので、救われている気がしますが・・・。

減点法の育児、私はそれで育った気がします。自分自身が嫌な思いをしたので、なるべく同じことはしないよう気をつけているつもりですが、イライラしている時は気がつかないうちに、子供の悪い面ばかり見ているかもしれません。同居の母にも伝えますが、私自身もう一度気をつけてみようと思います。

あと、医者にかかっている点ですが、私自身は恥ずかしいことだとは思わないのですが、やはりまだ「精神科」「心療内科」というと抵抗がある人が多いようで、私も最低限の人にしかお話していません。ただ、症状が悪いと矛先が子供に向かってしまうので、それが子供に与える影響が怖いです。なかなか理解してもらいにくいことですが、こちらでは理解してくださる人が多く、嬉しく思います。
子供も理解してくれてるでしょうか?だとしたらとても嬉しいことです。それが一番の励みですね。

お礼日時:2002/03/07 06:39

おしゃぶりは、鼻呼吸を促すのにとても良いそうです。


鼻呼吸の人は、口呼吸の人と比べて、風邪もひきにくいそうです。
あるテレビ番組では、3~4歳くらいまでおしゃぶりをさせたほうが良いと
言っているのを見たことがあります。
(家の子はおしゃぶりをしなかったので、口呼吸だし、いつも鼻が詰まっているようです。)
保育所は、子育ての補助をしてくれるところであり,子育てのメインの場ではありません。しかし、保育所の助けなしで,子育てすることが困難な状況ですよね。
自信を持って、お母さんの方針を保育所にお話することをお勧めします。
それでも、保育所先生がおしゃぶりをやめさせなくてはならないとおっしゃるなら,
お母様も,お子さんも納得出来る説明をしていただくことをお勧めします。
「もう、お姉ちゃんなんだから」はもちろんなしです。お子様、お母様,先生が
本当に納得出来るまで,お話をしてください。
先生も人間ですから,わだかまりが出来ると、安心して子供を預けることが出来なく
なってしまいますので。
少なくとも,お家ではおしゃぶり,ぜひ使わせてあげていただきたいと思います。
お母さんがなるべくストレスをためないようにして,お子様にいっぱい愛情を
注いであげてくださいね。
お母さんの心が早く元気になられることが先決です。
そして大切なお子様のこと,大好きよっていっぱい抱きしめて上げてくださいね。
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この回答へのお礼

おしゃぶりのマイナス面も色々と言われますが、1歳くらいで外した私の歯並びは見事に悪いので、それは関係ないようですね(苦笑)。鼻呼吸の重要性は最近良く耳にします。

私自身、仕事をしていない状況で保育園に預けている負い目がなぜかずっとあり、自分は子育てをしていないような気がしていました。でも、メインは私、保育園はあくまでその補助なんですよね。私の育児方針に自信を持ってよいのだと、実感させられました。
一度先生にもお話してみて、それでも・・・と言うならば、納得する理由を聞いてみたいと思います。「お姉ちゃんだから」「女の子だから」「○○だから・・・」というのはホント、子供でなくてもストレスになる言葉ですもんね。

私自身、やはりストレスが溜まっていると子供に笑顔を向けてあげられませんので、いつも笑っていられる状況を造りたいと思います。子供の笑顔が消えてしまうのはもっといやですから・・・。ありがとうございました。

お礼日時:2002/03/06 16:52

これは、いろいろ大変ですね。


まず、質問とは異なるのですがあなた自身の心はケアされていますよね。治療中と言いながらつらい、忙しいから病院に行かなくなる方もおられますので・・・まずあなた自身のために、治療には専念しましょう。(それが、お子さんのため家族のためにもなります)

まず、
Q/精神的な疾患で治療中の母親が子供を育てていると、何かしら影響は出てくるのでしょうか。
A/これは、たとえば治療中もしないで親が子に暴力をふるう。親として責任を持てないで子育てを放棄する愛情がない、もしくは極めて偏っている場合は、問題ですが・・今回のm2_mさんの場合は、違いますね。愛情があり、心配されているのが、文章から伝わりますので、心配はないと思いますよ。
上のようなところで、気になる点、反省する点があってもちょっとお子さんに当たったりすることがあるのは、親も人ですから当然ですので、あまり心配はしなくても大丈夫ですよ。

園の方針ですか・・・これはなかなか見た目では難しいですね。でも、答えは出てますよ。

話は変わりますが

子供と大人の違いはなんだと思いますか?
子供の場合は、経験が乏しく知識も少ない、肉体的な能力や体力も弱いのが子供です。それ以外の面では大人と同じです。たとえば、大人の中にタバコをよく吸う人がいますよね。その人に、「今日からタバコはなしよ」と本人が止める意志もないのに言って、止めると思いますかね。

このタバコは、子供のおしゃぶりですよ。まあ、おしゃぶりに限らず、大人も子供は誰しもこういう心を落ち着けるものがあり、人が安心するもの、気が休まる物は、それぞれにあります。それを失うことはその人にかなりの苦痛を与えることになります。
お子さんの場合は特にそうですよ。回数を減らしていくのは良いですが、そうではなく一気になくせばお子さんの不安な気持ちが増すでしょう。(本人が止めたいなら別ですが・・)
だから、そのままで良いというのは、家族の考えや本人の自覚の問題であって、医学的にとか将来のためにというのを言い出すときりがないです。
(歯並びがどうのこうのとかありますけど、悪くなる人はなりますから。そういうところまで考える余裕が出てから考えれば良いのです)

今回は、
保育園側がそういう方針であれば、保育園内ではそうなるのが仕方ないでしょう。ただ、家庭と保育園は別です。家の中のことまで、保育園の方針を貫く必要はどこにもないのです。法律にないですしね。
あなたの考えを通しましょう。
どうしても保育園の方がうるさく言うようであれば、園長さんとその旨を話してみましょう。親の責任と周りの責任は別です。だからといって、その意見が腹立たしい意見であるとか、間違っているというのもやはり違います。

状況によっては、それが励みになりすばらしい意見だと感じる方もいますから、これが悪い良いという単純な結論はでません。ただ、育てる側にとって、プラスだと感じるなら、それを実行する。苦痛だと感じるなら実行しないで結構です。

それを使い分けることです。これからも子育てに関してこのような、学校や地域、幼稚園や保育園の意見と自分が考えるやり方が異なることがあるかもしれません。
良いと思うなら取り込む、合わないと思うなら実行しない。それだけです。

保育園は保育園。
その代わりお家では、あなたやお子さんのための生活をしましょうよ。無理に何かに合わせる必要はありません。

そして、最後にお子さんの様子ですね。

体調は良いということから、たぶんストレスもあるのでしょうね。まあ、これは1~3ヶ月ぐらい様子をみて、それで変化がないなら問題ですね。また、みるみる悪化して・・という場合も問題です。
そうでなければ、心配ないですね。幼稚園や小学校に始めていくと緊張して家での生活に変化が出たりします。
5月病とかいいますが・・・たぶんこの一種で急に「お姉ちゃん」だとか言われて、とまどっているというのがあるでしょう。これは、お家では、いつも通りする。もしくは落ち着くまで、いつもより大変でしょうが相手をしてあげるようにすれば、直ると思いますよ。

どうしても、心配なら一度かかりつけの小児科のお医者さんなどに相談してみるのも良いですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。通院し始めたのも「このままでは絶対に子供に悪影響がでる(悪影響ならまだしも命を奪ってしまうかも)」と思って通院をはじめました。もうすぐ1年になるのですが、やはり病的に子供に当たることがあり、その影響をとても心配しておりました。いつも後悔ばかりで・・・。

タバコの話はとても分かりやすかったです。残念ながら私はタバコは吸わないのですが、ホント人から口酸っぱく辞めろと言われても辞められないとよく聞きます。それが本人の意思があればスパッと辞められるのと一緒ですよね。(あ、私の場合は甘い物でした・・・)
今のとこおしゃぶりを辞めることでの影響は親子共にいいものはない気がするので、家では今までどおりにさせようと思います。別に園との方針が違っても、それが絶対ではないんですよね。

子供の様子は今朝はとてもよかったのでとりあえず安心しています。元々自律神経が弱いようで(これも母子共に)、そういうプレッシャーなどに耐えにくい性質なのかもしれません。私自身がそうなので・・・。家では極力その言葉は使わないようにして(誉める時だけにして)、しばらく様子を見てみようと思います。ホントいわゆる「赤ちゃん返り」のようでしたので、プレッシャーが掛かってたんでしょうね。昨日はそれが頂点に達していたのかもしれません。家でもちゃんと向き合う時間を増やそうと思います。

もし様子が変わらないようでしたらかかりつけのお医者様にも相談してみようと思います。

お礼日時:2002/03/06 16:44

お子さん、明らかに‘サイン’出していると思います…


専門家のご意見を求めていらっしゃるのであれば
お呼びではないと思ったのですが、
なんだかいてもたってもいられず投稿しました。

おしゃぶりなんて誰もがいつまでもしているわけではないし、むしろうちなんて正しい呼吸(鼻呼吸)をさせたくておしゃぶりさせたいのに、どうしても嫌がって困っているくらいです!
そうして上の子はおしゃぶりしないまま3才になって
だらしなく口呼吸していることが多いですし、
7ヶ月の下の子は未だに格闘中です。
だから、いいじゃないですか!おしゃぶり!

>毎日「おしゃぶりはナシよ!」と言われています。
>最近強く「もうお姉ちゃんだから」と何かにつけ言われているようで…
これを読んで、なんだか腹が立ってきましたよ!
相手はプロなのに、本当にこんなひどいことを小さな子供に言うのですか?!私は子供の頃、「お姉ちゃんだから」という言葉がすっごく嫌でした。それは周りの勝手な押し付けに過ぎません。
大人だって、どうしてもやめられない大好きなことを
周り中から止めろ止めろと毎日ガミガミ言われては、
そりゃあストレスだって溜まりますよ!
「ほっといてくれ!!」って叫びたくなります。
けれど小さな子にはそれはできないですよね。
大人って無条件に上の存在だから…「私が悪いんだ…」
って思ってしまう。でも止められない。
…追い詰められてしまいます。
大人と違ってストレスの自覚も出来ないだろうし、お子さん自身もどうしていいのか分からない感情がうずまいているのではないでしょうか。

だから、おうちだけは逃げ場にしてあげてほしいです。
保育園になんて嘘ついておけばいいんですよ!(笑)
お母さんもお子さんも辛い思いをしてまでおしゃぶりをやめて、それでそんなに何かいいことってあります?
おしゃぶりでお子さんが安心できるんだったらいいじゃないですか(^^)
それでまた、安心して外の世界の色んなことに向かっていけるってものです!子供だって、一度外の世界へ行けば、色んなことがあると思うんです。傷ついたり、悩んだり…
だけど【安心できるおうち】があれば、頑張れる!ってもんです。大人と同じですよ。
「いいよ、いいよ。好きなんだもんね。」って、どうか気の済むまでやらせてあげて下さい。
大好きなお母さん…一番理解して欲しい存在ですもん。
そうすれば、お子さんも笑顔、お母さんも笑顔、ですよ!
無理しないのが一番です。
こんなに頑張っておられるお母さんだから、お子さんにも必ず伝わっていると思いますよ! (*^-^*)q゛
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この回答へのお礼

いえいえ、専門家の方でなくても構わないです。と言うより本当は私こそ保育の勉強をしたので専門家なのかもしれません(苦笑)。それでも我が子のこととなると悩みがつきませんね。

おしゃぶりの是非は色々あるようですが、私も鼻呼吸のことを聞いてから賛成派です。私自身も口呼吸でよく喉を痛めます。

ホント、子供にとって「お姉ちゃんだから○○しなさい」ってのは大人の尺度なんですよね。いつまでたってもそれってついてきますよね。私も「○才になるのにいい加減にしなさい!」と趣味のことで言われ、腹が立つことがあります。
私も「働いてないのに保育園に預けている」と言うことで先生方に対して負い目を感じていたのかもしれません。(働いてないと言っても病気療養での入所で不正ではないのですが、働いてないと不正と見る人も多いようで、それもストレスを感じる原因なのかも)

下の方へのお礼にも書かせていただきましたが、昨日子供が園からの帰り1歩も動かず、抱っこをせがむので雨の中ずっと抱っこして帰りました。おしゃぶりもしていいから、少しくらい落ち着かなくてもいいから、いつも元気に走り回る姿でいてほしいと思いました。雨に濡れながら情けないやら悲しいやらでいっぱいいっぱいでしたが、子供もきっと同じ気持ちだったのでしょう。帰ってからもなかなか笑顔になれませんでしたが、子供が笑うので頑張って笑い返しました。そしたら今朝は自分で起き、ご飯も自分で食べ、着替えも自分でし、ビックリしました。
たださすがに園で子供はうそはつけないようで・・・(苦笑)。でも私も一緒になって子供を怒ったりすることはないようにしたいと思います。母親が味方になってくれない辛さは自分でよく分かっているつもりですので・・・。

頑張ってると言って頂けて、私も勇気付けられました。(皆、アンタは楽してるね~!と言うので母親として努力が足りないのかとずっと思っていましたので・・・)

お礼日時:2002/03/06 10:23

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